先日、MBS VOICEの関空特集をご紹介した際、橋下府知事が関西3空港のあり方について見直しをしなくてはいけない時期に来ている旨の発言をご紹介しました。
きっと伊丹の存続が前提の発言なんやろな、と大して期待はしていなかったのですが、さにあらず、当の府知事は伊丹空港の廃止を本当に検討しているらしいとの発言があったようです。
橋下知事、大阪空港廃止も検討 減便の関空活性化で(gooニュース、元記事:共同通信)
伊丹廃止も含め検討を=関空活性化で橋下大阪知事(gooニュース、元記事:時事通信)
えーっと、橋下府知事、もしかして先のエントリーを読んでました?
そんな冗談はともかく、「府庁の中から伊丹不要論」云々と書いていましたが、府庁の中ではなく何と府庁のトップから伊丹廃止論が出てきたのは、意義が大きいと思っています。
そもそも関空建設の歴史的経緯からして、伊丹空港はいずれ廃止されるべきものでしたが、主に伊丹近辺の住民のエゴと、それに対する調整能力のない大阪府・兵庫県・国の不作為により今にいたり存続した結果、都心に近い空港と遠い空港が狭い大阪府内に共存することになってしまった経緯は、先のエントリーでも、更に言えばこれまでの当ブログでの関西空港・伊丹空港関連のエントリーでご紹介したとおりです。
そこいらの経緯や事情を十分承知の上、伊丹を切り、関空を残すという選択肢も含めて検討する、という趣旨の発言を行ったのでしょう。
勿論、即時伊丹の廃止を検討しているか、というとそうではなく、あくまでも検討の一選択肢であるだけに過ぎません。
しかし、これまで歴代の首長の口からは決して聞かれなかった「伊丹の廃止」という言葉を就任半年で出してくることからして、単なるリップサービスでは決してないのでは、と思ったりもしました。
今後検討していくにつれて、主に伊丹空港近辺の自治体やその首長から廃止反対論がわんさか出てくると思います。
橋下府知事には、そんな反対論に負けることなく、これまでの伊丹空港と関西空港との経緯、即ち伊丹空港の騒音問題により関西空港を建設したこと、それにも関わらず伊丹空港が存続しているという矛盾を府民に分かりやすく説明して欲しいと思います。
また、伊丹を廃止し、関空を残す理由(処理能力の差・騒音等公害問題の差)を分かりやすく説明し、空港アクセス改善の施策まで打ち出せればいいなあ、とも思います。
大阪府庁の財政再建問題のように、タブーを打ち破ってガラス張りのテーブルで議論して欲しいと思います。
いやまあ、あまりにもタイムリーにこんなニュースが出てきたので、思わず取り上げずにはいられない、本日のエントリーでした。
きっと伊丹の存続が前提の発言なんやろな、と大して期待はしていなかったのですが、さにあらず、当の府知事は伊丹空港の廃止を本当に検討しているらしいとの発言があったようです。
橋下知事、大阪空港廃止も検討 減便の関空活性化で(gooニュース、元記事:共同通信)
伊丹廃止も含め検討を=関空活性化で橋下大阪知事(gooニュース、元記事:時事通信)
えーっと、橋下府知事、もしかして先のエントリーを読んでました?
そんな冗談はともかく、「府庁の中から伊丹不要論」云々と書いていましたが、府庁の中ではなく何と府庁のトップから伊丹廃止論が出てきたのは、意義が大きいと思っています。
そもそも関空建設の歴史的経緯からして、伊丹空港はいずれ廃止されるべきものでしたが、主に伊丹近辺の住民のエゴと、それに対する調整能力のない大阪府・兵庫県・国の不作為により今にいたり存続した結果、都心に近い空港と遠い空港が狭い大阪府内に共存することになってしまった経緯は、先のエントリーでも、更に言えばこれまでの当ブログでの関西空港・伊丹空港関連のエントリーでご紹介したとおりです。
そこいらの経緯や事情を十分承知の上、伊丹を切り、関空を残すという選択肢も含めて検討する、という趣旨の発言を行ったのでしょう。
勿論、即時伊丹の廃止を検討しているか、というとそうではなく、あくまでも検討の一選択肢であるだけに過ぎません。
しかし、これまで歴代の首長の口からは決して聞かれなかった「伊丹の廃止」という言葉を就任半年で出してくることからして、単なるリップサービスでは決してないのでは、と思ったりもしました。
今後検討していくにつれて、主に伊丹空港近辺の自治体やその首長から廃止反対論がわんさか出てくると思います。
橋下府知事には、そんな反対論に負けることなく、これまでの伊丹空港と関西空港との経緯、即ち伊丹空港の騒音問題により関西空港を建設したこと、それにも関わらず伊丹空港が存続しているという矛盾を府民に分かりやすく説明して欲しいと思います。
また、伊丹を廃止し、関空を残す理由(処理能力の差・騒音等公害問題の差)を分かりやすく説明し、空港アクセス改善の施策まで打ち出せればいいなあ、とも思います。
大阪府庁の財政再建問題のように、タブーを打ち破ってガラス張りのテーブルで議論して欲しいと思います。
いやまあ、あまりにもタイムリーにこんなニュースが出てきたので、思わず取り上げずにはいられない、本日のエントリーでした。









