来たる10月19日に中之島線が開業する京阪電鉄。
同線の開業に合わせた改正ダイヤの内容が、同社より発表されました。

中之島線開業にあわせ10月19日(日)初発から、京阪線で新ダイヤを実施します(京阪電鉄プレスリリース PDF)

今回のダイヤ改正は、中之島線開業に伴う改正ということは、既に触れていますが、同線の開業に伴い、中之島発着・淀屋橋発着の種別を基本的に分離し、また同一種別で時間帯により停車駅の異なるものを、改正後は別種別に分離したこともあり、次のように異様なまでに種別が増えた結果となりました。

★快速特急・特急・★快速急行・★通勤快急・急行・★深夜急行・準急・★通勤準急・区間急行・普通
(計10種別・★は今回新設された種別)

このうち、中之島発着が主体となる種別は快速急行・通勤快急・区間急行で、他は淀屋橋発着が主体となります。

快速特急、と言えば京急のそれを即座に思い出してしまうのですが、実は阪急でも少し前まで設定があったようですので、関西地区では全くの初めてではなかったようです。

それ以上に、今回インパクトある種別は、何といっても「深夜急行」でしょうか。
夜行列車を連想してもおかしくなさそうなこの種別名に加え、一日一本(一往復ではなく、淀屋橋発の上りのみ)で淀屋橋0時20分発という、考えただけでも容易に遭遇できそうにないレアな種別であるといえます。
仮に「深夜急行」の方向幕を撮影しようとすれば、京阪沿線住民でもない限り、どこかへ宿泊するか、京阪沿線にあらかじめ自家用車等をスタンバイさせておく必要があります。
それくらい、見るだけでも一苦労の種別であると言えます。

ともかく、10種類も種別がある京阪線の種別案内図が一体どのようになるのか、見てみたい気持ちもありますが、それは中之島線が開業するまでのお楽しみ。
同線開業後の初乗車がてら、種別案内図も見てみたいなと思った、ニュースでした。

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