堺市内を東西に結び、尚かつシャープの工場が建設される堺浜までの延長も構想に入っている堺市のLRT計画。私自身が堺東駅の近辺の高校に通っていたこともあり、特に個人的に思い入れもあり、このブログでは幾度も取り上げています。
その堺市LRT計画ですが、具体的な案が昨年末に発表となりました。
東西鉄軌道(堺浜〜堺東駅間)基本計画(案)を公表!!(堺市役所Webページ)
上記基本計画(案)の概要版(PDFファイル)
これまでもご紹介したとおり、まずは堺東駅〜堺駅を先行開業、その後堺浜までの延長というのは基本計画にもその通りとなっていますが、それ以外の点で、気の付いた点を挙げてみます。
・導入車両は架線レスのLRV。
・運行形態は、堺東駅前〜堺駅前の他、堺東駅前〜我孫子道・浜寺駅前も併せて運行。いずれの系統も終日運転。
・堺浜方面は、堺駅の西口から延伸予定。堺駅東口・西口間の接続については言及なし。
・堺浜方面の経営予定者は別途募集の予定(堺東駅前〜堺駅前間は南海・阪堺に決定済み)
まず導入車両ですが、架線レスのLRVを始めて導入することとなります。
この車両は、既に試験運転も行われていますが、営業運転として導入するのは堺市LRTが最初となります。
架線設置のコスト低減や、大小路通りの景観確保という観点では、良い試みだと思います。
良い試み、といえば、現在の阪堺線方面への直通運転が我孫子道・浜寺駅前方面双方とも終日運転となる点です。堺市の公共交通は南北の軸に比べて東西の軸が弱いことは、長年言われてきたところですが、それを解決し、新しい中心市街地のまちづくりという観点では、この直通運転がもたらす効果も大きいと思います。
一方堺浜方面への延伸ですが、経営予定者は別途募集し、車両基地も別途設置する予定であることから、堺駅前〜堺東駅前とは別系統となる公算が大きいようです。
個人的には、堺東駅前〜堺駅前〜堺浜のスルー運転を行うことで、堺市の中心街と堺浜地区がダイレクトに結ばれることに注目していましたが、南海線の高架をアンダーパスする課題もあり、当面は別々で運営の公算が大きそうです。
とはいえ、路線図ではこの両線を点線で結んでいることから、堺浜方面への路線が完成した後、この両線を接続する計画もあるのかな、というのが伺えるので、今後の楽しみになる、とも言えるかも知れません。
ともあれ、もう一段具体的な形が見えてきた堺市LRT。平成22年度末開業予定(堺東駅前〜堺駅前)であることから、時間的な余裕がさほど無いなかでの計画ですので、今後はその早急な実現が望まれます。
この話題は、今後も工事の進捗とともに逐次ご紹介できればな、と思います。
その堺市LRT計画ですが、具体的な案が昨年末に発表となりました。
東西鉄軌道(堺浜〜堺東駅間)基本計画(案)を公表!!(堺市役所Webページ)
上記基本計画(案)の概要版(PDFファイル)
これまでもご紹介したとおり、まずは堺東駅〜堺駅を先行開業、その後堺浜までの延長というのは基本計画にもその通りとなっていますが、それ以外の点で、気の付いた点を挙げてみます。
・導入車両は架線レスのLRV。
・運行形態は、堺東駅前〜堺駅前の他、堺東駅前〜我孫子道・浜寺駅前も併せて運行。いずれの系統も終日運転。
・堺浜方面は、堺駅の西口から延伸予定。堺駅東口・西口間の接続については言及なし。
・堺浜方面の経営予定者は別途募集の予定(堺東駅前〜堺駅前間は南海・阪堺に決定済み)
まず導入車両ですが、架線レスのLRVを始めて導入することとなります。
この車両は、既に試験運転も行われていますが、営業運転として導入するのは堺市LRTが最初となります。
架線設置のコスト低減や、大小路通りの景観確保という観点では、良い試みだと思います。
良い試み、といえば、現在の阪堺線方面への直通運転が我孫子道・浜寺駅前方面双方とも終日運転となる点です。堺市の公共交通は南北の軸に比べて東西の軸が弱いことは、長年言われてきたところですが、それを解決し、新しい中心市街地のまちづくりという観点では、この直通運転がもたらす効果も大きいと思います。
一方堺浜方面への延伸ですが、経営予定者は別途募集し、車両基地も別途設置する予定であることから、堺駅前〜堺東駅前とは別系統となる公算が大きいようです。
個人的には、堺東駅前〜堺駅前〜堺浜のスルー運転を行うことで、堺市の中心街と堺浜地区がダイレクトに結ばれることに注目していましたが、南海線の高架をアンダーパスする課題もあり、当面は別々で運営の公算が大きそうです。
とはいえ、路線図ではこの両線を点線で結んでいることから、堺浜方面への路線が完成した後、この両線を接続する計画もあるのかな、というのが伺えるので、今後の楽しみになる、とも言えるかも知れません。
ともあれ、もう一段具体的な形が見えてきた堺市LRT。平成22年度末開業予定(堺東駅前〜堺駅前)であることから、時間的な余裕がさほど無いなかでの計画ですので、今後はその早急な実現が望まれます。
この話題は、今後も工事の進捗とともに逐次ご紹介できればな、と思います。








