4月から、社会人から大学院生になり、生活環境も一変しました。
それに伴い、これまで1時間未満だった通勤時間が一気に2倍強に延びました。
京都市内まで行くわけですが、車で行く、わけにもいかないので、当然列車通学となります。
ただ、2時間も列車に揺られると、その乗車中の時間を有効活用したいという気持ちもあり、また授業で出される課題の作成等もあることから、それならばこれを機会にネット関係のモバイル環境を整えてみようと重い、ウルトラモバイルパソコンと、それに接続するeoモバイルの手続きを行いました。
今回のエントリーでは、私の阪和線・京阪線内のモバイル環境と、その体験談をまとめてみたいと思います。
・ウルトラモバイルPC
ちまたではUMPCと呼ばれているそうですが、今回購入した機種はこちらです。
Amazon.co.jp: ASUS N10JC XPバージョン 10.2inchTFTカラー液晶 N10JC-HV006: パソコン・周辺機器
それに伴い、これまで1時間未満だった通勤時間が一気に2倍強に延びました。
京都市内まで行くわけですが、車で行く、わけにもいかないので、当然列車通学となります。
ただ、2時間も列車に揺られると、その乗車中の時間を有効活用したいという気持ちもあり、また授業で出される課題の作成等もあることから、それならばこれを機会にネット関係のモバイル環境を整えてみようと重い、ウルトラモバイルパソコンと、それに接続するeoモバイルの手続きを行いました。
今回のエントリーでは、私の阪和線・京阪線内のモバイル環境と、その体験談をまとめてみたいと思います。
・ウルトラモバイルPC
ちまたではUMPCと呼ばれているそうですが、今回購入した機種はこちらです。
Amazon.co.jp: ASUS N10JC XPバージョン 10.2inchTFTカラー液晶 N10JC-HV006: パソコン・周辺機器
ウルトラモバイルノートパソコンは、安いものは3万円だから、高くて6万円程度のものまでありました。
選択する際に考慮したのは、2年後に大学院を卒業したときに、自宅用のPCとして使用しうるだけのスペックや操作感触(特にキーボード周り)が確保できているか、という観点でした。
そういう視点から考慮すると、ウルトラモバイルという言葉とは矛盾しますが、ディスプレイの大きさはできるだけ大きいほうが良いというのもありました。
店頭で実際に触れて、ネット上の評判も調査して、特に悪い点も見つからなかったので、この機種に決めました。
ジョーシン泉南店で54,000円で購入しました。
・ネット環境
移動中のネット接続は、eoモバイルにしました。
eoモバイル
eoモバイルは、eo光加入者がオプションで加入できるサービスで、インフラ関係はイーモバイルを利用していますので、サービスエリア・通信速度等はイーモバイルに準拠となると思われます。
上記のPCを購入するときに、イーモバイルの契約とセットであれば、初期投資が安くで済む、いわゆる「100円PC」たる販売方法もありますが、2年間のトータルでの支払額を比較すると、どうやら私の場合ではイーモバイルよりもeoモバイルで契約したほうが安くつくような結果となったことも、判断材料の一つでした。
eoモバイルでは、データカードをUSB接続して使用します。
自宅ではeo光、大学では学内LANに接続するため、本当に移動時の通信用としての用途となっています。
それだけ、移動時間が長いという証左ともいえますが・・・
・利用してみて
阪和線223系、京阪8000系や3000系の転換クロスシートでの作業は、スペース的に問題ありませんでした。意外と作業に集中できます。
勿論、迷惑のかからないように作業しているつもりです。
ロングシートでも作業はできないことはありませんが、行う勇気は今のところありません。
(ただ、京阪の車内で特急のロングシート車でPC作業している人を目撃しましたので、やっぱり出来ることは出来るんやな、とは思いました)
また、N10Jは、毎日持ち運ぶ、には少々重たい感じがしました。
単純にモバイルの用途のみで使うのであれば、もう少し小さいサイズの機種でもいいと思います。
私は逆に、モバイル用途で使う期間が限られ、その後は自宅用としての利用を想定しているので、いくらウルトラモバイルといえども、ある程度の操作性を確保する方を優先しました。
まあ、大学院の授業で重たい教科書を使用する授業があまりない、ということも幸いしていますが・・・
あとちょっとな、と思ったのは、N10JのACアダプターですが、別メーカーの互換品が存在しておらず、メーカー(ASUS)の純正品を購入しなくてはいけない点でした。
そのため、互換品の倍以上の値段となり、購入を躊躇しているところです。
eoモバイル(イーモバイル)に関しては、阪和線(和泉砂川以北)と京阪線(京橋〜東福寺)では特に圏外の穴もなく、ネット可能でした。ただ、最高7.2Mbpsということもあり、速度はそれなり、といったところでしょうか。
通常のWeb閲覧はともかく、動画のダウンロード等はちょっとハードかな、とは思います。
今後、使ってみて使用当初の印象も変わってくるかもしれませんので、折を見てフォロー掲載できれば、と思っています。
選択する際に考慮したのは、2年後に大学院を卒業したときに、自宅用のPCとして使用しうるだけのスペックや操作感触(特にキーボード周り)が確保できているか、という観点でした。
そういう視点から考慮すると、ウルトラモバイルという言葉とは矛盾しますが、ディスプレイの大きさはできるだけ大きいほうが良いというのもありました。
店頭で実際に触れて、ネット上の評判も調査して、特に悪い点も見つからなかったので、この機種に決めました。
ジョーシン泉南店で54,000円で購入しました。
・ネット環境
移動中のネット接続は、eoモバイルにしました。
eoモバイル
eoモバイルは、eo光加入者がオプションで加入できるサービスで、インフラ関係はイーモバイルを利用していますので、サービスエリア・通信速度等はイーモバイルに準拠となると思われます。
上記のPCを購入するときに、イーモバイルの契約とセットであれば、初期投資が安くで済む、いわゆる「100円PC」たる販売方法もありますが、2年間のトータルでの支払額を比較すると、どうやら私の場合ではイーモバイルよりもeoモバイルで契約したほうが安くつくような結果となったことも、判断材料の一つでした。
eoモバイルでは、データカードをUSB接続して使用します。
自宅ではeo光、大学では学内LANに接続するため、本当に移動時の通信用としての用途となっています。
それだけ、移動時間が長いという証左ともいえますが・・・
・利用してみて
阪和線223系、京阪8000系や3000系の転換クロスシートでの作業は、スペース的に問題ありませんでした。意外と作業に集中できます。
勿論、迷惑のかからないように作業しているつもりです。
ロングシートでも作業はできないことはありませんが、行う勇気は今のところありません。
(ただ、京阪の車内で特急のロングシート車でPC作業している人を目撃しましたので、やっぱり出来ることは出来るんやな、とは思いました)
また、N10Jは、毎日持ち運ぶ、には少々重たい感じがしました。
単純にモバイルの用途のみで使うのであれば、もう少し小さいサイズの機種でもいいと思います。
私は逆に、モバイル用途で使う期間が限られ、その後は自宅用としての利用を想定しているので、いくらウルトラモバイルといえども、ある程度の操作性を確保する方を優先しました。
まあ、大学院の授業で重たい教科書を使用する授業があまりない、ということも幸いしていますが・・・
あとちょっとな、と思ったのは、N10JのACアダプターですが、別メーカーの互換品が存在しておらず、メーカー(ASUS)の純正品を購入しなくてはいけない点でした。
そのため、互換品の倍以上の値段となり、購入を躊躇しているところです。
eoモバイル(イーモバイル)に関しては、阪和線(和泉砂川以北)と京阪線(京橋〜東福寺)では特に圏外の穴もなく、ネット可能でした。ただ、最高7.2Mbpsということもあり、速度はそれなり、といったところでしょうか。
通常のWeb閲覧はともかく、動画のダウンロード等はちょっとハードかな、とは思います。
今後、使ってみて使用当初の印象も変わってくるかもしれませんので、折を見てフォロー掲載できれば、と思っています。
電車の中でWeb接続は重宝しますね。
eoモバイルの使用感ありがとうございます。
可能ならKeyHoleTVの使用感も聴きたいです。