以前こちらの記事で、水間鉄道でのPiTaPa導入予定についてご紹介しましたが、6月1日の始発より利用可能となる旨、発表となりました。
併せて、PiTaPaの割引サービスとして、利用額割引・登録型割引サービスの導入も発表されています。
PiTaPaインフォメーション(水間鉄道Webページ)
6月1日にPiTaPa交通エリアを拡大します。(PiTaPa.com)
内容は上記リンク先をご覧いただきたいのですが、気のついた点を挙げておきます。
・全列車ワンマン運転となることで、乗降方法が変更となりますが、「通常有人駅(貝塚・水間)」「ラッシュ時間帯限定運用駅(貝塚市役所前・石才・清児)」「通常無人駅(上記以外の駅)」の3パターンに分けられることとなっています。
・PiTaPa割引は、利用額割引と登録型割引があります。
利用額割引は、他社と類似(割引率は多少異なりますが)していますが、登録型割引は、登録駅間の上限額が3ヶ月定期の3分の1で、他社のように1ヶ月定期の額よりも安い水準となっていることと、登録区間外の利用でも最初から9%割引となっているところが、ユニークとなっています。
先のエントリーでも、割引内容がどうなるのか、気になっていましたが、諸手を挙げて評価できるほどの目新しさは無いにしても、中小民鉄の水間鉄道なりに頑張った割引設定となっている点は、評価して良いかもしれません。
勿論、PiTaPaエリアとなったことで、ICOCAも利用可能となります。ただし、阪和線と水間鉄道の乗換駅は、ありません。
併せて、PiTaPaの割引サービスとして、利用額割引・登録型割引サービスの導入も発表されています。
PiTaPaインフォメーション(水間鉄道Webページ)
6月1日にPiTaPa交通エリアを拡大します。(PiTaPa.com)
内容は上記リンク先をご覧いただきたいのですが、気のついた点を挙げておきます。
・全列車ワンマン運転となることで、乗降方法が変更となりますが、「通常有人駅(貝塚・水間)」「ラッシュ時間帯限定運用駅(貝塚市役所前・石才・清児)」「通常無人駅(上記以外の駅)」の3パターンに分けられることとなっています。
・PiTaPa割引は、利用額割引と登録型割引があります。
利用額割引は、他社と類似(割引率は多少異なりますが)していますが、登録型割引は、登録駅間の上限額が3ヶ月定期の3分の1で、他社のように1ヶ月定期の額よりも安い水準となっていることと、登録区間外の利用でも最初から9%割引となっているところが、ユニークとなっています。
先のエントリーでも、割引内容がどうなるのか、気になっていましたが、諸手を挙げて評価できるほどの目新しさは無いにしても、中小民鉄の水間鉄道なりに頑張った割引設定となっている点は、評価して良いかもしれません。
勿論、PiTaPaエリアとなったことで、ICOCAも利用可能となります。ただし、阪和線と水間鉄道の乗換駅は、ありません。