JR四国が、9月1日より一部の普通列車でワンマン運転の拡大や編成車両数の減車を主とするダイヤ修正を実施する旨、発表がありました。
ワンマン列車の拡大及び一部ダイヤ修正について(JR四国Webページ)
こういう修正を実施する背景については、四国新聞の記事にも記載がありました。
普通列車92本で減車/9月からJR四国(四国新聞Webページ)
実施の理由としては、景気低迷や高速道路値下げの影響で、減車・ワンマン化によるコスト削減で乗り切るしかない状況、というのが記事にも記されています。
ETCの料金値下げの影響が、ダイヤ修正として具体的に現れてきました。
しかも、JR各社の中で一番経営基盤が弱く、今回の高速道路値下げで競合関係が多いJR四国が、最初に音を上げようとしている状況です。
ただ、今回の修正を見てみると、車両数削減やワンマン化は実施するものの、現行の運行本数は確保することから、コスト削減の一方で利便性の悪化を最小限に食い止めようと難渋した結果であることも見て取れます。
高速道路を「割り引いた」だけでこれだけの影響が出てきます。
ましてや、「無料化」となると、これだけでは済まないことは容易に推測できます。
そのこともあって、JR四国社長は、次のように述べています。
上記の四国新聞の記事からの引用です。
明日は衆議院議員選挙の投票日です。
世論調査では既に色々な結果が出て、マスコミもあれこれ言っていますが、そんな動向に左右されることなく、有権者が各政策のプラス・マイナス両面を冷静に判断し、一票を投じる選挙となって欲しいと思います。
勿論「冷静に判断」は、公共交通に関しても例外でないことは、言うまでもありません。
ワンマン列車の拡大及び一部ダイヤ修正について(JR四国Webページ)
こういう修正を実施する背景については、四国新聞の記事にも記載がありました。
普通列車92本で減車/9月からJR四国(四国新聞Webページ)
実施の理由としては、景気低迷や高速道路値下げの影響で、減車・ワンマン化によるコスト削減で乗り切るしかない状況、というのが記事にも記されています。
ETCの料金値下げの影響が、ダイヤ修正として具体的に現れてきました。
しかも、JR各社の中で一番経営基盤が弱く、今回の高速道路値下げで競合関係が多いJR四国が、最初に音を上げようとしている状況です。
ただ、今回の修正を見てみると、車両数削減やワンマン化は実施するものの、現行の運行本数は確保することから、コスト削減の一方で利便性の悪化を最小限に食い止めようと難渋した結果であることも見て取れます。
高速道路を「割り引いた」だけでこれだけの影響が出てきます。
ましてや、「無料化」となると、これだけでは済まないことは容易に推測できます。
そのこともあって、JR四国社長は、次のように述べています。
上記の四国新聞の記事からの引用です。
また30日投開票の衆院選で、高速道路の無料化を公約に掲げる民主党の優勢が伝えられていることについて、松田社長は「鉄道やフェリーなど道路以外の事業者に及ぼす影響を今後どう判断するか、国全体の交通機関のあり方をきちんと考えるよう声を上げていきたい」と述べた。
明日は衆議院議員選挙の投票日です。
世論調査では既に色々な結果が出て、マスコミもあれこれ言っていますが、そんな動向に左右されることなく、有権者が各政策のプラス・マイナス両面を冷静に判断し、一票を投じる選挙となって欲しいと思います。
勿論「冷静に判断」は、公共交通に関しても例外でないことは、言うまでもありません。
普通列車92本で減車/9月からJR四国
JR四国は24日、普通列車の編成を一部見直し、管内の計92本についてそれぞれ1〜2両減車すると発表した。高速道路の大幅値下げや景気の低迷で利用客の落ち込みが続いている状況に合わせ運行の効率化を図る。実施は9月1日から。
車両減の対象となる普通列車は平日16本、土曜45本、日曜31本。路線別では予讃線21本、土讃線19本、高徳線24本など。ワンマン運転の車両が新たに20本増え、ワンマン化率は2・4ポイントアップして38・2%になる。減車による経費節減効果は年間で約7500万円を見込む。
JR四国が同日発表した7月の鉄道営業概況によると、鉄道収入は前年同月比13・5%減の32億2100万円。約5億円の減収で、3カ月連続して2けたの下げ幅を記録した。同社は減収分の半分程度が高速道路値下げの影響とみており、松田清宏社長は同日の記者会見で、「減車によるコスト削減で何とか苦境を乗り切りたい」と話した。
また30日投開票の衆院選で、高速道路の無料化を公約に掲げる民主党の優勢が伝えられていることについて、松田社長は「鉄道やフェリーなど道路以外の事業者に及ぼす影響を今後どう判断するか、国全体の交通機関のあり方をきちんと考えるよう声を上げていきたい」と述べた。
四国新聞社Webページ 平成21年8月25日
http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/economy/article.aspx?id=20090825000107









ETC割引拡大の影響が現れているようですね……。
原則無料化は,鉄道利用者にとって心配ですね。
確か,2050年8月(?)に無料開放のハズだったのですが……。もしかしたら,来年になってしまうかもしれません。
原則無料化しても,ガソリン価格を大幅に引き上げたら何とかなるかもしれません。環境税とか適当な名前を付けて。