その1からの続きで、えちぜん鉄道三国芦原線に折り返し乗車します。
11時39分発の福井行き。車両は折り返しのMC5001です。
三国港出発時には数人しか乗客はいませんでしたが、三国・あわら湯のまちと進むに連れて、乗客は徐々に増加していきます。
途中からは立ち客も発生し、1両編成の列車ではありますが、それなりに賑わってきました。
途中から乗車してきた高校生が、アテンダントさんから乗車券を購入するのですが、どうやら映画館に行くような感じだったので、先の福井鉄道でご紹介した映画館の割引券を勧められて、結局それを購入してました。
えちぜん鉄道の場合、発駅と福井駅との往復乗車券を購入し、映画館で往復乗車券の復路券を提示すると映画鑑賞料金が割引になる、そのような制度となっているようです。
この割引自体も、公共交通の利用促進と中心街の活性化を両立させる一つの方策ではあるのですが、こういう方策が実際利用されるかどうか、という点でもアテンダントの存在は大きな役割を果たしている、といえるでしょう。
11時39分発の福井行き。車両は折り返しのMC5001です。
三国港出発時には数人しか乗客はいませんでしたが、三国・あわら湯のまちと進むに連れて、乗客は徐々に増加していきます。
途中からは立ち客も発生し、1両編成の列車ではありますが、それなりに賑わってきました。
途中から乗車してきた高校生が、アテンダントさんから乗車券を購入するのですが、どうやら映画館に行くような感じだったので、先の福井鉄道でご紹介した映画館の割引券を勧められて、結局それを購入してました。
えちぜん鉄道の場合、発駅と福井駅との往復乗車券を購入し、映画館で往復乗車券の復路券を提示すると映画鑑賞料金が割引になる、そのような制度となっているようです。
この割引自体も、公共交通の利用促進と中心街の活性化を両立させる一つの方策ではあるのですが、こういう方策が実際利用されるかどうか、という点でもアテンダントの存在は大きな役割を果たしている、といえるでしょう。
田原町からは新規に乗車する区間で、更に二駅進んで福井口駅で下車。


三面四線の比較的広い駅の構内です。

駅の北側には車庫・車両工場等があり、えちぜん鉄道の本社もこの車庫の中にあります。
三国芦原線から勝山永平寺線に乗り換える乗客は私も含めて5名ほど。
福井口駅での待ち時間は5分程度ですが、両線ともに30分間隔のネットダイヤのため、乗る列車にほとんど左右されることなく5分で乗り換えできるという分かりやすさも評価できるかと思います。
約5分後、福井方から列車がやって来ました。今度は勝山行きに乗車し、勝山永平寺線に乗車しますが、これについては次のエントリーでご紹介いたします。

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三面四線の比較的広い駅の構内です。

駅の北側には車庫・車両工場等があり、えちぜん鉄道の本社もこの車庫の中にあります。
三国芦原線から勝山永平寺線に乗り換える乗客は私も含めて5名ほど。
福井口駅での待ち時間は5分程度ですが、両線ともに30分間隔のネットダイヤのため、乗る列車にほとんど左右されることなく5分で乗り換えできるという分かりやすさも評価できるかと思います。
約5分後、福井方から列車がやって来ました。今度は勝山行きに乗車し、勝山永平寺線に乗車しますが、これについては次のエントリーでご紹介いたします。

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