昨年7月に発生した豪雨の被害により、現在も一部区間が運休中のJR西日本の山陰本線(須佐〜奈古)・山口線(地福〜津和野)ですが、この度、これらの区間の運転再開の見込みがJR西日本より発表されました。

山陰線・山口線の運転再開見込みについて:JR西日本

復旧予定は、今年秋ごろ予定となっており、豪雨発生後約1年での復旧となります。
また同時に、今年の山口線・SLやまぐち号の運転計画も発表されています。

平成26年 SL「やまぐち」号の運転計画について(3月から6月):JR西日本

昨年末から今年にかけて運行された時と同様、津和野駅での転車台による方向転換ができないため、地福駅折り返しになるとともに、新山口発はSLが牽引の「SLやまぐち」号、地福発はディーゼル機関車が牽引の「DLやまぐち」号としての運転となります。

SLのドラフトが聞けるのが片道だけとなってしまうのですが、それでもこれまでは見ることができなかった「やまぐち号」のヘッドマークを掲げたDLが牽引となると、これはこれで珍しくも貴重な光景になるものと思われます。
(実際にヘッドマークが掲げられるかは、少なくとも上記発表では明らかにはなっていませんが…)
また、今回の発表は3月から6月までの運行計画で、7月以降は別途発表するとのことです。

自然災害により長期運休を余儀なくされた上に廃止、というのもあり得るこのご時世だけに、復旧の目処がこのような形で発表されるのは、非常に喜ばしいことだと思います。
具体的な復旧の日程や、復旧後の記念イベント等が発表されれば、またご紹介していくことで、一人でも多くの方が山陰本線・山口線の被災区間を訪問してもらえればいいな、と思ったニュースでした。

山陰線、山口線は秋ごろ運転再開見込、「やまぐち」号は往復ともに運転: たべちゃんの旅行記「旅のメモ」


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