こちらの乗船記録で名門大洋フェリーに乗船したあと、今度は南島原市から帰阪する際に、こちらの乗船記録のように、阪九フェリーの「フェリーすおう」乗船しました。
帰路はなるべく早い時間帯に帰阪したかったのと、下船後の運転距離がなるべく短いほうがいいと思い、往路とは違い阪九フェリーを選択することとなりましたが、結果的に両社航路の乗り比べをすることができました。
今回は、阪九フェリーの「フェリーすおう」の乗船記録をご紹介したいと思います。
実はこの「フェリーすおう」、新造船「ひびき」就航と入れ替わりに2015年4月20日泉大津発の便を最後に下記運航表から消えており、「ひびき」就航に伴い引退する模様です。
いわば「フェリーすおう」引退前の最後の姿のご紹介、という意味では貴重な乗船となりました。
時刻表・航路のご案内|2015年4月|阪九フェリー株式会社

新門司港に停泊する「すおう」

こちらが阪九フェリーのターミナルで、こちらで乗船手続きを行います。
16時50分、自動車の乗船が始まります。
先日の名門大洋フェリーとは異なり、乗用車は固めて乗船させている模様です。

車両甲板から船内に入り、毎度のことではありますが、案内所で部屋の鍵を受け取ります。

特等船室前に掲げられている航路イメージ図は神戸航路のものとなっていました。
「すおう」はもっぱら神戸〜新門司航路で運航されていましたが、新造船「いずみ」「ひびき」就航に伴い、「ひびき」就航までの間「すおう」が泉大津航路に就航するという移行時の珍しい形となりました。
1等洋室に入ります。


2人部屋でベッドの他、ソファーが設置されており、ゆとりある船室となっています。

アメニティグッズ。
一通り揃っている上に、オリジナルの巾着袋が用意されていました。
大浴場へ持って行く時など、重宝するのでこれはありがたいです。
乗船し、船内の様子を観察しがてら、レストランへ向かいます。



阪九フェリーと名門大洋フェリーの大きな違いの一つがこのレストランの形式です。
名門大洋フェリーではバイキング形式だったのに対し、阪九フェリーではカフェテリア形式となっています。
自分の食べたいものをピックアップし、最後に会計するというスタイルです。

私は、少々張り込んでステーキ鉄板をメインに、ご飯・生ビール・味噌汁・デザートのメニューとしました。
ステーキ鉄板は、湯気が出てアツアツの状態で出てきました。
これは正直美味しいと感じました。

続いて大浴場です。
「すおう」の大浴場は船内後方にあります。

上等船室利用者向けサービスとして、ルームウェアのレンタルサービスがあります。
ルームウェアは半袖Tシャツと短パンでした。
4月の気温では正直寒い感じがしましたが、夏の利用時にはいいのかも知れません。

無線LANサービスの提供
引退間近の「すおう」ですが、無線LANサービスが実施されていました。
とはいえ、「すおう」の場合は、案内所付近という限られた場所での利用となります。

23時過ぎ、来島海峡大橋を通過します。
とはいえ、明石海峡大橋のようにきらびやかにライトアップされているわけではないので、辛うじて架橋を通過しているのが分かるのかなといった状況です。
来島海峡大橋の通過を見届けて、眠ることにします。

翌朝、午前5時の船内放送で目を覚まします。
神戸沖を順調に航行し、泉大津港到着は定刻の見込みとのことでした。
レストランも早朝から営業していますが、帰宅後に朝食を食べるため、今回はレストランには入りません。
車両甲板から到着の様子を撮影します。

午前6時、ほぼ定刻に泉大津港に到着し、下船となります。
今回も到着後約10分程度で下船できました。
以上、阪九フェリー「フェリーすおう」の乗船記を記してきました。
フェリーすおう自体がまもなく退役ということで、恐らくネット上での「フェリーすおう」の乗船記としては、最後の記録になるのかも知れません。
そういう意味では、今回は「いずみ」に乗船できませんでしたが、逆に貴重な経験となったのかな、とも思います。
フェリーすおうは1996年就航で、約19年の運航でした。
さすがに20年前の船ということもあり、現在の水準から見れば、バリアフリーや接客設備の面で古さを感じざるを得ない点は見かけましたが、それでも約20年という周期で新造船を投入するという、積極的な姿勢は素直に評価したいと思います。
同じことは先にご紹介した名門大洋フェリーにもいえることで、フェリー同士のみならず、高速道路や新幹線、航空といった多くの競争相手に囲まれた環境にありながら、その中で選ばれるためのサービスの向上姿勢を、実際に両社のフェリーに乗船して感じました。
今回、名門大洋フェリーと阪九フェリーの両方に乗船できましたので、両社の違いをご紹介して、これから利用する方々の参考になるようなブログ記事を作成できればいいかな、と思っています。
↓その他の鉄道関係ニュースはこちらからもどうぞ


にほんブログ村

鉄道 ブログランキングへ
帰路はなるべく早い時間帯に帰阪したかったのと、下船後の運転距離がなるべく短いほうがいいと思い、往路とは違い阪九フェリーを選択することとなりましたが、結果的に両社航路の乗り比べをすることができました。
今回は、阪九フェリーの「フェリーすおう」の乗船記録をご紹介したいと思います。
実はこの「フェリーすおう」、新造船「ひびき」就航と入れ替わりに2015年4月20日泉大津発の便を最後に下記運航表から消えており、「ひびき」就航に伴い引退する模様です。
いわば「フェリーすおう」引退前の最後の姿のご紹介、という意味では貴重な乗船となりました。
時刻表・航路のご案内|2015年4月|阪九フェリー株式会社

新門司港に停泊する「すおう」

こちらが阪九フェリーのターミナルで、こちらで乗船手続きを行います。
16時50分、自動車の乗船が始まります。
先日の名門大洋フェリーとは異なり、乗用車は固めて乗船させている模様です。

車両甲板から船内に入り、毎度のことではありますが、案内所で部屋の鍵を受け取ります。

特等船室前に掲げられている航路イメージ図は神戸航路のものとなっていました。
「すおう」はもっぱら神戸〜新門司航路で運航されていましたが、新造船「いずみ」「ひびき」就航に伴い、「ひびき」就航までの間「すおう」が泉大津航路に就航するという移行時の珍しい形となりました。
1等洋室に入ります。


2人部屋でベッドの他、ソファーが設置されており、ゆとりある船室となっています。

アメニティグッズ。
一通り揃っている上に、オリジナルの巾着袋が用意されていました。
大浴場へ持って行く時など、重宝するのでこれはありがたいです。
乗船し、船内の様子を観察しがてら、レストランへ向かいます。



阪九フェリーと名門大洋フェリーの大きな違いの一つがこのレストランの形式です。
名門大洋フェリーではバイキング形式だったのに対し、阪九フェリーではカフェテリア形式となっています。
自分の食べたいものをピックアップし、最後に会計するというスタイルです。

私は、少々張り込んでステーキ鉄板をメインに、ご飯・生ビール・味噌汁・デザートのメニューとしました。
ステーキ鉄板は、湯気が出てアツアツの状態で出てきました。
これは正直美味しいと感じました。

続いて大浴場です。
「すおう」の大浴場は船内後方にあります。

上等船室利用者向けサービスとして、ルームウェアのレンタルサービスがあります。
ルームウェアは半袖Tシャツと短パンでした。
4月の気温では正直寒い感じがしましたが、夏の利用時にはいいのかも知れません。

無線LANサービスの提供
引退間近の「すおう」ですが、無線LANサービスが実施されていました。
とはいえ、「すおう」の場合は、案内所付近という限られた場所での利用となります。

23時過ぎ、来島海峡大橋を通過します。
とはいえ、明石海峡大橋のようにきらびやかにライトアップされているわけではないので、辛うじて架橋を通過しているのが分かるのかなといった状況です。
来島海峡大橋の通過を見届けて、眠ることにします。

翌朝、午前5時の船内放送で目を覚まします。
神戸沖を順調に航行し、泉大津港到着は定刻の見込みとのことでした。
レストランも早朝から営業していますが、帰宅後に朝食を食べるため、今回はレストランには入りません。
車両甲板から到着の様子を撮影します。

午前6時、ほぼ定刻に泉大津港に到着し、下船となります。
今回も到着後約10分程度で下船できました。
以上、阪九フェリー「フェリーすおう」の乗船記を記してきました。
フェリーすおう自体がまもなく退役ということで、恐らくネット上での「フェリーすおう」の乗船記としては、最後の記録になるのかも知れません。
そういう意味では、今回は「いずみ」に乗船できませんでしたが、逆に貴重な経験となったのかな、とも思います。
フェリーすおうは1996年就航で、約19年の運航でした。
さすがに20年前の船ということもあり、現在の水準から見れば、バリアフリーや接客設備の面で古さを感じざるを得ない点は見かけましたが、それでも約20年という周期で新造船を投入するという、積極的な姿勢は素直に評価したいと思います。
同じことは先にご紹介した名門大洋フェリーにもいえることで、フェリー同士のみならず、高速道路や新幹線、航空といった多くの競争相手に囲まれた環境にありながら、その中で選ばれるためのサービスの向上姿勢を、実際に両社のフェリーに乗船して感じました。
今回、名門大洋フェリーと阪九フェリーの両方に乗船できましたので、両社の違いをご紹介して、これから利用する方々の参考になるようなブログ記事を作成できればいいかな、と思っています。
↓その他の鉄道関係ニュースはこちらからもどうぞ


にほんブログ村
鉄道 ブログランキングへ








