青森〜札幌を結ぶ急行「はまなす」。
14系・24系のB寝台・座席車で編成された、かつての夜行列車の雰囲気を色濃く残す列車ですが、このはまなすも、来春の北海道新幹線開業を控え、今後の動向が気になるところです。
さてこのはまなす、札幌着は朝6時過ぎ、青森着は5時半と早い時間でもあるため、なかなか走行中の写真を撮影するのが難しいともいえます。そうなると、撮影するとなると夏の夜明けの時間が早い時期に撮影しておかないといけないという列車でもあります。
今回、上りの青森行き「はまなす」を去る6月27日に津軽線の油川〜津軽宮田間で撮影しましたので、ご報告します。
14系・24系のB寝台・座席車で編成された、かつての夜行列車の雰囲気を色濃く残す列車ですが、このはまなすも、来春の北海道新幹線開業を控え、今後の動向が気になるところです。
さてこのはまなす、札幌着は朝6時過ぎ、青森着は5時半と早い時間でもあるため、なかなか走行中の写真を撮影するのが難しいともいえます。そうなると、撮影するとなると夏の夜明けの時間が早い時期に撮影しておかないといけないという列車でもあります。
今回、上りの青森行き「はまなす」を去る6月27日に津軽線の油川〜津軽宮田間で撮影しましたので、ご報告します。
この日は東北地方が梅雨入りした翌日ということもあり、朝から結構な雨が降っていました。
やはり晴天で撮影したかったのですが、天気だけはどうすることもできません。
悪天候の中から何とか記録として撮影できたので、写真の出来上がりはごめんなさい、といった感じでしょうか。
雨のなかの撮影なので、このように撮影時にはカメラにレインカバーをかぶせ、撮影者はカッパを着用しての撮影でした。
ここの撮影地は、「はまなす」をはじめとして長編成の列車を奇麗に撮れる場所でもあることから、津軽線内では有名な撮影地で、いつもならかなりの人数が撮影しているとのことでした。
ただこの日は天気が悪いので、さほど撮影者は多くないのではないか、という予想に反して、結局20名ほどが撮影していました。
ただ、何せ雨なので、木陰でなるべく雨をしのげるように撮影したり、また、車の中から撮影する人もいました。
撮影地へのアクセスはこちらです。
タクシーの場合だと、「西田沢保育園」でほぼ目的地に到達できます。
はまなすの間にもこのように「カシオペア」や貨物列車を撮影することができます。
さてこの撮影地ですが、アクセスはJR津軽線油川駅より徒歩15分ほどなのですが、「はまなす」撮影のためには始発列車でも間に合うはずもないので、前もって青森市内に宿泊する必要があります。
市内のホテルに宿泊してタクシーに乗る、あるいはレンタカーを借りて車内で仮眠する、といった方法が考えられますが、私が採った方法はこちらです。
新青森駅から徒歩10分ほどのところにある「あおもり健康ランド」です。
新青森駅より徒歩10分!銭湯・お食事・宴会はあおもり健康ランド
いわゆるスーパー銭湯みたいなものですが、ここは日帰り入浴だけでなく、「プライベートルーム」という個室みたいな部屋で寝泊まりすることができます。
仕切は天井までないので、隣室の音は聞こえてくるのですが、空間的にはプライバシーが確保されています。
費用は、入場料1,870円にプライベートルーム使用料1,500円の計3,370円(別途タオル使用料など要)となります。
青森駅周辺にカプセルホテルが無いことと、大浴場にゆったり入る事ができることを考えると、かなりお得な施設ではないかと思います。
この「あおもり健康ランド」からだと、先ほどの撮影地まではタクシーで約10分、約1500円で到達することができます。
またタクシーも近くに営業所があるようで、呼び出して5分ほどで到着したので、今回のような上り「はまなす」撮影の際には結構使える施設なのではないかと思い、ご紹介させていただきました。
このように、天気だけは不本意でしたが、それでも記録としては勿論、雨の中カッパを着ながらの撮影という、記憶にも残る撮影でしたが、その経験が他の方の参考になればと思い、写真自体は相変わらずいい出来では決して無いのですが、アクセス等を含めてご紹介させていただきました。
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やはり晴天で撮影したかったのですが、天気だけはどうすることもできません。
悪天候の中から何とか記録として撮影できたので、写真の出来上がりはごめんなさい、といった感じでしょうか。
雨のなかの撮影なので、このように撮影時にはカメラにレインカバーをかぶせ、撮影者はカッパを着用しての撮影でした。
ここの撮影地は、「はまなす」をはじめとして長編成の列車を奇麗に撮れる場所でもあることから、津軽線内では有名な撮影地で、いつもならかなりの人数が撮影しているとのことでした。
ただこの日は天気が悪いので、さほど撮影者は多くないのではないか、という予想に反して、結局20名ほどが撮影していました。
ただ、何せ雨なので、木陰でなるべく雨をしのげるように撮影したり、また、車の中から撮影する人もいました。
撮影地へのアクセスはこちらです。
タクシーの場合だと、「西田沢保育園」でほぼ目的地に到達できます。
はまなすの間にもこのように「カシオペア」や貨物列車を撮影することができます。
さてこの撮影地ですが、アクセスはJR津軽線油川駅より徒歩15分ほどなのですが、「はまなす」撮影のためには始発列車でも間に合うはずもないので、前もって青森市内に宿泊する必要があります。
市内のホテルに宿泊してタクシーに乗る、あるいはレンタカーを借りて車内で仮眠する、といった方法が考えられますが、私が採った方法はこちらです。
新青森駅から徒歩10分ほどのところにある「あおもり健康ランド」です。
新青森駅より徒歩10分!銭湯・お食事・宴会はあおもり健康ランド
いわゆるスーパー銭湯みたいなものですが、ここは日帰り入浴だけでなく、「プライベートルーム」という個室みたいな部屋で寝泊まりすることができます。
仕切は天井までないので、隣室の音は聞こえてくるのですが、空間的にはプライバシーが確保されています。
費用は、入場料1,870円にプライベートルーム使用料1,500円の計3,370円(別途タオル使用料など要)となります。
青森駅周辺にカプセルホテルが無いことと、大浴場にゆったり入る事ができることを考えると、かなりお得な施設ではないかと思います。
この「あおもり健康ランド」からだと、先ほどの撮影地まではタクシーで約10分、約1500円で到達することができます。
またタクシーも近くに営業所があるようで、呼び出して5分ほどで到着したので、今回のような上り「はまなす」撮影の際には結構使える施設なのではないかと思い、ご紹介させていただきました。
このように、天気だけは不本意でしたが、それでも記録としては勿論、雨の中カッパを着ながらの撮影という、記憶にも残る撮影でしたが、その経験が他の方の参考になればと思い、写真自体は相変わらずいい出来では決して無いのですが、アクセス等を含めてご紹介させていただきました。
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