既に「伊予灘ものがたり」等の観光列車が運行されているJR四国ですが、この度土讃線に新しい観光列車を導入することを発表しました。
土讃線に新しい観光列車を走らせます!(JR四国|ニュースリリース)
土讃線の新しい観光列車の運行区間、多度津・琴平〜大歩危(主なサービス区間は琴平〜大歩危)としており、車両は既存気動車の改造とすることとしています。
運行開始時期は平成29年春予定で、列車にはアテンダントが乗務するほか、車内で提供するサービス、地域との連携施策については、本社に選任スタッフを配置して検討を進めることとしています。
なお、運行開始日・列車名称・停車駅・運転時刻・使用車両・座席数・列車のデザイン等の詳細については改めて発表するとのことです。
土讃線を観光列車の運行区間として選定した理由については、 「山」「川」の景観が美しい区間であること、「にし阿波〜剣山・吉野川観光圏(徳島県)」と「香川せとうちアート観光圏(香川県)」の2つの観光圏をつなぐ区間であること、トロッコ列車の実績があることを挙げています。
その他詳細は、上記ニュースリリースをご覧ください。
JR四国では、観光列車として予讃線に「伊予灘ものがたり」を運行しており、人気を集めていますが、今度は「山」「川」をテーマとした観光列車を導入することとなりました。
運行区間は、「山」と「川」の美しい土讃線の香川・徳島県境付近で、ここは現在でもトロッコ列車が走っているように、景観も美しく、「伊予灘ものがたり」の次に観光列車を導入する区間としては最適ではないのかな、と思います。
車両については、「既存気動車の改造」となっていますが、「伊予灘ものがたり」と同じくキハ47形の改造となるのか、それともキハ185系やキハ32形・キハ54形といった車両が充てられるのか、といった点も注目と言えるでしょうか。
「伊予灘ものがたり」に加えて、「鉄道ホビートレイン」・「海洋堂ホビートレイン」・「しまんトロッコ」(予土線)、「アンパンマントロッコ」(瀬戸大橋線)といったように、大人から子どもまで楽しめるラインナップが揃っている四国の観光列車に、また一つ新しい魅力が加わることになりますが、果たしてどんな列車となって登場するのか、楽しみにしたいと思います。
土讃線に新しい観光列車: たべちゃんの旅行記「旅のメモ」
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運行開始時期は平成29年春予定で、列車にはアテンダントが乗務するほか、車内で提供するサービス、地域との連携施策については、本社に選任スタッフを配置して検討を進めることとしています。
なお、運行開始日・列車名称・停車駅・運転時刻・使用車両・座席数・列車のデザイン等の詳細については改めて発表するとのことです。
土讃線を観光列車の運行区間として選定した理由については、 「山」「川」の景観が美しい区間であること、「にし阿波〜剣山・吉野川観光圏(徳島県)」と「香川せとうちアート観光圏(香川県)」の2つの観光圏をつなぐ区間であること、トロッコ列車の実績があることを挙げています。
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JR四国では、観光列車として予讃線に「伊予灘ものがたり」を運行しており、人気を集めていますが、今度は「山」「川」をテーマとした観光列車を導入することとなりました。
運行区間は、「山」と「川」の美しい土讃線の香川・徳島県境付近で、ここは現在でもトロッコ列車が走っているように、景観も美しく、「伊予灘ものがたり」の次に観光列車を導入する区間としては最適ではないのかな、と思います。
車両については、「既存気動車の改造」となっていますが、「伊予灘ものがたり」と同じくキハ47形の改造となるのか、それともキハ185系やキハ32形・キハ54形といった車両が充てられるのか、といった点も注目と言えるでしょうか。
「伊予灘ものがたり」に加えて、「鉄道ホビートレイン」・「海洋堂ホビートレイン」・「しまんトロッコ」(予土線)、「アンパンマントロッコ」(瀬戸大橋線)といったように、大人から子どもまで楽しめるラインナップが揃っている四国の観光列車に、また一つ新しい魅力が加わることになりますが、果たしてどんな列車となって登場するのか、楽しみにしたいと思います。
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