JR西日本から毎シーズン発売されている「冬の関西1デイパス」ですが、今シーズンも発売の発表がありましたので、ご紹介したいと思います。
「冬の関西1デイパス」を発売します:JR西日本
JR西日本の近畿エリア各路線に加え、京阪(大津・琵琶湖エリア)・近鉄(奈良エリア)・南海(高野山エリア)のいずれか1エリアへ行くことのできるチケットとの引換券がセットになっている商品ですが、今回の発売では滋賀県大津市の江若交通バスの堅田以南のエリアが乗り放題となっています。
今回の1デイパスでは、京阪エリアでは大津・琵琶湖エリアへのチケットに引き替えることができるのですが、それと併せて江若交通バスも利用できるということで、大津市近辺の観光等に特に使い勝手が向上するものと思われます。
ちなみに江若バスの路線図は以下のWebサイトに掲載されており、このうち安曇川支所管内の路線は対象外になるものと思われますが、詳細は利用の際にご確認下さい。
運行経路図 | 江若交通株式会社(江若バス)
観光客的に利用する機会のある路線と言えば、大津駅〜浜大津〜堅田や、比叡山坂本駅〜坂本ケーブルといった路線になるのかな、とも思われます。
そういえば比叡山坂本ケーブルは冬季も運行しているのか、気になったので調べてみたら、特に運休日はない模様です。
長さも、眺めも、日本一。坂本ケーブルで比叡山へ。
冬の比叡山もこれまた寒いでしょうが、そんな寒い時期の比叡山を楽しむのも乙な楽しみ方ともいえるでしょうし、そういった際にも利用できるきっぷなのかな、とも思いました。
最後に今回の「関西1デイパス」の詳細をご紹介します。
発売・利用期間は平成27年12月17日(木)から平成28年2月28日(日)までで、利用日の1ヶ月前から当日までの発売となっています。
価格はおとな3,600円、こども1,800円となっています。
私自身も、利用する機会があれば、実際この冬の関西1デイパスで江若交通バスを利用してみたいな、と思います。
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今回の1デイパスでは、京阪エリアでは大津・琵琶湖エリアへのチケットに引き替えることができるのですが、それと併せて江若交通バスも利用できるということで、大津市近辺の観光等に特に使い勝手が向上するものと思われます。
ちなみに江若バスの路線図は以下のWebサイトに掲載されており、このうち安曇川支所管内の路線は対象外になるものと思われますが、詳細は利用の際にご確認下さい。
運行経路図 | 江若交通株式会社(江若バス)
観光客的に利用する機会のある路線と言えば、大津駅〜浜大津〜堅田や、比叡山坂本駅〜坂本ケーブルといった路線になるのかな、とも思われます。
そういえば比叡山坂本ケーブルは冬季も運行しているのか、気になったので調べてみたら、特に運休日はない模様です。
長さも、眺めも、日本一。坂本ケーブルで比叡山へ。
冬の比叡山もこれまた寒いでしょうが、そんな寒い時期の比叡山を楽しむのも乙な楽しみ方ともいえるでしょうし、そういった際にも利用できるきっぷなのかな、とも思いました。
最後に今回の「関西1デイパス」の詳細をご紹介します。
発売・利用期間は平成27年12月17日(木)から平成28年2月28日(日)までで、利用日の1ヶ月前から当日までの発売となっています。
価格はおとな3,600円、こども1,800円となっています。
私自身も、利用する機会があれば、実際この冬の関西1デイパスで江若交通バスを利用してみたいな、と思います。
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