泉北高速鉄道で昨年12月5日より運行を開始した特急「泉北ライナー」。
こちらのエントリーでは運行開始初日の様子をご紹介しましたが、この1月上旬より、南海線特急「サザン・プレミアム」の12000系車両が泉北ライナーに使用されています。
これは、こちらのエントリーでご紹介したように、高野線特急「りんかん」に使用される30000系・31000系の検査のために、本来「泉北ライナー」に使用される11000系車両が代わりに使用されるためで、30000系・31000系・11000系の検査が一通り終了するまでの間、12000系による「泉北ライナー」がみられることとなります。
12000系といえば、個人的には「サザン」で南海線に乗車する際に頻繁に利用していますが、この車両で泉北ライナーに乗ってみるのもこれまた楽しみだな、と感じ、早速乗車してみることにしました。
ホームに降り立つと、丁度12000系「泉北ライナー」が入線していました。
こちらのエントリーでは運行開始初日の様子をご紹介しましたが、この1月上旬より、南海線特急「サザン・プレミアム」の12000系車両が泉北ライナーに使用されています。
これは、こちらのエントリーでご紹介したように、高野線特急「りんかん」に使用される30000系・31000系の検査のために、本来「泉北ライナー」に使用される11000系車両が代わりに使用されるためで、30000系・31000系・11000系の検査が一通り終了するまでの間、12000系による「泉北ライナー」がみられることとなります。
12000系といえば、個人的には「サザン」で南海線に乗車する際に頻繁に利用していますが、この車両で泉北ライナーに乗ってみるのもこれまた楽しみだな、と感じ、早速乗車してみることにしました。
ホームに降り立つと、丁度12000系「泉北ライナー」が入線していました。
側面から撮影してみます。勿論「泉北ライナー」のステッカー付きです。
方向幕LEDはこのようになっています。
カメラの設定をミスってしまい、下の方が切れてしまいましたが、雰囲気はおわかり頂けたかと思います。
その他のシーンも撮影してみます。
1号車の南海線沿線の地図を模したロゴと「泉北ライナー」のステッカー。
これらが併存しているのもこのシーンならでは、といったところでしょうか。
難波方の先頭車はこのようになっています。
本来の「サザン」での運用時、こちら側には主に8000系の自由席車が連結されることから、通常はこの連結面が表に出ることはありません。
しかし「泉北ライナー」では12000系4両の運行となることから、このように「サザン・プレミアム」のステッカーが貼っていない貫通扉の姿をみることができます。
前面のLED案内表示も撮影してみます。
和泉中央駅の駅名標とセットで撮影してみます。
駅構内の広告には、新たに「スグ乗れる」チケットレスキャンペーンのポスターが貼っていました。
6時50分、和泉中央駅を発車します。
この列車は、運行開始日に乗車したのと同じ列車でしたが、三連休の中日の早朝ということもあってか、かなり空いた状態でした。
私の乗車した4号車は結局、私も含めて2名しか乗客がいませんでした。
だから、というわけでもないのですが、和泉中央から難波まで前面展望の動画を撮影してみました。
前回の乗車と同じく、和泉中央から難波まで乗り通し、折り返し和泉中央行きとなる12000系「泉北ライナー」を撮影します。
側面のLED案内表示を撮影します。
今度は切れずに撮影できた模様です。
行き先表示の「泉北 和泉中央」も新鮮な感じです。
難波駅の発車案内とセットで撮影します。
このように、12000系による特急「泉北ライナー」に乗車しました。
12000系では、電源コンセントが全座席設置されていることが大きなメリットといえるだけに、今後泉北ライナーが継続的に運行されるのであれば、「サザン」と「泉北ライナー」の共通で12000系を追加投入、というのもあり得るのかも知れません。
一方で、三連休の中日の早朝とはいえ、午前の難波行きにも関わらず空気輸送に近い状態であったのが気になるところですが、平日などはもっと利用者があるのかも知れませんので、そのあたりの利用者の状況をみて、今後の方針がどうなっていくのかを、引き続きご紹介していくことができればいいな、と思いました。
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方向幕LEDはこのようになっています。
カメラの設定をミスってしまい、下の方が切れてしまいましたが、雰囲気はおわかり頂けたかと思います。
その他のシーンも撮影してみます。
1号車の南海線沿線の地図を模したロゴと「泉北ライナー」のステッカー。
これらが併存しているのもこのシーンならでは、といったところでしょうか。
難波方の先頭車はこのようになっています。
本来の「サザン」での運用時、こちら側には主に8000系の自由席車が連結されることから、通常はこの連結面が表に出ることはありません。
しかし「泉北ライナー」では12000系4両の運行となることから、このように「サザン・プレミアム」のステッカーが貼っていない貫通扉の姿をみることができます。
前面のLED案内表示も撮影してみます。
和泉中央駅の駅名標とセットで撮影してみます。
駅構内の広告には、新たに「スグ乗れる」チケットレスキャンペーンのポスターが貼っていました。
6時50分、和泉中央駅を発車します。
この列車は、運行開始日に乗車したのと同じ列車でしたが、三連休の中日の早朝ということもあってか、かなり空いた状態でした。
私の乗車した4号車は結局、私も含めて2名しか乗客がいませんでした。
だから、というわけでもないのですが、和泉中央から難波まで前面展望の動画を撮影してみました。
前回の乗車と同じく、和泉中央から難波まで乗り通し、折り返し和泉中央行きとなる12000系「泉北ライナー」を撮影します。
側面のLED案内表示を撮影します。
今度は切れずに撮影できた模様です。
行き先表示の「泉北 和泉中央」も新鮮な感じです。
難波駅の発車案内とセットで撮影します。
このように、12000系による特急「泉北ライナー」に乗車しました。
12000系では、電源コンセントが全座席設置されていることが大きなメリットといえるだけに、今後泉北ライナーが継続的に運行されるのであれば、「サザン」と「泉北ライナー」の共通で12000系を追加投入、というのもあり得るのかも知れません。
一方で、三連休の中日の早朝とはいえ、午前の難波行きにも関わらず空気輸送に近い状態であったのが気になるところですが、平日などはもっと利用者があるのかも知れませんので、そのあたりの利用者の状況をみて、今後の方針がどうなっていくのかを、引き続きご紹介していくことができればいいな、と思いました。
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