尾崎駅近辺で上り線を走る下り区間急行を撮影を撮影した後、今回橋梁の被害が生じた男里川橋梁まで歩いて行くことにします。
先ほどの撮影地から10分ほどで現地に到着します。
男里川(おのさとがわ)に来ると、けたたましい重機の音が聞こえてきました。
祝日返上で復旧作業を実施していました。
先ほどの撮影地から10分ほどで現地に到着します。
男里川(おのさとがわ)に来ると、けたたましい重機の音が聞こえてきました。
祝日返上で復旧作業を実施していました。
堤防を下流側に歩き、線路の近くに向かいます。
線路異常が発生した下り線の橋梁をアップして見てみます。
横から見ると、やはり画像のとおり中央部で凹むようにうねっていました。
踏切から上下線の中央から撮影してみます。
しばらくすると、下り側から区間急行和歌山市行きがやってくるので、撮影してみました。
単線運転の結果、上り線を逆走する形で運転される下り列車で、しかも午前と夜のみ運転される区間急行、その隣で橋梁の復旧工事の実施という、珍しく、貴重なシーンを記録することができました。
逆走の形になるので、このシーンも同時に動画で撮影しておきました。
続いて、上り列車もやってきましたので、その様子を今度は川の上流側から、工事の様子も入り込むように撮影してみました。
以上のように、今回の台風21号による豪雨被害が発生し、復旧作業が進められている男里川橋梁を見てきました。
単線運転が行われていることから鉄道ファンはもとより、歪んだ橋梁がテレビ等でも度々報道されたこともあって、地元の人も工事の様子を見に来ていたのが印象的でした。
橋梁の復旧には一ヶ月程度かかることが発表されていますが、線路の歪みの様子や、単線とはいえ営業運転を行いながらの復旧工事という条件を考えると、もっと期間がかかるのではと思っていたのですが、ともあれ、早期の復旧を願いつつ、その様子も機会があればご紹介できればいいなと思っています。
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線路異常が発生した下り線の橋梁をアップして見てみます。
横から見ると、やはり画像のとおり中央部で凹むようにうねっていました。
踏切から上下線の中央から撮影してみます。
しばらくすると、下り側から区間急行和歌山市行きがやってくるので、撮影してみました。
単線運転の結果、上り線を逆走する形で運転される下り列車で、しかも午前と夜のみ運転される区間急行、その隣で橋梁の復旧工事の実施という、珍しく、貴重なシーンを記録することができました。
逆走の形になるので、このシーンも同時に動画で撮影しておきました。
続いて、上り列車もやってきましたので、その様子を今度は川の上流側から、工事の様子も入り込むように撮影してみました。
以上のように、今回の台風21号による豪雨被害が発生し、復旧作業が進められている男里川橋梁を見てきました。
単線運転が行われていることから鉄道ファンはもとより、歪んだ橋梁がテレビ等でも度々報道されたこともあって、地元の人も工事の様子を見に来ていたのが印象的でした。
橋梁の復旧には一ヶ月程度かかることが発表されていますが、線路の歪みの様子や、単線とはいえ営業運転を行いながらの復旧工事という条件を考えると、もっと期間がかかるのではと思っていたのですが、ともあれ、早期の復旧を願いつつ、その様子も機会があればご紹介できればいいなと思っています。
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