明日4月1日をもって、大阪市交通局が株式会社化され、地下鉄は「大阪市高速電気軌道」(愛称「Osaka Metro」)、バスは「大阪シティバス」に移行され、「大阪市交通局」という組織は本日を持って廃止となります。

長年、当たり前のように「大阪市営地下鉄」「大阪市バス」と称してきましたが、その言い回しも本日をもっておしまい、ということになります。

先にこちらのエントリーで市営交通感謝キャンペーンの一環として掲出されているポスターのご紹介をしましたが、本日、大阪市交通局として取り上げる最後のエントリーとして、長年地下鉄の利用者に親しまれてきた、「コマル」とも「マルコ」とも称されるこのマークを、ありったけご紹介していきたいと思います。

●車両
DSC_9015
御堂筋線21系

DSC_8030
四つ橋線23系

DSC_8025
四つ橋線23系の路線案内図にもマルコマークがありました。

DSC_8026
四つ橋線23系のマルコマークをアップ

DSC_8056
御堂筋線10系。
珍しい江坂行きを撮影していました。
(マルコマークのアップではありませんが、珍しい行先とセットということで)


●駅
DSC_8680
御堂筋線なんば駅

DSC_8672
DSC_8670
中央線・南港ポートタウン線コスモスクエア駅


●車両隅の大阪市交通局章も見納め?
「マルコ」マークとは別に、大阪市交通局の車両の隅には、形式諸元等を記した銘板の上に、このようなマーク(大阪市交通局章)がつけられています。
DSC_8027


このマークも、今後大阪地下鉄による新車両投入により新たなマークが付けられるかも知れませんので、今後の動向が気になるところといえるでしょう。

●ちなみに「マルコ」マークは6月頃までに順次交換
なお、下記記事によりますと、本日の終電から明日の初発までの間に「マルコ」マークを新会社のシンボルマークに張り替えるという訳ではなく、順次置き換えていく模様ですので、民営化後もしばらくはこのマークを見ることができそうです。


そう考えると、31年前の今日から明日にかけて、全国の国鉄車両に「JR」マークを一気に貼り付けたのは偉大な作業だったのだな、とも改めて感じました。


明日からスタートする大阪地下鉄・バスの新会社。
乗車する機会があれば、新会社スタート後の変化について取り上げていくことができればいいなと思います。



↓↓鉄道系ブログ・ニュースポータルサイト「鉄道コム」はこちらをクリック↓↓
鉄道コム