来る7月28日(日)に和歌山市で開催される「港まつり花火大会」にあわせて、JR西日本では、会場へのアクセスとなる紀勢線・和歌山市駅を往復で利用した際に、ICOCAポイントを20%付与するキャンペーンを実施することを発表しました。
港まつり花火大会にはICOCAでいこか ICOCAポイントキャンペーン|ICOCA:JRおでかけネット
概要は以下の通りです。
詳細は、上記発表資料をご覧下さい。
▲和泉鳥取駅に掲出された「港まつり花火大会」ICOCAポイントキャンペーンのポスター。
和泉鳥取駅〜和歌山〜和歌山市と利用した場合、普通運賃は410円のため、往復利用した場合、410×2×20%=164ポイントが後日加算されます。
和歌山市の「港まつり花火大会」は、同市の夏の風物詩の一つで、和歌山港周辺で実施される花火大会とあって、毎年多くの観覧客が来訪します。
参考:和歌山港まつり花火大会
会場最寄りの駅は南海和歌山港線・和歌山港駅ではありますが、同線に和歌山市駅で接続するJR紀勢線(和歌山〜和歌山市)も同様に、会場へのアクセス路線の一つとして、毎年多くの観覧客に利用されています。
今年は、この紀勢線を往復で利用した際に、ICOCAポイントを通常より多く付与するとのことで、実質的に割り引くことにより、ICOCA利用率を向上させ、混雑の緩和を図るものと思われます。
この手の、乗降駅を限定したICOCAポイントの還元率アップは、他の駅でも行われているようですが、花火イベント限定、しかもそれが最寄りの紀勢線である、ということもあるので、取り上げてみました。
肝心の花火大会ですが、私も機会が得られれば見に行こうと思いますが、下調べしてみると、どうやら和歌山港駅で南海の車両と一緒に花火を撮るのは難しそうなようですね…
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港まつり花火大会にはICOCAでいこか ICOCAポイントキャンペーン|ICOCA:JRおでかけネット
概要は以下の通りです。
●キャンペーン期間:
2019年7月28日(日)
(雨天時は7月31日(水)に順延)
●キャンペーン参加方法:
・キャンペーン前日までにICOCAの利用登録を完了しておく。
・花火大会当日(7月28日(日)、順延時7月31日(水))、「行き」「帰り」ともに利用登録したICOCAでJR和歌山市駅の自動改札機を利用。
・後日、「行き」「帰り」で利用したJRの合計運賃の20%分のICOCAポイントをプレゼント
●注意:
・対象となる交通系ICカードは「ICOCA」「SMART ICOCA」のみ。他の交通系ICカードは不可。
・キャンペーン参加の前日までにICOCAポイントサービスの利用登録が必要。
・乗り越し精算機で精算した場合、きっぷ乗車の場合などはポイント計算の対象外。
・ICOCA定期券利用の場合、定期券区間外となる利用区間にJR和歌山市駅が含まれる場合に限り、当該定期区間外の運賃がキャンペーンポイント計算の対象。
詳細は、上記発表資料をご覧下さい。
▲和泉鳥取駅に掲出された「港まつり花火大会」ICOCAポイントキャンペーンのポスター。
和泉鳥取駅〜和歌山〜和歌山市と利用した場合、普通運賃は410円のため、往復利用した場合、410×2×20%=164ポイントが後日加算されます。
和歌山市の「港まつり花火大会」は、同市の夏の風物詩の一つで、和歌山港周辺で実施される花火大会とあって、毎年多くの観覧客が来訪します。
参考:和歌山港まつり花火大会
会場最寄りの駅は南海和歌山港線・和歌山港駅ではありますが、同線に和歌山市駅で接続するJR紀勢線(和歌山〜和歌山市)も同様に、会場へのアクセス路線の一つとして、毎年多くの観覧客に利用されています。
今年は、この紀勢線を往復で利用した際に、ICOCAポイントを通常より多く付与するとのことで、実質的に割り引くことにより、ICOCA利用率を向上させ、混雑の緩和を図るものと思われます。
この手の、乗降駅を限定したICOCAポイントの還元率アップは、他の駅でも行われているようですが、花火イベント限定、しかもそれが最寄りの紀勢線である、ということもあるので、取り上げてみました。
肝心の花火大会ですが、私も機会が得られれば見に行こうと思いますが、下調べしてみると、どうやら和歌山港駅で南海の車両と一緒に花火を撮るのは難しそうなようですね…
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