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★鶴見(0643)-海芝浦 普通 モハ205-35(初乗車区間:全区間)
海芝浦(0657)-浅野 普通 モハ205-35
★浅野(0709)-大川 普通 クハ205-1102(初乗車区間:全区間)
大川(0718)-安善 普通 クモハ204-1102
★安善(0734)-扇町 普通 モハ205-41(初乗車区間:武蔵白石〜扇町)
扇町(0746)-浜川崎 普通 モハ205-41
★浜川崎(0754)-尻手 普通 クモハ204-1002(初乗車区間:全区間)
尻手-川崎 普通 モハE232-8019
川崎(0812)-浜松町 普通 モハE232-1270


今日は東京都内で用事ですが、少し早起きして、JR鶴見線に乗車してみます。

JR鶴見線は、埋め立て地への通勤輸送が主な利用者となっており、鶴見方はともかく海芝浦・大川の各支線、そして本線も終点の扇町になると、ほとんど全てが沿線の工場への通勤客となっており、ダイヤも通勤輸送に特化した、ある意味極端なものとなっています。

具体的には、大川支線は完全に朝夕のみの運転、そして海芝浦支線や、本線の浜川崎以遠は朝夕は頻発していますが、昼間は最長2時間程度も運転間隔が空く時間帯もあります。

駅周辺も鶴見線独特なものでして、改札すぐ外が東芝の私有地であり外に出られなく、ホームが海に面している海芝浦を筆頭に、周囲を工場に囲まれた大川、扇町であったりと、これまた他の路線では味わえない、独特な雰囲気を楽しむにはもってこいの路線であるといえます。


これらの鶴見線、そして南武線の南部支線は、20年ほど前に乗車したことがあったのですが、その時の記憶はあっても記録がなかったので、今回は駅メモの新駅開拓がてら、乗車してみました。


通勤輸送に特化しているだけに、容易に訪問しにくい鶴見線でありますが、特に海芝浦駅は、再度訪問したい雰囲気が満載なので、機会があればじっくり訪問できればと思った、早朝の鶴見線探訪でありました。