こちらの乗車記録でご紹介したように、京阪線の「深草」「八幡市」の各駅を訪問してみました。
これらの駅は、10月から、以下の通りそれぞれ「龍谷大前深草」「石清水八幡宮」に変更となりますので、現在の駅名が見られるのもあとわずか、ということから、京阪線方面に出かけたこの機会に、立ち寄ってみることにしました。
参考:
【京阪電鉄】八幡市・深草駅の駅名変更を発表。「石清水八幡宮」「龍谷大前深草」へ変更(2019.10.1〜) : 阪和線の沿線から
【京阪電鉄】鋼索線(ケーブル)の車両デザインを一新。通称・駅名も変更へ : 阪和線の沿線から
●深草駅(→龍谷大前深草駅)
駅名票は、既に「龍谷大前深草」のものがセットされ、上から「深草」とシールで覆われていました。
この様子も、駅名切り替え直前のわずかな期間にのみ記録できることから、貴重な記録であります。
駅前に出てみます。
何か「深草」の駅名がわかるようなもの、と探した結果がこちらです。
これも、既に「龍谷大前深草」の対応が済んではいるのですが、注目は「龍谷大」の部分だけをシールで覆っているところでしょうか。
そのため、「京阪電車 深草駅」と妙なスペースが空いているのも、駅名切り替え直前の姿、といえるでしょうか。
●八幡市(→石清水八幡宮駅)
駅構内・外ともに「石清水八幡宮」の上からシールで覆われていました。
隣接する、ケーブル八幡市駅に向かいます。
こちらは既に、ケーブル八幡宮口駅の準備ができていて、全体をシートで被されていました。
丁度所持していたきっぷがケーブル線も利用できるので、改札内に入ってみます。
▲ケーブル八幡市駅も、9月30日で見納めです。
▲リニューアル車両「こがね」と「八幡市」の組み合わせも、あとわずかです。
▲八幡市駅構内の「男山ケーブル」案内。
ケーブル線の通称も「男山ケーブル」から「参道ケーブル」に変更となります。
●入場券:
今回変更となる「深草」「八幡市」両駅の入場券を購入してみました。
いずれも券売機で購入した、オーソドックスなものであります。
しかしこの駅名は、この9月末までのもので、10月に入ると、新たな駅名に切り替わります。
そういう意味では貴重な記録といえるでしょう。
今回ご紹介した京阪電鉄以外にも、関西圏では阪急電鉄・阪神電鉄・大阪モノレールの、合計10駅で駅名変更が行われます。
参考:【阪神電鉄】「梅田」「鳴尾」の駅名を「大阪梅田」「鳴尾・武庫川女子大前」に変更(2019.10.1) : 阪和線の沿線から
(後半に、2019年10月1日(火)に変更される関西県内民鉄の各駅名をまとめています。)
これら全駅の変更前の様子を、記録するのは流石に難しいとは思っていましたが、とはいえどこかの駅だけでも変更前の様子を記録しておきたいな、と考えていたところ、丁度今回の団体臨時列車のツアーに乗車する機会があったので、その帰りに寄ることができました。
10月以降も「石清水八幡宮」「龍谷大前深草」の両駅には、特急は停車しないことから、京阪電鉄を利用する際に車内放送で聞く機会はあまり無いのかも知れませんが、機会があれば、駅名変更後の姿も記録して、各駅のビフォーアフターを記録することができればいいな、と感じた次第でありました。
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これらの駅は、10月から、以下の通りそれぞれ「龍谷大前深草」「石清水八幡宮」に変更となりますので、現在の駅名が見られるのもあとわずか、ということから、京阪線方面に出かけたこの機会に、立ち寄ってみることにしました。
参考:
【京阪電鉄】八幡市・深草駅の駅名変更を発表。「石清水八幡宮」「龍谷大前深草」へ変更(2019.10.1〜) : 阪和線の沿線から
【京阪電鉄】鋼索線(ケーブル)の車両デザインを一新。通称・駅名も変更へ : 阪和線の沿線から
●深草駅(→龍谷大前深草駅)
駅名票は、既に「龍谷大前深草」のものがセットされ、上から「深草」とシールで覆われていました。
この様子も、駅名切り替え直前のわずかな期間にのみ記録できることから、貴重な記録であります。
駅前に出てみます。
何か「深草」の駅名がわかるようなもの、と探した結果がこちらです。
これも、既に「龍谷大前深草」の対応が済んではいるのですが、注目は「龍谷大」の部分だけをシールで覆っているところでしょうか。
そのため、「京阪電車 深草駅」と妙なスペースが空いているのも、駅名切り替え直前の姿、といえるでしょうか。
●八幡市(→石清水八幡宮駅)
駅構内・外ともに「石清水八幡宮」の上からシールで覆われていました。
隣接する、ケーブル八幡市駅に向かいます。
こちらは既に、ケーブル八幡宮口駅の準備ができていて、全体をシートで被されていました。
丁度所持していたきっぷがケーブル線も利用できるので、改札内に入ってみます。
▲ケーブル八幡市駅も、9月30日で見納めです。
▲リニューアル車両「こがね」と「八幡市」の組み合わせも、あとわずかです。
▲八幡市駅構内の「男山ケーブル」案内。
ケーブル線の通称も「男山ケーブル」から「参道ケーブル」に変更となります。
●入場券:
今回変更となる「深草」「八幡市」両駅の入場券を購入してみました。
いずれも券売機で購入した、オーソドックスなものであります。
しかしこの駅名は、この9月末までのもので、10月に入ると、新たな駅名に切り替わります。
そういう意味では貴重な記録といえるでしょう。
今回ご紹介した京阪電鉄以外にも、関西圏では阪急電鉄・阪神電鉄・大阪モノレールの、合計10駅で駅名変更が行われます。
参考:【阪神電鉄】「梅田」「鳴尾」の駅名を「大阪梅田」「鳴尾・武庫川女子大前」に変更(2019.10.1) : 阪和線の沿線から
(後半に、2019年10月1日(火)に変更される関西県内民鉄の各駅名をまとめています。)
これら全駅の変更前の様子を、記録するのは流石に難しいとは思っていましたが、とはいえどこかの駅だけでも変更前の様子を記録しておきたいな、と考えていたところ、丁度今回の団体臨時列車のツアーに乗車する機会があったので、その帰りに寄ることができました。
10月以降も「石清水八幡宮」「龍谷大前深草」の両駅には、特急は停車しないことから、京阪電鉄を利用する際に車内放送で聞く機会はあまり無いのかも知れませんが、機会があれば、駅名変更後の姿も記録して、各駅のビフォーアフターを記録することができればいいな、と感じた次第でありました。
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