JR西日本の交通系ICカード「ICOCA」ですが、同社鉄道路線での利用エリアは、現在は南岩国駅が最西端となっていますが、この度2022年春から、南岩国駅〜徳山間のエリアを拡大することを発表しました。
2022年春 山口県内のICOCAエリアが拡大!:JR西日本
概要は以下の通りです。
詳細は、上記発表資料をご覧下さい。
JR西日本の「ICOCA」のエリアは、今やエリア境界の駅を挙げると、金沢、新宮、出雲市、南岩国と広範囲となっていますが、このエリアが更に広がることとなります。
今回広がるのは、山口県内のエリアで、現在は南岩国までのところが、徳山まで広がることとなり、徳山、柳井方面での利用者にとっては、ICOCAの利用開始により、利便性が向上することとなるでしょう。
ところで山口県内といえば、県庁所在地の山口駅や、同じく新幹線の停車駅である新山口駅などは、まだICOCAエリアではありませんし、この当たりまで広がるのにはまだ時間がかかりそうですし、その更に先の下関駅は、JR九州のSUGOCAエリアとの境界駅でもありますが、そうなると下関駅でのエリアまたぎ利用ができない旨の周知が必要となってくるかも知れませんが、果たしてそんな日がいつ来るのか、楽しみにしつつニュースをご紹介していきたいと思います。
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2022年春 山口県内のICOCAエリアが拡大!:JR西日本
概要は以下の通りです。
●新たに利用可能な駅:
山陽線:藤生〜徳山の14駅
▲新たにICOCAが利用可能となる山陽線の駅
(上記発表資料(https://www.westjr.co.jp/press/article/2019/11/page_15212.html)より引用)
●サービス開始時期:
2022年春(予定)
詳細は、上記発表資料をご覧下さい。
JR西日本の「ICOCA」のエリアは、今やエリア境界の駅を挙げると、金沢、新宮、出雲市、南岩国と広範囲となっていますが、このエリアが更に広がることとなります。
今回広がるのは、山口県内のエリアで、現在は南岩国までのところが、徳山まで広がることとなり、徳山、柳井方面での利用者にとっては、ICOCAの利用開始により、利便性が向上することとなるでしょう。
ところで山口県内といえば、県庁所在地の山口駅や、同じく新幹線の停車駅である新山口駅などは、まだICOCAエリアではありませんし、この当たりまで広がるのにはまだ時間がかかりそうですし、その更に先の下関駅は、JR九州のSUGOCAエリアとの境界駅でもありますが、そうなると下関駅でのエリアまたぎ利用ができない旨の周知が必要となってくるかも知れませんが、果たしてそんな日がいつ来るのか、楽しみにしつつニュースをご紹介していきたいと思います。
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