このブログの恒例となっている、1月2日の橿原神宮前駅周辺での新年初撮り。
昨年は多忙により撮影する余裕がなかったのですが、今年はめでたく撮影することができました。
これまで同様、まずは橿原神宮へ参拝し、絵馬を撮影してみます。
今年の干支「子」の絵馬です。
ネズミさんがクルクル回っているような感じのデザインでした。
参拝のあと、例年通り、橿原神宮の線路際で撮影します。
冬晴れのよい天気だったので、光線状態もよく、いい写真が撮影できました。
▲吉野行き急行(6200系)
▲毎年1月1日〜3日の、橿原神宮への初詣輸送として設定される臨時急行「開運号」。
「開運号」のヘッドマークが掲出されているのがポイントです。
1本目(大阪阿部野橋駅発10:00)は6400系グループ(6407系らしいのです)を先頭で編成されていました。
あいにく、上り準急とすれ違うタイミングで、危うく被りそうでしたが、何とか記録できました。
▲後追いでも撮影してみますが、こちらは前面が影になるのが、あいにくなところです。
▲16200系「青の交響曲(シンフォニー)」
こちらは、お正月だからといっても、特別な装飾は行われていませんでした。
▲橿原神宮前行き準急(6020系)
到着直前に幕がまわり始めたので、1枚目の写真のように、「準急|吉野」というレアな幕が記録できました。
床下が塗り替えられたばかりで、灰色となっているのもポイントです。
▲吉野行き急行(6200系)
▲臨時急行「開運号」2本目(大阪阿部野橋駅10:30)は、6200系が充当されていました。
橿原神宮前駅への入線待ちの関係で、減速しながらの到着でありました。
少し手前のタイミングで、トンネルを出てきたところも撮影してみました。
▲橿原神宮前駅手前で入線待ちです。
▲大阪阿部野橋駅行き準急と「開運号」との並びです。
以上が、近畿南大阪線・橿原神宮前駅周辺での2020年の初撮りの記録でありました。
冒頭に記したように、2年ぶりとなった初撮りでしたが、天気にも恵まれ、満足した記録を撮ることができたと感じました。
惜しむらくは、「ラビットカー」復刻塗装の6020系が「開運号」として充当されていなかったところでしょうか。
「ラビットカー」復刻塗装の6020系が「開運号」として充当される際には、「開運号」の丸形ヘッドマークに加え、長方形のヘッドマークの2枚が掲げられ、ファン的にも注目の的であります。
参考:
しかし、この日は大阪阿部野橋〜吉野間の急行に充当されているようで、「開運号」としての充当はなく、そのせいもあってか、撮影しているファンは、私の他に1名しかいませんでしたが、それだけにのんびり撮影することができました。
今年も、マイペースを心がけつつ、様々な鉄道の記録をご紹介していくことができればと思いますので、どうかよろしくお願いいたします。
参考文献:
鉄道ピクトリアル2018年12月号臨時増刊号「【特集】近畿日本鉄道」
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昨年は多忙により撮影する余裕がなかったのですが、今年はめでたく撮影することができました。
これまで同様、まずは橿原神宮へ参拝し、絵馬を撮影してみます。
今年の干支「子」の絵馬です。
ネズミさんがクルクル回っているような感じのデザインでした。
参拝のあと、例年通り、橿原神宮の線路際で撮影します。
冬晴れのよい天気だったので、光線状態もよく、いい写真が撮影できました。
▲吉野行き急行(6200系)
▲毎年1月1日〜3日の、橿原神宮への初詣輸送として設定される臨時急行「開運号」。
「開運号」のヘッドマークが掲出されているのがポイントです。
1本目(大阪阿部野橋駅発10:00)は6400系グループ(6407系らしいのです)を先頭で編成されていました。
あいにく、上り準急とすれ違うタイミングで、危うく被りそうでしたが、何とか記録できました。
▲後追いでも撮影してみますが、こちらは前面が影になるのが、あいにくなところです。
▲16200系「青の交響曲(シンフォニー)」
こちらは、お正月だからといっても、特別な装飾は行われていませんでした。
▲橿原神宮前行き準急(6020系)
到着直前に幕がまわり始めたので、1枚目の写真のように、「準急|吉野」というレアな幕が記録できました。
床下が塗り替えられたばかりで、灰色となっているのもポイントです。
▲吉野行き急行(6200系)
▲臨時急行「開運号」2本目(大阪阿部野橋駅10:30)は、6200系が充当されていました。
橿原神宮前駅への入線待ちの関係で、減速しながらの到着でありました。
少し手前のタイミングで、トンネルを出てきたところも撮影してみました。
▲橿原神宮前駅手前で入線待ちです。
▲大阪阿部野橋駅行き準急と「開運号」との並びです。
以上が、近畿南大阪線・橿原神宮前駅周辺での2020年の初撮りの記録でありました。
冒頭に記したように、2年ぶりとなった初撮りでしたが、天気にも恵まれ、満足した記録を撮ることができたと感じました。
惜しむらくは、「ラビットカー」復刻塗装の6020系が「開運号」として充当されていなかったところでしょうか。
「ラビットカー」復刻塗装の6020系が「開運号」として充当される際には、「開運号」の丸形ヘッドマークに加え、長方形のヘッドマークの2枚が掲げられ、ファン的にも注目の的であります。
参考:
しかし、この日は大阪阿部野橋〜吉野間の急行に充当されているようで、「開運号」としての充当はなく、そのせいもあってか、撮影しているファンは、私の他に1名しかいませんでしたが、それだけにのんびり撮影することができました。
今年も、マイペースを心がけつつ、様々な鉄道の記録をご紹介していくことができればと思いますので、どうかよろしくお願いいたします。
参考文献:
鉄道ピクトリアル2018年12月号臨時増刊号「【特集】近畿日本鉄道」
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