本日(2020年1月5日)に、わかやま電鉄貴志川線の貴志駅で、「たま駅長就任13周年記念式典」が行われましたが、その席上で、新しいデザイン電車「ニタマ電車」のイメージデザインが発表されました。
▲駅長「ニタマ」
本日はこの「ニタマ」をテーマにした「ニタマ電車」のデザイン発表です。
和歌山電鐵小嶋社長による挨拶
沿線自治体の来賓挨拶です。
▲仁坂和歌山県知事
▲中村紀の川市長
▲尾花和歌山市長
そして、いよいよ「ニタマ電車」デザインパネルの序幕です。
▲オープンとなった「ニタマ電車」イメージデザイン
和歌山電鐵の小嶋社長から、「ニタマ電車」の概要について説明がありました。
概要は以下の通りでした。
▲小嶋社長、ニタマとともに「ニタマ電車」デザインパネルの記念撮影
デザイン部分を拡大してみます。
今回の「ニタマ電車」は、わかやま電鉄貴志川線運行開始以来の危機的な状況を乗り越えるためのプロジェクト「キシカイセイプロジェクト」の一つであります。
また、「たま」の後を継いで貴志駅長として日々業務に邁進する「ニタマ」がデザインされた車両の発表ということもあり、発表会場には、地元のマスコミやファン等が集まる、にぎやかな発表会となりました。
上記小嶋社長のスピーチにもあったように、今後内装も含めた正式デザインの発表、そしてクラウドファンディング等資金協力の発表、そして、2021年3月までの運行開始といった、スケジュールが発表されました。
今後正式発表が行われれば、当ブログでもご紹介していきたいと思います。
それにしても、これまであまり貴志川線のデザイン電車では見かけなかった「黒」のデザインになるとは、驚きでありました。
社長のスピーチにもあったように「黒字」への転換を祈念しての「黒」色とのことですが、貴志川線2270系を黒色基調にすると、一体どのような見栄えとなるのか、今から楽しみであります。
●関連ブログ:
wap ONLINE:ニタマ電車、2021年デビューを予定
↓↓鉄道系ブログ・ニュースポータルサイト「鉄道コム」はこちらをクリック↓↓
▲駅長「ニタマ」
本日はこの「ニタマ」をテーマにした「ニタマ電車」のデザイン発表です。
和歌山電鐵小嶋社長による挨拶
沿線自治体の来賓挨拶です。
▲仁坂和歌山県知事
▲中村紀の川市長
▲尾花和歌山市長
そして、いよいよ「ニタマ電車」デザインパネルの序幕です。
▲オープンとなった「ニタマ電車」イメージデザイン
和歌山電鐵の小嶋社長から、「ニタマ電車」の概要について説明がありました。
概要は以下の通りでした。
・「黒字」を目指すことにちなみ、「黒色」をベースとしたデザイン。
・デザイン車両が走っている線区のうち、通勤・通学の利用も多い貴志川線の様子をふまえ、車内デザインを検討中。
・8月頃に内装を含めた正式なデザインを発表。
・改造費用は、クラウドファンディング等の寄付を募り、一定額以上の寄付者は車内に名前を残すことを検討。
・運行開始は2021年3月までを予定(但し、和歌山電鐵Webサイトでは当該記述はなし)
(ニタマ電車のデザイン発表! <br>―貴志駅長就任5周年記念―)
・「シッポ」をつけることができないか、検討中
▲小嶋社長、ニタマとともに「ニタマ電車」デザインパネルの記念撮影
デザイン部分を拡大してみます。
今回の「ニタマ電車」は、わかやま電鉄貴志川線運行開始以来の危機的な状況を乗り越えるためのプロジェクト「キシカイセイプロジェクト」の一つであります。
また、「たま」の後を継いで貴志駅長として日々業務に邁進する「ニタマ」がデザインされた車両の発表ということもあり、発表会場には、地元のマスコミやファン等が集まる、にぎやかな発表会となりました。
上記小嶋社長のスピーチにもあったように、今後内装も含めた正式デザインの発表、そしてクラウドファンディング等資金協力の発表、そして、2021年3月までの運行開始といった、スケジュールが発表されました。
今後正式発表が行われれば、当ブログでもご紹介していきたいと思います。
それにしても、これまであまり貴志川線のデザイン電車では見かけなかった「黒」のデザインになるとは、驚きでありました。
社長のスピーチにもあったように「黒字」への転換を祈念しての「黒」色とのことですが、貴志川線2270系を黒色基調にすると、一体どのような見栄えとなるのか、今から楽しみであります。
●関連ブログ:
wap ONLINE:ニタマ電車、2021年デビューを予定
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