家族が西国三十三ヵ所めぐりを始めたので、私もついて行くことにしました。
その様子も、徐々にご紹介できればと思います。

本日訪問したのは第二番札所、和歌山県和歌山市の「紀三井寺」です。

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「結縁坂」と呼ばれる231段の石段を登ります。

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渡り終わって振り向いたところです。

本堂に向かいます。
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「極楽橋」と聞いて「高野山」を即座に連想する方の多くは、鉄道ファンではないのかな、とも思った「極楽橋」です。
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仏殿本尊を見てみることにします。

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総漆金箔張りの大千手十一面観世音菩薩像です。
高さは12mなんだそうです。

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紀三井寺といえば、毎年桜の開花宣言の基準ともなる和歌山気象台の標本木のある場所、としても有名です。
その「標本木」もきっちり見てきました。

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紀三井寺からの和歌山市内の眺め
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紀三井寺は、桜の名所としても有名です。
今度は桜が満開の時に来たいですね。

さて、次はどこの札所に、ついて行くのでありましょうか…