昨日・一昨日と徳島県へ旅行へ行っていました。
その際、大歩危峡を観光したのですが、その近くに土讃線の「第二吉野川橋梁」が架けられています。
ここは、列車の車内からでも大歩危・小歩危の渓谷を眺められる、屈指の車窓を誇る区間でありますが、それと同時に、吉野川を渡る橋梁もこれまた、鉄道撮影地として著名であります。
折角なので、ちょっと橋梁に立ち寄り、やってくる列車を撮影してみようと思いました。
とはいえ、元より特急「南風」等が1時間おきにやってくる程度の列車本数なので、自ずからチャンスは限られてくるのですが、今回は偶然、良いタイミングで列車が行き来する時間帯に訪問することができました。
▲特急「南風16号」
長年四国内の特急列車として活躍してきた2000系ですが、後継の2700系への置き換えが進んでいます。
近いうちに、ここを走る2000系の姿も過去のものになってくるかと思いますので、そういう意味では貴重な記録といえるでしょう
▲普通列車高知行き
1000系の単行による普通列車です。
1時間おきに運行される特急列車とは異なり、限られた本数となる普通列車に遭遇できるとは思ってもみませんでした。
▲特急「四国まんなか千年ものがたり」
キハ185系による観光特急列車です。
多度津〜大歩危の運行で、琴平と大歩危という香川・徳島両県の観光地を、車窓や食事を楽しみながら移動できる列車で、ちょっとした非日常を楽しむ、というコンセプトとなっています。
車両は、キハ185系をベースに赤・青・緑といったカラーに彩られており、一目見ても日常と違う観光列車であることがわかります。
列車は、この第二吉野川橋梁で吉野川の風景を楽しむために、大幅に減速して通過していきました。
先ほどの「南風16号」が高速で通過したのとは対照的ですらありました。
「四国まんなか千年ものがたり」号まで撮影して、ここでの撮影は終了です。
この区間では他にも、2700系や、最近登場した2700系「アンパンマン列車」も走っており、天気の良い時に、新緑や紅葉といった時期に再訪できれば、と思った次第でありました。
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その際、大歩危峡を観光したのですが、その近くに土讃線の「第二吉野川橋梁」が架けられています。
ここは、列車の車内からでも大歩危・小歩危の渓谷を眺められる、屈指の車窓を誇る区間でありますが、それと同時に、吉野川を渡る橋梁もこれまた、鉄道撮影地として著名であります。
折角なので、ちょっと橋梁に立ち寄り、やってくる列車を撮影してみようと思いました。
とはいえ、元より特急「南風」等が1時間おきにやってくる程度の列車本数なので、自ずからチャンスは限られてくるのですが、今回は偶然、良いタイミングで列車が行き来する時間帯に訪問することができました。
▲特急「南風16号」
長年四国内の特急列車として活躍してきた2000系ですが、後継の2700系への置き換えが進んでいます。
近いうちに、ここを走る2000系の姿も過去のものになってくるかと思いますので、そういう意味では貴重な記録といえるでしょう
▲普通列車高知行き
1000系の単行による普通列車です。
1時間おきに運行される特急列車とは異なり、限られた本数となる普通列車に遭遇できるとは思ってもみませんでした。
▲特急「四国まんなか千年ものがたり」
キハ185系による観光特急列車です。
多度津〜大歩危の運行で、琴平と大歩危という香川・徳島両県の観光地を、車窓や食事を楽しみながら移動できる列車で、ちょっとした非日常を楽しむ、というコンセプトとなっています。
車両は、キハ185系をベースに赤・青・緑といったカラーに彩られており、一目見ても日常と違う観光列車であることがわかります。
列車は、この第二吉野川橋梁で吉野川の風景を楽しむために、大幅に減速して通過していきました。
先ほどの「南風16号」が高速で通過したのとは対照的ですらありました。
「四国まんなか千年ものがたり」号まで撮影して、ここでの撮影は終了です。
この区間では他にも、2700系や、最近登場した2700系「アンパンマン列車」も走っており、天気の良い時に、新緑や紅葉といった時期に再訪できれば、と思った次第でありました。
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