このブログでちまちまご紹介している西国三十三ヵ所巡りですが、先週末(10月31日)に3箇所の札所巡りへ行ってきましたので、ご紹介します。
まずこの日、最初に訪問したのは中山寺。


ここ中山寺は、安産祈願のお寺として有名で、西国三十三ヵ所の札所というよりもむしろ、こちらの方でご存じの方が多いのではないかと思われます。
実際、この日も多くの妊婦さんが安産祈願で参拝されていましたが、それに加え、七五三のシーズンが始まろうとすることもあって、子供連れの家族が多く見られました。
こちらは、「安産祈願」も「七五三」も関係なく、札所を巡って御朱印をいただくわけですが、他の札所と違ってここでは、そういう札所巡りの参拝客はむしろ少数派となっているのが印象的でした。
境内を回ってみます。

▲本堂


本堂の彩色は荘厳なもので、時間を忘れて見入ってしまいそうですね。


▲五重塔
この五重塔ですが、2017年(平成29年)に、約400年ぶりに再建されたもので、「青龍塔」と名付けられた塔は、群青色に塗られた姿が美しいものでありました。

▲弘法大師の像が建てられていましたので、大願堂をバックに撮影してみました。

▲その大願堂。
大日如来をお祀りする堂とのことですが、こちらも赤色の色彩がひときわ映えていました。
丁度木々も色めいてきましたので、大願堂をバックに秋の様子を撮影してみます。

最後に参拝記念、ということで撮影して、あとにします。


▲秋の行楽シーズンということもあってか、中山寺を後にする頃には、参拝客がかなり増えてきました。
この後、続いて兵庫県内の札所を巡ることにしますが、改めての記事でご紹介したいと思います。
まずこの日、最初に訪問したのは中山寺。


ここ中山寺は、安産祈願のお寺として有名で、西国三十三ヵ所の札所というよりもむしろ、こちらの方でご存じの方が多いのではないかと思われます。
実際、この日も多くの妊婦さんが安産祈願で参拝されていましたが、それに加え、七五三のシーズンが始まろうとすることもあって、子供連れの家族が多く見られました。
こちらは、「安産祈願」も「七五三」も関係なく、札所を巡って御朱印をいただくわけですが、他の札所と違ってここでは、そういう札所巡りの参拝客はむしろ少数派となっているのが印象的でした。
境内を回ってみます。

▲本堂


本堂の彩色は荘厳なもので、時間を忘れて見入ってしまいそうですね。


▲五重塔
この五重塔ですが、2017年(平成29年)に、約400年ぶりに再建されたもので、「青龍塔」と名付けられた塔は、群青色に塗られた姿が美しいものでありました。

▲弘法大師の像が建てられていましたので、大願堂をバックに撮影してみました。

▲その大願堂。
大日如来をお祀りする堂とのことですが、こちらも赤色の色彩がひときわ映えていました。
丁度木々も色めいてきましたので、大願堂をバックに秋の様子を撮影してみます。

最後に参拝記念、ということで撮影して、あとにします。


▲秋の行楽シーズンということもあってか、中山寺を後にする頃には、参拝客がかなり増えてきました。
この後、続いて兵庫県内の札所を巡ることにしますが、改めての記事でご紹介したいと思います。