和歌山電鐵では、同社貴志川線の安定的な永続に向けて、「キシカイシプロジェクト」として様々な取り組みを実施していますが、その目玉として、たま駅長をモチーフにしたデザイン電車「たま電車2」(仮称)を運行するに当たり、その改造費の一部をクラウドファンディングで募集することを発表しました。

「たま電車ミュージアム号」プロジェクト【クラウドファンディング】ご支援お願いいたします!|和歌山電鐵
Makuake|たま駅長2モチーフのたま電車2を運行したい!和歌山電鉄サポーター募集プロジェクト|マクアケ - アタラシイものや体験の応援購入サービス

概要は以下の通りです。

●名称(仮称):
「たま電車2」

●運行開始:
2021年12月予定(目標)

●改造する車両:
2270系1編成(2706−2276)

●クラウドファンディングのコース:
【個人向け】
3,000円、5,000円、10,000円、50,000円、100,000円
【一般】たま電車2サポーター《3千円》を応援購入する|Makuake(マクアケ)
【一般】たま電車2サポーター《5千円》を応援購入する|Makuake(マクアケ)
【一般】たま電車2サポーター《1万円》を応援購入する|Makuake(マクアケ)
【一般】たま電車2サポーター《5万円》を応援購入する|Makuake(マクアケ)
【一般】たま電車2サポーター《10万円》を応援購入する|Makuake(マクアケ)

【企業向け】
1,000,000円、2,000,000円
【企業向け】たま電車2オフィシャルサポーター《100万円》を応援購入する|Makuake(マクアケ)
【企業向け】たま電車2オフィシャルサポーター《200万円》を応援購入する|Makuake(マクアケ)

●クラウドファンディングのリターン:
コースにより、下記のリターンを用意
・肉球印付きオリジナル御礼ポストカード
・限定缶バッジ
・和歌山駅9番ホームでの名前の掲示(3ヶ月間)
・「たま電車2」の車内に設置するプレートに名前を掲示することの証明書(名前の掲示は運行される限り常設)
・「たま電車2」の車体に企業ロゴを掲示することを証明する証明書



詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



「キシカイシプロジェクト」の目玉として、2020年1月に発表された「ニタマ電車」のデザイン。



その直後に発生し、現在も継続している新型コロナウイルス感染症の影響により貴志川線の運営そのものが危機的な状況になっているなか、「ニタマ電車」プロジェクトについても、その後音沙汰のない状態が続いていました。

このままプロジェクトが中止となってしまうのではないか、と危惧していたところ、昨日、奇しくも「猫の日」に、「たま電車ミュージアム号」としてクラウドファンディングの募集が発表されました。
tamatrain_museum
▲「たま電車2」たま電車ミュージアム号のデザイン
(上記発表資料(https://www.wakayama-dentetsu.co.jp/2021/02/22/tamatrain_museum/)より引用)

クラウドファンディングのリターン(御礼の品)を見ますと、ポストカード、缶バッジの他、3,000円、5,000円コースは和歌山駅での名前掲示、10,000円、50,000円、100,000円コースは車内での名前掲示、そして100万円、200万円コースは、車体の企業ロゴ掲示が行われますので、特に企業ロゴについては、この手のクラウドファンディングではあまり聞いたことの無い取り組みでありますので、厳しいコロナ禍ではありますが、貴志川線を盛り上げ、地域の活性化を応援する企業のロゴ掲出を期待したいところです。

勿論、我々個人のファンとしてもできることは積極的に応援していきたいところですので、個人コースに申し込むことで、積極的に応援していきたいところです。

かくいう私も、早速10,000円コースを申し込んできました。
2021年冬に、無事「たま電車2」が走り出し、その車内で名前が掲示されることを楽しみにしつつ、それ以前に目標額の1,500万円が無事集まることを願いつつ、当ブログからも微力ではありますが応援していきたいと思ったニュースであります。



●関連ブログ:
wap ONLINE:まさかのセミコンパートメント席登場?!たま電車ミュージアム号デザイン発表!



↓↓鉄道系ブログ・ニュースポータルサイト「鉄道コム」はこちらをクリック↓↓
鉄道コム