和歌山市では、誘致を進めている統合型リゾート(IR)を含めた市内の公共交通アクセスを改善するため、南海電鉄とBRTの共同研究を実施しています。
その中で、南海電鉄が関西空港で運行している連節バスを使用して、交差点の道路改良の必要性、既存交通への影響等を検討するための試走を、今年度中に実施することを発表していました。
今回、この試走が2021年3月6日(土)と7日(日)の二日間で行われることが発表されましたので、早速その様子を見に行くことにしました。
試走ルートは和歌山市内中心部とマリーナシティ、海南駅方面に至るルートとなっています。
折角ですので、「和歌山市内を走る連節バス」というのが象徴的に分かる場所、即ち「和歌山城が見える場所」で撮影してみようと思い、まず向かったのは公園前交差点であります。
桜の季節には、花見客で賑わうこの公園前交差点ですが、本日は花見客ではなく、カメラを構えるバスファンが数名、連接バスがやってくるのを待ちかまえていました。
待つこと20分くらいでしょうか、市役所前バス停方面から、いつもの「和歌山バス」とは色も長さも全く異なる、「南海バス」の塗装をまとった連節バスがやってきました。

ファンは勿論、通行人もこの珍しいバスの様子を一目見ようとわらわらと集まってきました。

連節バスの後方に停車しているコンパクトカーには「誘導車」のステッカーが貼り付けられていました。
そして、画像左上に見えるのが和歌山城天守閣であります。
バスは公園前交差点を左折して本町二丁目バス停方面へ向かっていきました。
車内には、報道関係を含む関係者が多く乗車していた模様でした。
公園前交差点で撮影できたもの、この様子だと市内中心部をしばらく走り続けるのではないか、と予想し、次に向かったのは、西汀丁(にしみぎわちょう)交差点。
この交差点の北側には歩道橋があり、和歌山城を背後に、交差点を曲がる連節バスを撮影できるのではないか、と考えました。
ここで待つこと約30分、市役所前方面からまたもや連節バスがやってきました。
しかも右折車線(市役所前バス停から城北橋バス停方面)に入ったので、これは絶好なタイミングでありました。


このように、和歌山城をバックに、連節バスの特徴である連節構造を機能させてカーブを通過する、今回の試走で象徴的な様子を撮影することができました。
交差点には、和歌山市役所の名前の入ったビブスを着用した職員さんが数名おられ、バスが交差点を通過する様子を記録されていました。
今回の試走の目的として、交差点等の構造物の改修有無や、他の交通への影響を調査するものですが、特に交差点は、様々なパターンでの通過の様子を確認する模様でありました。
この試走は、本日(3月6日)と明日(7日)に実施され、明日も南海和歌山市駅を9時15分に発車することとなっています。
その後は、特にダイヤが公表されているわけではないので、本当に運任せの撮影になるかと思われますが、走行ルートはある程度特定されていますので、明日撮影される方は、周囲の歩行者等に配慮・注意の上、この珍しい風景を記録してみてはいかがでしょうか。
(参考)
次世代交通ネットワークにつながるBRTの共同研究について|和歌山市

▲連節バス試走ルート
(上記発表資料(http://www.city.wakayama.wakayama.jp/shisei/hasshin/1001156/1027938/1028750/1033891.html)より引用)
今回の試走の結果、今後BRTの導入に向けての具体的な検討が進められるものと思われますが、何にせよ、和歌山城や和歌浦、マリーナシティといった和歌山市内の風景をバックに、全長約18mの連節バスが走る、そんな光景が日常のものになることを、バスファンの一人として、そして毎日の通勤で和歌山バスを利用する者の一人としても期待したいな、と感じた次第であります。
●関連ニュースサイト:
和歌山で連節バス走行実験 市と南海電鉄、IR誘致見据え | 共同通信
(上記で画像掲載した「西汀丁交差点」と同じ場所で撮影した画像が掲載されています。)
↓↓鉄道系ブログ・ニュースポータルサイト「鉄道コム」はこちらをクリック↓↓

その中で、南海電鉄が関西空港で運行している連節バスを使用して、交差点の道路改良の必要性、既存交通への影響等を検討するための試走を、今年度中に実施することを発表していました。
今回、この試走が2021年3月6日(土)と7日(日)の二日間で行われることが発表されましたので、早速その様子を見に行くことにしました。
試走ルートは和歌山市内中心部とマリーナシティ、海南駅方面に至るルートとなっています。
折角ですので、「和歌山市内を走る連節バス」というのが象徴的に分かる場所、即ち「和歌山城が見える場所」で撮影してみようと思い、まず向かったのは公園前交差点であります。
桜の季節には、花見客で賑わうこの公園前交差点ですが、本日は花見客ではなく、カメラを構えるバスファンが数名、連接バスがやってくるのを待ちかまえていました。
待つこと20分くらいでしょうか、市役所前バス停方面から、いつもの「和歌山バス」とは色も長さも全く異なる、「南海バス」の塗装をまとった連節バスがやってきました。

ファンは勿論、通行人もこの珍しいバスの様子を一目見ようとわらわらと集まってきました。

連節バスの後方に停車しているコンパクトカーには「誘導車」のステッカーが貼り付けられていました。
そして、画像左上に見えるのが和歌山城天守閣であります。
バスは公園前交差点を左折して本町二丁目バス停方面へ向かっていきました。
車内には、報道関係を含む関係者が多く乗車していた模様でした。
公園前交差点で撮影できたもの、この様子だと市内中心部をしばらく走り続けるのではないか、と予想し、次に向かったのは、西汀丁(にしみぎわちょう)交差点。
この交差点の北側には歩道橋があり、和歌山城を背後に、交差点を曲がる連節バスを撮影できるのではないか、と考えました。
ここで待つこと約30分、市役所前方面からまたもや連節バスがやってきました。
しかも右折車線(市役所前バス停から城北橋バス停方面)に入ったので、これは絶好なタイミングでありました。


このように、和歌山城をバックに、連節バスの特徴である連節構造を機能させてカーブを通過する、今回の試走で象徴的な様子を撮影することができました。
交差点には、和歌山市役所の名前の入ったビブスを着用した職員さんが数名おられ、バスが交差点を通過する様子を記録されていました。
今回の試走の目的として、交差点等の構造物の改修有無や、他の交通への影響を調査するものですが、特に交差点は、様々なパターンでの通過の様子を確認する模様でありました。
この試走は、本日(3月6日)と明日(7日)に実施され、明日も南海和歌山市駅を9時15分に発車することとなっています。
その後は、特にダイヤが公表されているわけではないので、本当に運任せの撮影になるかと思われますが、走行ルートはある程度特定されていますので、明日撮影される方は、周囲の歩行者等に配慮・注意の上、この珍しい風景を記録してみてはいかがでしょうか。
(参考)
次世代交通ネットワークにつながるBRTの共同研究について|和歌山市

▲連節バス試走ルート
(上記発表資料(http://www.city.wakayama.wakayama.jp/shisei/hasshin/1001156/1027938/1028750/1033891.html)より引用)
今回の試走の結果、今後BRTの導入に向けての具体的な検討が進められるものと思われますが、何にせよ、和歌山城や和歌浦、マリーナシティといった和歌山市内の風景をバックに、全長約18mの連節バスが走る、そんな光景が日常のものになることを、バスファンの一人として、そして毎日の通勤で和歌山バスを利用する者の一人としても期待したいな、と感じた次第であります。
●関連ニュースサイト:
和歌山で連節バス走行実験 市と南海電鉄、IR誘致見据え | 共同通信
(上記で画像掲載した「西汀丁交差点」と同じ場所で撮影した画像が掲載されています。)
↓↓鉄道系ブログ・ニュースポータルサイト「鉄道コム」はこちらをクリック↓↓









