南海電鉄では、サンエックス株式会社の人気キャラクター「すみっコぐらし」とコラボレーションした企画を7月22日(木・祝)から実施しますが、このキャンペーン第2弾として、駅「すみっコ化」装飾などの企画の実施が発表されました。

「南海沿線なんかいいね すみっコぐらしめぐりたいキャンペーン」第2弾は駅「すみっコ化」装飾&スタンプラリー&フォトスポット!|南海電鉄

概要は以下の通りです。

【駅「すみっコ化」装飾実施】
●期間:
2021年7月29日(木)〜12月末頃

●場所:
南海線難波駅、住吉大社駅(「すみっコよし大社駅)、和歌山市駅、加太駅

●装飾例:
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▲和歌山市駅 駅名看板(イメージ)
(上記発表資料(http://www.nankai.co.jp/library/company/news/pdf/210720.pdf)より引用)

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▲加太駅 ホーム柵(イメージ)
(上記発表資料(http://www.nankai.co.jp/library/company/news/pdf/210720.pdf)より引用)

その他、スタンプラリーの開催、フォトスタンドの設置が実施


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



南海電鉄と「すみっコぐらし」とのコラボ企画は、下記記事で発表したように「ラピート」「めでたいでんしゃ」へのラッピングが実施されることが、既に発表されています。


二日後のラッピング車両の運行開始(7月22日(木・祝))を控え、早々に発表された「すみっコぐらし」コラボ第2弾は、今度は「駅」への装飾が実施されるという内容であります。

駅壁面、柵等の装飾はもとより、住吉大社、和歌山市の両駅では、駅名標が「すみっコぐらし」のデザインに変更されるということであります。

住吉大社は「すみっコ」とのかけことば的な意味合いで採用されているかも知れませんが、もう一駅がまさかの和歌山市駅でありますので、私自身の仕事帰りにも気軽に身にいけそうな感じであります。

駅名標の「すみっコ」化は7月29日(木)からなので、実施されれば早速見にいこうと思います。


ところで、「駅名標へのキャラクター装飾」といえば、2年前に実施された「初音ミク」とのコラボ企画が思い出されます。


この時、駅名標のコラボデザインに選ばれたのは、これまた掛け詞的に「三国ヶ丘」が選ばれています。
デザインも「初音ミク」の時に比べて、更にコラボ色が濃くなっているようなので、今からこの駅名標が楽しみなニュースであります。



【関連ニュースサイト】
南海 難波駅など すみっコぐらし装飾 実施(2021年7月29日〜) - 鉄道コム
南海 すみっコぐらしスタンプラリー(2021年8月3日〜) - 鉄道コム



【関連ブログ】
【南海】「すみっコよし大社駅」爆誕。すみっコぐらしとのコラボを実施 | 鉄道プレス



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