南海電鉄では、加太線で運行している「めでたいでんしゃ」の4編成を全て連結した8両編成で運行する「めでたいでんしゃ一家と行くクリスマス特別ツアー」を開催することを発表しました。
「めでたいでんしゃ一家と行くクリスマス特別ツアー」を12月25日に開催|南海電鉄
概要は以下の通りです。
詳細は、上記発表資料をご覧下さい。
この9月にシリーズ4本目として、黒色の「かしら」が登場した「めでたいでんしゃ」。
すっかり加太線のシンボルとして親しまれるようになりました。
「かしら」の登場で4本となった「めでたいでんしゃ」ですが、これら4本を全て連結して、南海本線上を走行する姿を見たい、というのは鉄道ファンならずとも、誰しも思うところでありましょう。
かくいう私も、「かしら」登場時の記事で、「めでたいでんしゃ」8連運転への期待について、二度も触れたことがありました。
「そのうち実現すればいいか」という気持ちで書いていたこれらの記事ですが、その期待は、意外に早い時期に実現することとなりました。
しかも「クリスマスプレゼント」として、であります。
「めでたいでんしゃ」の併結運転による団体臨時列車は、2019年1月に開催された「『さち』と『かい』の新婚旅行』が初めてでした。
▲2019年1月に実施された「めでたいでんしゃ」新婚旅行の回送。
その際、地元の小学生も招待しての運行となりましたが、今回の「クリスマス特別ツアー」でも同様に、加太・西脇の各小学校の児童・家族を招待するというものとなっています。
児童及びその家族の方々にとっては、忘れられない「クリスマスプレゼント」になるのではないかと思います。
さて、貴重な「めでたいでんしゃ」8両編成の運転ですが、上記のとおり運行時刻も公表されていますので、これはどこかで撮影することができればいいな、と思っています。
色々な条件があるでしょうが、取りあえず帰り(回送)は、地元近くで対向列車に被られることのない男里川橋梁で撮影するとして、行き(団体)は、方向幕の表示(臨時・団体専用)も期待できることから、運転日までによい場所を探しておきたいところであります。
▲2019年1月の「めでたいでんしゃ」新婚旅行団体臨時列車。
方向幕が「臨時 団体専用」となっていることに注目です。
【関連ニュースサイト】
南海 めでたいでんしゃ一家 クリスマスツアー(2021年12月25日) - 鉄道コム
南海電鉄「めでたいでんしゃ」8両1編成でクリスマスツアーを開催へ | マイナビニュース
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「めでたいでんしゃ一家と行くクリスマス特別ツアー」を12月25日に開催|南海電鉄
概要は以下の通りです。
【説明】
4つの「めでたいでんしゃ」を連結し8両1編成とし、和歌山市駅から難波駅まで特別運行を実施。
また、難波駅でお披露目会を開催。
【開催日】
2021年12月25日(土)
【行程】
10:00〜10:30 和歌山市駅集合
10:50 和歌山市駅発車(6番線)
12:07 難波駅到着(8番線)
難波駅で約20分間のお披露目会(撮影・車内見学)を開催
12:36 難波駅発車(回送運転)
13:41 和歌山市駅車庫到着
【ツアー料金】
大人1人3,000円(税込)、小人1人2,000円(税込)
【募集人員及び招待】
・募集型企画旅行 270名(1車両45名)(最少催行人員90名)
・地元の小学生(和歌山市立加太小学校、西脇小学校の児童と家族を予定)
【募集方法】
ぶらりたび専用サイト(http://www.nankai.co.jp/odekake/burari.html)で受付
2021年12月3日(金)10:00〜12月8日(水)17:00まで
(先着順)
【難波駅でのお披露目会】
・時間:
12:10分頃〜12:30頃
・場所:
難波駅8番線(9番のりば)
詳細は、上記発表資料をご覧下さい。
この9月にシリーズ4本目として、黒色の「かしら」が登場した「めでたいでんしゃ」。
すっかり加太線のシンボルとして親しまれるようになりました。
「かしら」の登場で4本となった「めでたいでんしゃ」ですが、これら4本を全て連結して、南海本線上を走行する姿を見たい、というのは鉄道ファンならずとも、誰しも思うところでありましょう。
かくいう私も、「かしら」登場時の記事で、「めでたいでんしゃ」8連運転への期待について、二度も触れたことがありました。
また、これで「めでたいでんしゃ」が4編成揃うこととなりますが、これらの編成を全て併結した団体臨時列車が走ることとかなれば、本当に楽しそうだな、とも感じ、果たしてそんなぶっ飛んだ企画が実施されるのか、それも楽しみだな、とも感じたニュースでありました。
阪和線の沿線から : 【南海電鉄】加太線に「めでたいでんしゃ かしら」投入を発表(2021.9.18〜)黒色塗色で、HYDE氏とのコラボも
一ファンの妄想ではありますが、是非とも「めでたいでんしゃ」4編成併結する姿をみることができればいいな、とも思った次第であります。
阪和線の沿線から : 南海加太線「めでたいでんしゃ かしら」を撮影する(2021.9.22、23)
「そのうち実現すればいいか」という気持ちで書いていたこれらの記事ですが、その期待は、意外に早い時期に実現することとなりました。
しかも「クリスマスプレゼント」として、であります。
「めでたいでんしゃ」の併結運転による団体臨時列車は、2019年1月に開催された「『さち』と『かい』の新婚旅行』が初めてでした。
▲2019年1月に実施された「めでたいでんしゃ」新婚旅行の回送。
その際、地元の小学生も招待しての運行となりましたが、今回の「クリスマス特別ツアー」でも同様に、加太・西脇の各小学校の児童・家族を招待するというものとなっています。
児童及びその家族の方々にとっては、忘れられない「クリスマスプレゼント」になるのではないかと思います。
さて、貴重な「めでたいでんしゃ」8両編成の運転ですが、上記のとおり運行時刻も公表されていますので、これはどこかで撮影することができればいいな、と思っています。
色々な条件があるでしょうが、取りあえず帰り(回送)は、地元近くで対向列車に被られることのない男里川橋梁で撮影するとして、行き(団体)は、方向幕の表示(臨時・団体専用)も期待できることから、運転日までによい場所を探しておきたいところであります。
▲2019年1月の「めでたいでんしゃ」新婚旅行団体臨時列車。
方向幕が「臨時 団体専用」となっていることに注目です。
【関連ニュースサイト】
南海 めでたいでんしゃ一家 クリスマスツアー(2021年12月25日) - 鉄道コム
南海電鉄「めでたいでんしゃ」8両1編成でクリスマスツアーを開催へ | マイナビニュース
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