阪和線・山中渓駅の駅舎建替工事は、今年夏の新駅舎開業予定に向けて、工事も進みつつあります。
前回(2021年9月)以来、久しぶりに駅前・駅構内の様子を記録することができましたので、ご紹介したいと思います。

▲駅前通りから建て替え中の駅舎敷地を眺めてみます。
まだ新しい駅舎の建物工事には入っていません。
一方、上下ホームを結ぶ跨線橋は、塗装が塗り替えられるとともに、下りホーム側の階段が改築されていました。

▲改築された跨線橋の下りホーム側階段。
かつては跨線橋からまっすぐに降りていましたが、改築後は跨線橋から右に折れて降りる形に変更されました。
この跨線橋、以下の画像のように腐食して穴が開いているところありましたが、今回新しく改築されたことから、安全に利用ができるようになりました。


▲以前の跨線橋。
このように黄緑色で、階段の方向が違っていました。


▲ホーム案内も、近年のJR西日本共通のデザインのものが設けられていました。
上りホームに降り立ちます。

以前はホーム上に屋根とベンチが設けられていましたが、それらは撤去され、その代わりに小さな待合室のようなものが設けられていました。
待合室の中を見てみます。

大人2名が入るのがやっとの大きさの、本当に小さな待合室です。
この待合室、今後常設のものとなるのか、それとも一連の工事が終了するまでの仮設のものであるのかは、分かりませんが、思ってもみない変化に驚いたところです。

▲ホーム屋根が撤去されているため、駅名標はフェンスに設置されています。

▲下りホーム及び跨線橋をみてみます。
かつての跨線橋は黄緑色でしたが、今回の改装によりグレー調の塗色となりました。

▲下りホームも屋根が撤去されていました。

▲跨線橋から駅舎改築工事現場を見下ろしてみます。
基礎工事がかなり進んでいる模様です。
以上、山中渓駅の建て替え工事の様子をご紹介しました。
既にこのブログでもご紹介しているように、今年夏頃には新しい駅舎がお目見えすることになります。
新しい駅舎は、これから姿を見せることになりそうですが、その周りのホームや跨線橋は、徐々に新しい姿に変わっていることがわかりました。
今後も、工事の進捗に合わせて、その様子をご紹介していきたいと思います。
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前回(2021年9月)以来、久しぶりに駅前・駅構内の様子を記録することができましたので、ご紹介したいと思います。

▲駅前通りから建て替え中の駅舎敷地を眺めてみます。
まだ新しい駅舎の建物工事には入っていません。
一方、上下ホームを結ぶ跨線橋は、塗装が塗り替えられるとともに、下りホーム側の階段が改築されていました。

▲改築された跨線橋の下りホーム側階段。
かつては跨線橋からまっすぐに降りていましたが、改築後は跨線橋から右に折れて降りる形に変更されました。
この跨線橋、以下の画像のように腐食して穴が開いているところありましたが、今回新しく改築されたことから、安全に利用ができるようになりました。


▲以前の跨線橋。
このように黄緑色で、階段の方向が違っていました。


▲ホーム案内も、近年のJR西日本共通のデザインのものが設けられていました。
上りホームに降り立ちます。

以前はホーム上に屋根とベンチが設けられていましたが、それらは撤去され、その代わりに小さな待合室のようなものが設けられていました。
待合室の中を見てみます。

大人2名が入るのがやっとの大きさの、本当に小さな待合室です。
この待合室、今後常設のものとなるのか、それとも一連の工事が終了するまでの仮設のものであるのかは、分かりませんが、思ってもみない変化に驚いたところです。

▲ホーム屋根が撤去されているため、駅名標はフェンスに設置されています。

▲下りホーム及び跨線橋をみてみます。
かつての跨線橋は黄緑色でしたが、今回の改装によりグレー調の塗色となりました。

▲下りホームも屋根が撤去されていました。

▲跨線橋から駅舎改築工事現場を見下ろしてみます。
基礎工事がかなり進んでいる模様です。
以上、山中渓駅の建て替え工事の様子をご紹介しました。
既にこのブログでもご紹介しているように、今年夏頃には新しい駅舎がお目見えすることになります。
新しい駅舎は、これから姿を見せることになりそうですが、その周りのホームや跨線橋は、徐々に新しい姿に変わっていることがわかりました。
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