去る2022年2月22日は、「2」が6つも並ぶ歴代でも稀な「ゾロ目」の日でありました。
そんな記念すべき日でありましたので、私自身も最寄り駅で「22時22分」に券売機できっぷを購入したりと、この記念すべき日を少しでも楽しむことができました。
その「2022年2月22日」には、「記念きっぷ」を発売し、少しでもファンの方々に購入してもらおうと頑張っていた鉄道事業者もありました。
そういった「ゾロ目の日記念きっぷ]については、このブログでも以下のとおり、可能な限りご紹介して、ファンの方々の購入に役立つような記事をアップしました。
私自身も、これらご紹介した記念きっぷのうち、地元・和歌山の「和歌山電鐵」と、用意された券面のうち割とシンプルで、かつ、販売価格もお手頃な「岳南電車」の記念きっぷを購入しました。
和歌山電鐵の「1日乗車券・普通入場券セット」は、発売日当日は和歌山駅の貴志川線のりばでも販売していました。

▲和歌山駅9番線の階段に貼り出された「一日乗車券・記念入場券セット」の案内。
当日は仕事帰りに和歌山駅9番線に立ち寄り、無事入手することができました。
券面はこちらのとおりとなっています。

たま、ニタマ、ヨンタマの硬券入場券と、硬券の一日乗車券がセットとなっています。
特に「一日乗車券」は、硬券としてはこれほどの大きさのきっぷはあまり見たことがない(大抵の場合は軟券)ので、これまた貴重な記念きっぷを購入できて、嬉しく思いました。
なお、翌日(2月23日)以降は、通信販売でも購入可能となっていましたが、早々に完売した模様であります。
そして、こちらは通信販売で購入した「岳南電車」の記念乗車券セットです。

A型・B型・D型のサイズで、各々が往復乗車券となっているのが特徴です。
この岳南電車の記念乗車券は、券番が全て「2222番」となっているのがミソであります。
試しに、「岳南江尾〜岳南富士岡」間の往復乗車券の裏面をアップしてみます。

ご覧のとおり、「2222」が記載されています。
台紙には、本当の「券番」が記載されているので、販売管理上は問題なく、加えてこういった記念乗車券を実使用することも考えにくいので、そう考えると面白くもあり、後世の記録に残る記念乗車券となったのではないのでしょうか。
和歌山電鐵・岳南電車双方の「2022年2月22日記念きっぷ」を並べてみます。

なお岳南電車の記念きっぷも完売したとのことでありますので、早めに購入しておいて本当によかったな、と感じました。
2022年2月22日記念乗車券セット発売!(完売しました。ありがとうございました!) | 岳南電車株式会社
今回、「2」が沢山並ぶという実質二度と来ない日付であり、コロナ禍前であれば多くの事業者が記念きっぷを発売していたことと思われます。
JR西日本でも、これ以前に「2」が多数並んだ「平成22年2月22日」には、多数の駅で「記念入場券」を発売していました。
今回、折角の「2」並びの日でありましたが、JR西日本どころか、大手事業者の多くでは、特に「2」並び記念きっぷを発売するようなことはありませんでした。
過去の「平成22年2月22日」に比べると寂しい感じはありますが、一方で通信販売の普及により、遠くまで出なくともこの手の記念きっぷが買えるようになったのは時代の進化、でありましょうか。
昨日(2月28日)に通信販売で購入した岳南電車の記念乗車券が到着しましたので、報告がてらの記事としてアップさせていただきました。
このブログをご覧になっている皆さんは、「2並び」の記念きっぷは購入できましたでしょうか?
当ブログが少しでもお役に立てたのであれば、管理人としても嬉しく思った次第であります。
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そんな記念すべき日でありましたので、私自身も最寄り駅で「22時22分」に券売機できっぷを購入したりと、この記念すべき日を少しでも楽しむことができました。
その「2022年2月22日」には、「記念きっぷ」を発売し、少しでもファンの方々に購入してもらおうと頑張っていた鉄道事業者もありました。
そういった「ゾロ目の日記念きっぷ]については、このブログでも以下のとおり、可能な限りご紹介して、ファンの方々の購入に役立つような記事をアップしました。
私自身も、これらご紹介した記念きっぷのうち、地元・和歌山の「和歌山電鐵」と、用意された券面のうち割とシンプルで、かつ、販売価格もお手頃な「岳南電車」の記念きっぷを購入しました。
和歌山電鐵の「1日乗車券・普通入場券セット」は、発売日当日は和歌山駅の貴志川線のりばでも販売していました。

▲和歌山駅9番線の階段に貼り出された「一日乗車券・記念入場券セット」の案内。
当日は仕事帰りに和歌山駅9番線に立ち寄り、無事入手することができました。
券面はこちらのとおりとなっています。

たま、ニタマ、ヨンタマの硬券入場券と、硬券の一日乗車券がセットとなっています。
特に「一日乗車券」は、硬券としてはこれほどの大きさのきっぷはあまり見たことがない(大抵の場合は軟券)ので、これまた貴重な記念きっぷを購入できて、嬉しく思いました。
なお、翌日(2月23日)以降は、通信販売でも購入可能となっていましたが、早々に完売した模様であります。
そして、こちらは通信販売で購入した「岳南電車」の記念乗車券セットです。

A型・B型・D型のサイズで、各々が往復乗車券となっているのが特徴です。
この岳南電車の記念乗車券は、券番が全て「2222番」となっているのがミソであります。
試しに、「岳南江尾〜岳南富士岡」間の往復乗車券の裏面をアップしてみます。

ご覧のとおり、「2222」が記載されています。
台紙には、本当の「券番」が記載されているので、販売管理上は問題なく、加えてこういった記念乗車券を実使用することも考えにくいので、そう考えると面白くもあり、後世の記録に残る記念乗車券となったのではないのでしょうか。
和歌山電鐵・岳南電車双方の「2022年2月22日記念きっぷ」を並べてみます。

なお岳南電車の記念きっぷも完売したとのことでありますので、早めに購入しておいて本当によかったな、と感じました。
2022年2月22日記念乗車券セット発売!(完売しました。ありがとうございました!) | 岳南電車株式会社
今回、「2」が沢山並ぶという実質二度と来ない日付であり、コロナ禍前であれば多くの事業者が記念きっぷを発売していたことと思われます。
JR西日本でも、これ以前に「2」が多数並んだ「平成22年2月22日」には、多数の駅で「記念入場券」を発売していました。
今回、折角の「2」並びの日でありましたが、JR西日本どころか、大手事業者の多くでは、特に「2」並び記念きっぷを発売するようなことはありませんでした。
過去の「平成22年2月22日」に比べると寂しい感じはありますが、一方で通信販売の普及により、遠くまで出なくともこの手の記念きっぷが買えるようになったのは時代の進化、でありましょうか。
昨日(2月28日)に通信販売で購入した岳南電車の記念乗車券が到着しましたので、報告がてらの記事としてアップさせていただきました。
このブログをご覧になっている皆さんは、「2並び」の記念きっぷは購入できましたでしょうか?
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