JR西日本・阪和線の山中渓駅では、老朽化した駅舎の改築工事を進めていましたが、去る4月27日(水)より新駅舎の供用が開始されました。
早速新しい山中渓駅の駅舎を見てきましたので、ご紹介します。
▲既にイメージ図でご紹介していたように、山に囲まれた周囲の環境にマッチした、木目調の外装が特徴となっています。
駅舎の中に入ります。
▲改札口・券売機付近
▲運賃表と運行情報ディスプレイ
▲駅舎内は吹き抜けとなっていて天井が高く、太陽の光を天窓から取り入れることができるようになっています。
▲これまでトイレは駅舎と別棟となっていましたが、今回の建て替えで駅舎に併設されました。
▲左が工事期間中使用されてきた仮設駅舎。
今後仮設駅舎の解体及び駅前の整備等が行われるものと思われます。
山中渓駅は、阪和電気鉄道が東和歌山(現:和歌山)まで開業した1930年に開業し、昨年(2021年)まで当時の駅舎が現存していました。
▲山中渓駅(旧)駅舎。
しかし、駅前を走る府道和歌山貝塚線の拡幅工事に伴い旧駅舎が支障となるため、駅舎の建て替えが実施されることとなりました。
旧駅舎は開業後90年以上が経過しており、流石に老朽化も進んでいたことも容易に想像がつきますにで、今回の建て替えにより、新しい駅舎になったことで、地元の利用者はもとより、春の桜を筆頭に、わんぱく公園やトレッキング等の観光客にとっても、気持ちよく利用できる駅になったのではないかと思われます。
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早速新しい山中渓駅の駅舎を見てきましたので、ご紹介します。
▲既にイメージ図でご紹介していたように、山に囲まれた周囲の環境にマッチした、木目調の外装が特徴となっています。
駅舎の中に入ります。
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▲運賃表と運行情報ディスプレイ
▲駅舎内は吹き抜けとなっていて天井が高く、太陽の光を天窓から取り入れることができるようになっています。
▲これまでトイレは駅舎と別棟となっていましたが、今回の建て替えで駅舎に併設されました。
▲左が工事期間中使用されてきた仮設駅舎。
今後仮設駅舎の解体及び駅前の整備等が行われるものと思われます。
山中渓駅は、阪和電気鉄道が東和歌山(現:和歌山)まで開業した1930年に開業し、昨年(2021年)まで当時の駅舎が現存していました。
▲山中渓駅(旧)駅舎。
しかし、駅前を走る府道和歌山貝塚線の拡幅工事に伴い旧駅舎が支障となるため、駅舎の建て替えが実施されることとなりました。
旧駅舎は開業後90年以上が経過しており、流石に老朽化も進んでいたことも容易に想像がつきますにで、今回の建て替えにより、新しい駅舎になったことで、地元の利用者はもとより、春の桜を筆頭に、わんぱく公園やトレッキング等の観光客にとっても、気持ちよく利用できる駅になったのではないかと思われます。
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