西日本JRバス、本四海峡バス・神姫バス・淡路交通の4社では、神戸と淡路島を結ぶ高速バス路線について、淡路島における公共交通の今後を見据え、さらなる発展を目指すため、2023年春の共同運行実現に向けて両グループが合意し、今後準備を進めることを発表しました。

【京阪神〜淡路島、四国】高速バス運賃改定のお知らせ | 西日本JRバス(高速バス・夜行バス・定期観光バス・バスツアー・一般路線バス・貸切バス)
神戸と淡路島を結ぶ高速バス路線は、1998年4月の明石海峡大橋開通以来、「西日本JRバス・本四海峡バスグループ」と「神姫バス・淡路交通グループ」により運行しておりますが、互いのグループ間では乗車券の相互利用ができないなど、ご利用のお客様には長年ご不便をおかけしておりました。
また、沿線自治体からは、利便性向上にかかる共通乗車化に向けた要望書も頂戴しておりました。
このたび、運行事業者4社(西日本JRバス・本四海峡バス・神姫バス・淡路交通)は、淡路島における公共交通の今後を見据え、さらなる発展を目指すために、2023年春の共同運行実現に向けて両グループが合意し、今後準備を進めてまいります。
(上記発表資料より引用)


淡路島 高速バス路線の運賃改定について|本四海峡バス株式会社
神戸〜淡路島線における運賃改定について|神姫バス株式会社
お知らせ | 淡路交通株式会社

詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



神戸と淡路島を結ぶ高速バスは、1998年4月の明石海峡大橋開通と同時に運行を始めました。
運行開始以降、「西日本JRバス・本四海峡バス」のグループと、「神姫バス・淡路交通」(かつては山陽電鉄→山陽バスもあったが現在は撤退)のグループで運行されており、各グループ相互で乗車券の相互利用ができない等の制限がありました。

しかし今回、来年春の共同運行実現にむけて、これら4社が合意したということで、これまでのように時刻表と運行会社を気にしながら乗車券を購入する必要がなくなりそうになるのは、朗報といえるでしょう。

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▲洲本バスセンターに停車中の淡路交通バス。
(画像のバスは、洲本・徳島線で運用されていましたので、今回の共同運行とは関係はありません)

共同運行の実施が想定されるのは、「神戸〜洲本」線が対象となりそうですが、これに加え、「学園都市〜洲本」線も、高速舞子〜洲本バスセンター間で「神戸〜洲本」線と併走していますので、これら両路線での乗車券の共通化、というのも期待が持てそうです。

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▲洲本バスセンターで発車待ちの学園都市駅前行き高速バス。
当時は山陽バスが運行していましたが、現在は撤退し、神姫バスが同区間で運行しています。


この区間の路線は、観光やビジネスは勿論、通勤・通学といった淡路島の住民の生活路線としても機能していますので、是非とも利便性の向上等のメリットを利用者が受けることができるような、共同運行を実現していただければな、と感じたニュースでした。




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