関西空港へのリムジンバスを運行するバス会社・関西空港交通では、関西空港〜高野山線を季節限定で運行することを発表しました。
【高野山線】 2022年も季節運行を実施いたします! (10/1-12/11) | インフォメーション | 【公式】関西国際空港のエアポートリムジンバス・時刻表・のりば・運賃・全路線一覧(関西空港交通株式会社)
概要は以下のとおりです。
詳細は、上記発表資料をご覧下さい。
関西空港から高野山へは、南海電鉄の特急「ラピート」と「こうや」を乗り継いでいけば、天下茶屋、極楽橋、高野山(山内バス)の3回乗り換えることで、金剛峯寺や奥の院と行った高野山内の主要観光施設にたどり着くことができます。
ただ、位置的に遠回りとなることに加え、上述のとおり3度の乗り換えが生じることから、2016年4月より「関西空港〜高野山線」を期間限定で運行しています。
阪和線の沿線から : 【関西空港交通】リムジンバス「関西空港〜高野山線」開設を発表(H28.4.1〜)【2016.2.13追記】
コロナ禍前は、ヨーロッパからの旅行者が好んで訪れる高野山でありましたので、欧州からの国際線が関空に到着後、その足で当日昼過ぎには高野山に到着することができるという、訪日外国人旅行者にとっても利用しやすい時間帯のバスであったかと思います。
しかしコロナ禍後で海外からの旅行者が激減し、この「関西空港〜高野山線」もほとんど運行されていないと思いきや、秋のシーズン限定で運行されることとなりました。
特筆すべき点は、「南海泉佐野駅を経由」することでしょうか。
従前は、関西空港から直接高野山に向かっていましたが、昨年度の季節限定運行から、泉佐野駅を経由することで、関空利用者だけでなく、南海本線沿線の利用者にとっても少ない乗り継ぎでスムーズに高野山へ向かうことができる路線となっています。
またネット予約の場合、1割引の1,800円となり、おトクに、そして快適に高野山へ向かうことができます。
遠方から高野山を来訪される方は勿論、泉佐野近辺、南海本線沿線の方も、このリムジンバスを利用して、秋の高野山を訪れてみてはいかがでしょうか。
【関連ブログ】
関空−高野山間リムジンバス、2022年も泉佐野駅前に停車: たべちゃんの旅行記「旅のメモ」
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【高野山線】 2022年も季節運行を実施いたします! (10/1-12/11) | インフォメーション | 【公式】関西国際空港のエアポートリムジンバス・時刻表・のりば・運賃・全路線一覧(関西空港交通株式会社)
概要は以下のとおりです。
【運行期間】
2022年10月1日(土)〜12月11日(日)
【運行時刻】
<関西空港発→高野山行き>
関空第2ターミナル9:47発→関西空港10:00発→泉佐野駅前10:20発
→大門南駐車場12:01着→高野山(奥の院前)12:09着
<高野山発→関西空港行き>
高野山(奥の院前)15:45発
→泉佐野駅前17:32着→関西空港17:52着→関空第2ターミナル18:03着
【運賃】
大人2,000円、小児1,000円
(※)下記予約サイトからの予約・購入の場合は大人1,800円、小児900円
【ネット予約】
ウィラー高速バス予約サイト
関空・泉佐野→高野山方面|ウィラー予約サイト
高野山→関空・泉佐野方面|ウィラー予約サイト
(※)ネット予約・購入は運行日の1か月前から乗車当日の朝8時まで可能。
【乗り場】
関西空港:
第2ターミナル・・・4番のりば、第1ターミナル・・・6番のりば
泉佐野駅前:
東口バスターミナル2番のりば
高野山:
奥の院前バスのりば
詳細は、上記発表資料をご覧下さい。
関西空港から高野山へは、南海電鉄の特急「ラピート」と「こうや」を乗り継いでいけば、天下茶屋、極楽橋、高野山(山内バス)の3回乗り換えることで、金剛峯寺や奥の院と行った高野山内の主要観光施設にたどり着くことができます。
ただ、位置的に遠回りとなることに加え、上述のとおり3度の乗り換えが生じることから、2016年4月より「関西空港〜高野山線」を期間限定で運行しています。
阪和線の沿線から : 【関西空港交通】リムジンバス「関西空港〜高野山線」開設を発表(H28.4.1〜)【2016.2.13追記】
コロナ禍前は、ヨーロッパからの旅行者が好んで訪れる高野山でありましたので、欧州からの国際線が関空に到着後、その足で当日昼過ぎには高野山に到着することができるという、訪日外国人旅行者にとっても利用しやすい時間帯のバスであったかと思います。
しかしコロナ禍後で海外からの旅行者が激減し、この「関西空港〜高野山線」もほとんど運行されていないと思いきや、秋のシーズン限定で運行されることとなりました。
特筆すべき点は、「南海泉佐野駅を経由」することでしょうか。
従前は、関西空港から直接高野山に向かっていましたが、昨年度の季節限定運行から、泉佐野駅を経由することで、関空利用者だけでなく、南海本線沿線の利用者にとっても少ない乗り継ぎでスムーズに高野山へ向かうことができる路線となっています。
▲高野山・金剛峯寺内の「根本大塔」。
関西空港・泉佐野駅前から乗り換えなしのリクライニングシートで、高野山内に直通できる路線となっています。
なお、この根本大塔へは、このリムジンバスを使用した際、「大門南駐車場」で下車し、南海バスに乗り換えとなります。
またネット予約の場合、1割引の1,800円となり、おトクに、そして快適に高野山へ向かうことができます。
遠方から高野山を来訪される方は勿論、泉佐野近辺、南海本線沿線の方も、このリムジンバスを利用して、秋の高野山を訪れてみてはいかがでしょうか。
【関連ブログ】
関空−高野山間リムジンバス、2022年も泉佐野駅前に停車: たべちゃんの旅行記「旅のメモ」
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