JR西日本と日本旅行では、今年5月から9月にかけて開催した吹田総合車両所見学ツアーについて、新たな魅力を加えた「第6弾」の発売を発表しました。
【JR西日本×日本旅行 車両所現地見学企画 “第六弾”】 車両の魅力が満載!「吹田総合車両所見学ツアー」発売について :JR西日本
概要は以下のとおりです。
詳細は、上記発表資料をご覧下さい。
冒頭で記しているように、この5月から実施されている「吹田総合車両所見学ツアー」。
大変好評のようでして、毎回発売即売り切れ、という盛況ぶりとなっている模様です。
私も下記記事でご紹介したように、「第五弾」の見学ツアーに参加しましたが、大変満足いくものでした。
阪和線の沿線から : 【JR西日本】吹田総合車両所見学ツアーに参加しました(2022.9.18)
そのツアーが更なる魅力を増やして今回、第六弾として発売されることが発表されました。
新たに追加された魅力のうち、注目は「国鉄色新塗装車の公開」でしょうか。
工事のため展示されていなかった流電「モハ52」と、かつて新快速で活躍した117系「クハ117」が並んで展示されることになります。
どちらの車両も、クリーム色にマルーンの帯をまとった、いわゆる「流電カラー」の並びを撮影できるという、これまで以上に注目の撮影会となるでしょう。
一方お値段もそれなりになっており、今回は12,800円と、前回の9,500円からおよそ3,000円の値上げとなっています。
とはいえ、この価格でも、普段は見られない車両や、これから見られない車両を撮影することができるわけですから、今回も人気を集めるのではないか、と思われます。
なお発売日は明日(9月30日(金))の11時からとなっていますので、参加したいと思う方は忘れずに申し込んでおきたいところです。
また、上記【その他】にもありますとおり、「ヘッドマーク持参による撮影は不可」となっていますので、十分注意して、円滑で満足いく見学ツアーとなるよう、参加者の側からも協力していきたいですね。
【関連ブログ】
【JR西日本】クハ117系、国鉄色に復刻へ - 鉄道プレス
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【JR西日本×日本旅行 車両所現地見学企画 “第六弾”】 車両の魅力が満載!「吹田総合車両所見学ツアー」発売について :JR西日本
概要は以下のとおりです。
【実施日】
2022年10月16日(日)
午前の部:10時30分〜12時30分
午後の部:14時〜16時
【主なメニュー】
・国鉄色新塗装車の公開
(モハ52(流電)、クハ117系)
・歴代新快速車両の展示
(223系・225系)
・参加記念証の配布
・9月までのツアーから継続するメニュー
(屋内撮影・解説、屋外撮影、配車留置、食堂でのヘッドマーク等展示)
クロ681-1001(今年度廃車予定)やクモヤ145系などの見学撮影を予定。
【ツアー発売】
・発売開始日時:
2022年9月30日(金)11時
・発売場所:
日本旅行「赤い風船 関西版」Webサイト
ネット予約がお得!国内旅行なら赤い風船 関西版・北陸版 | 日本旅行
・募集人員:
午前の部、午後の部ともに各50名(最少催行人員各20名)
・旅行代金:
おとな1名12,800円
【その他】
・個人でヘッドマークを持参しての撮影は不可。また車両への取付等の要望も対応不可
詳細は、上記発表資料をご覧下さい。
冒頭で記しているように、この5月から実施されている「吹田総合車両所見学ツアー」。
大変好評のようでして、毎回発売即売り切れ、という盛況ぶりとなっている模様です。
私も下記記事でご紹介したように、「第五弾」の見学ツアーに参加しましたが、大変満足いくものでした。
阪和線の沿線から : 【JR西日本】吹田総合車両所見学ツアーに参加しました(2022.9.18)
▲9月に開催された「吹田総合車両所見学ツアー」(第五弾)屋外撮影車両の一部。
上はクモヤ145、下はクロ681-1001。
いずれも「第六弾」でも屋外展示予定となっています。
そのツアーが更なる魅力を増やして今回、第六弾として発売されることが発表されました。
新たに追加された魅力のうち、注目は「国鉄色新塗装車の公開」でしょうか。
工事のため展示されていなかった流電「モハ52」と、かつて新快速で活躍した117系「クハ117」が並んで展示されることになります。
どちらの車両も、クリーム色にマルーンの帯をまとった、いわゆる「流電カラー」の並びを撮影できるという、これまで以上に注目の撮影会となるでしょう。
一方お値段もそれなりになっており、今回は12,800円と、前回の9,500円からおよそ3,000円の値上げとなっています。
とはいえ、この価格でも、普段は見られない車両や、これから見られない車両を撮影することができるわけですから、今回も人気を集めるのではないか、と思われます。
なお発売日は明日(9月30日(金))の11時からとなっていますので、参加したいと思う方は忘れずに申し込んでおきたいところです。
また、上記【その他】にもありますとおり、「ヘッドマーク持参による撮影は不可」となっていますので、十分注意して、円滑で満足いく見学ツアーとなるよう、参加者の側からも協力していきたいですね。
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