JR西日本では、2024年秋に「特別な旅を創る新たな観光列車」として、キハ189系を改造した列車を導入することを発表しました。

特別な旅を創る新たな観光列車 〜2024年秋 デビュー〜:JR西日本

概要は以下のとおりです。

【コンセプト】
地域の華(はな)を列車に集めて、乗客と地域の縁を結ぶ列車

【使用車両】
キハ189系の車両を改造

【デザイン】
・エクステリア
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(上記発表資料(https://www.westjr.co.jp/press/article/items/231706fbca668d969515f68f0edec584.pdf)より引用)

・インテリア
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(概要)
・定員は54席でハイグレードな使用
・グリーン車以上の価格帯を設定

【運行開始時期・運行ルート】
・運行開始時期:
2024年秋「北陸デスティネーションキャペーン」に合わせて運行開始

・運行ルート:
季節ごとに線区を変えて運行。
第1弾は、敦賀から若狭・京都府北部を走り、城崎温泉を結ぶ。
(小浜線、舞鶴線、京都丹後鉄道線、山陰本線を経由)


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



JR西日本のキハ189系は、特急「はまかぜ」に使用されていたキハ181系の置き換えとして、2010年に投入されました。
その後、定期列車としては「はまかぜ」の他、大阪発草津行きの「びわこエクスプレス」1本で運用されている他、「かにカニはまかぜ」の臨時列車等に充当されています。

専ら「はまかぜ」専用車、という感もあるこのキハ189系ですが、今回発表された「新たな観光列車」に抜擢され、一躍注目を集めることになりました。

これまでこのようなJR西日本観光列車は、「TWILIGHT EXPRESS瑞風」のような新造車両を除けば、キハ47系の改造車両が充当されることが多かっただけに、投入後10年程度しか経過していないキハ189系が、このような観光列車に充当されることになるとは、全くの予想外だった方も多かったかも知れません。


一方運行ルートをみますと、季節ごとに線区を変えて運行し、第1弾としては敦賀〜城崎温泉(小浜線・舞鶴線・京都丹後鉄道線・山陰本線を経由)となっており、非電化区間でも走行できるキハ189系の機動性を発揮したルート設定となっています。

非電化区間でも走行できることから、今後は山陰本線西部や山口線、智頭急行や因美線等の中国地方の非電化路線でもこの「新しい観光列車」の運行ルートとして選ばれる可能性があることから、第2弾以降のルート設定に期待したいところです。

個人的には、投入後12年になろうとしているのに、未だキハ189系自体に乗車したことがないので、いつか機会を見つけて乗ろう、と思い続けていたところ、このようなニュースが発表されたことから、こちらも大変気になるな、と感じたニュースでありました。



【関連ブログ】
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特急「はまかぜ」車両、観光列車に! 第1弾は敦賀〜北近畿から JR西日本 | 乗りものニュース

JR西日本キハ189系改造、新たな観光列車が北陸DCに合わせデビュー | マイナビニュース

JR西日本,キハ189系を改造した新たな観光列車を2024年秋から導入へ|鉄道ニュース|2022年10月13日掲載|鉄道ファン・railf.jp



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