JR東海のキハ85系特急形気動車は、1989年に登場し、特急「ひだ」「南紀」で長年活躍してきました。
「ワイドビュー」の愛称も馴染みのこのキハ85系ですが、下記記事でご紹介したように、新型車両「HC85系」への置き換えが進められています。
現在、「ひだ」の一部列車で既に運行されていますが、今後「南紀」への投入も実施されるものと考えられます。
そうなれば、キハ85系による「南紀」も間もなく見納めになることから、置き換え間際で混雑する前に記録しておきたいと思い、撮影してみることにしてみました。
撮影場所は、きのくに線(紀勢本線)、新宮〜三輪崎間です。
この区間は、「王子ヶ浜」と呼ばれ、熊野川河口まで運ばれてきた砂礫が、沿岸流の運搬・堆積作用により砂州(礫洲)として形成された海岸とのことで、太平洋に開けた景観と礫浜の音響を楽しむことができるところです。
(参考)
王子ヶ浜 | 南紀熊野ジオパーク
この「王子ヶ浜」を走るキハ85系「南紀」を撮影してみました。
▲キハ85系「南紀1号」。
下記記事でご紹介したように、現在「南紀」は2両編成から設定されていますが、この日は3両編成で運転されていました。
(参考)
また同時に、動画も撮影しましたので、併せてご覧下さい。
ふと思いついて、自宅から新宮まで少し遠出をしてみましたが、思い切って出かけてみて、有意義な撮影となったと思いました。
【参考】
この区間の車窓は、随分前の動画(2014年)に「ハローキティ和歌山号」に乗車した際、収録した動画がありますので、こちらもお楽しみください。
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「ワイドビュー」の愛称も馴染みのこのキハ85系ですが、下記記事でご紹介したように、新型車両「HC85系」への置き換えが進められています。
現在、「ひだ」の一部列車で既に運行されていますが、今後「南紀」への投入も実施されるものと考えられます。
そうなれば、キハ85系による「南紀」も間もなく見納めになることから、置き換え間際で混雑する前に記録しておきたいと思い、撮影してみることにしてみました。
撮影場所は、きのくに線(紀勢本線)、新宮〜三輪崎間です。
この区間は、「王子ヶ浜」と呼ばれ、熊野川河口まで運ばれてきた砂礫が、沿岸流の運搬・堆積作用により砂州(礫洲)として形成された海岸とのことで、太平洋に開けた景観と礫浜の音響を楽しむことができるところです。
(参考)
王子ヶ浜 | 南紀熊野ジオパーク
この「王子ヶ浜」を走るキハ85系「南紀」を撮影してみました。
▲キハ85系「南紀1号」。
下記記事でご紹介したように、現在「南紀」は2両編成から設定されていますが、この日は3両編成で運転されていました。
(参考)
また同時に、動画も撮影しましたので、併せてご覧下さい。
ふと思いついて、自宅から新宮まで少し遠出をしてみましたが、思い切って出かけてみて、有意義な撮影となったと思いました。
【参考】
この区間の車窓は、随分前の動画(2014年)に「ハローキティ和歌山号」に乗車した際、収録した動画がありますので、こちらもお楽しみください。
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