先日、香川県の善通寺市までお出かけしましたが、その際JR四国の「アンパンマン列車」各種に遭遇しましたので、その様子をご紹介したいと思います。
今回遭遇したのは、JR四国の「アンパンマン列車」のうち、次の3種類でした。
以下、順を追ってご紹介します。
【土讃線アンパンマン列車】
土讃線特急「南風」の一部列車では、「あかい・きいろい」アンパンマン列車として、2700系の一部車両に「アンパンマン」の装飾が施されています。
今回、善通寺駅でこの」「土讃線アンパンマン列車」を見ることができましたので、その様子をご紹介します。
▲「土讃線 きいろいアンパンマン列車」
▲「土讃線 あかいアンパンマン列車」
今回遭遇したのは、JR四国の「アンパンマン列車」のうち、次の3種類でした。
●土讃線アンパンマン列車(2700系)
●予讃線8000系アンパンマン列車
●瀬戸大橋アンパンマントロッコ(185系・32系)
以下、順を追ってご紹介します。
【土讃線アンパンマン列車】
土讃線特急「南風」の一部列車では、「あかい・きいろい」アンパンマン列車として、2700系の一部車両に「アンパンマン」の装飾が施されています。
今回、善通寺駅でこの」「土讃線アンパンマン列車」を見ることができましたので、その様子をご紹介します。
▲「土讃線 きいろいアンパンマン列車」
▲「土讃線 あかいアンパンマン列車」
連休合間の平日でありましたが、繁忙期でしたので、通常車両を含めた編成となっていました。
きいろいアンパンマン列車(南風6号)の発車の様子を動画で撮影しましたので、こちらもご紹介します。
アンパンマンのキャラクターが描かれてはいますが、そこは高加速を誇る2700系。
あっという間にトップスピードまで加速して、善通寺駅をあとにしました。
【予讃線8000系アンパンマン列車】
続いて、多度津駅から岡山駅まで、8000系特急「しおかぜ10号」に乗車しました。
この「しおかぜ10号」は8000系「アンパンマン列車」の充当列車となっていました。
折角なので今回は、1号車に設定されている「アンパンマンシート」に乗車してみました。
この「アンパンマンシート」の特急券を購入する際には、乗車する列車を「特急しおかぜ(アンパンマン)」を選ぶ必要があります。
みどりの窓口で購入する場合は、駅係員に告げればよいのでしょうが、自身でインターネット予約を行う場合は、注意が必要です。
「特急しおかぜ(アンパンマン)」で購入した特急券がこちらです。
多度津駅から1号車に乗ってみると、そこは「アンパンマン」一色の車内装飾となっていました。
▲天井部分
▲座席の生地にもアンパンマンのキャラクターが描かれています。
▲折り畳みテーブルを開けてみます。
▲座席側面にはバタコさんが描かれています。
デッキまわりを見てみます。
▲洗面台
▲飲料自動販売機
▲スタンプラリー用のスタンプも設置されていました。
▲出入口側に掲げられたアンパンマンの装飾
▲岡山到着後、他の乗客が降りたところを見計らって撮影してみました。
とにかく、「アンパンマン」一色の車内。
大の大人が一人で乗るような車内ではないことは十分承知の上でしたが、一度試しに乗ってみたいと前から思っていましたので、その念願が果たせて個人的には嬉しかったです。
当然ながらでありますが、未就学児を含む家族連れが多数を占めて、この日も岡山到着時は満席となっていました。
【瀬戸大橋アンパンマントロッコ】
岡山駅に到着したのは11時前でしたが、この時間帯には、日によって3種類のアンパンマン列車がこの岡山駅に集結することがあります。
私の乗車してきた「予讃線8000系アンパンマン列車」と「土讃線アンパンマン」、そして臨時列車の「瀬戸大橋アンパンマントロッコ」の3種類であります。
期せずして「瀬戸大橋アンパンマントロッコ」に遭遇できたので、その写真も撮影してみることにしました。
トロッコ列車で瀬戸大橋を爆走するのは、さぞかし気持ち良いのではないか、と思うのですが、これとて「アンパンマントロッコ」ですので、大人が一人で乗車するのにも若干の勇気は必要なのかな、と思います。
(そういえばテレビアニメ「それいけ!アンパンマン」のエンディングテーマ曲は「勇気りんりん」でしたね…)
ともあれ、狙ったわけではありませんが、3つの「アンパンマン列車」を見ることができました。
いずれも、家族連れが多く乗車していて、長年運行が続いている「アンパンマン列車」の根強い人気を改めて実感しました。
現在、これらの他に予讃線の特急「宇和海」と、高徳線「うずしお」・徳島線「剣山」の一部列車でも「アンパンマン列車」が運行されていますので、機会があればこれらの「アンパンマン列車」の様子もご紹介できればいいな、と思っています。
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きいろいアンパンマン列車(南風6号)の発車の様子を動画で撮影しましたので、こちらもご紹介します。
アンパンマンのキャラクターが描かれてはいますが、そこは高加速を誇る2700系。
あっという間にトップスピードまで加速して、善通寺駅をあとにしました。
【予讃線8000系アンパンマン列車】
続いて、多度津駅から岡山駅まで、8000系特急「しおかぜ10号」に乗車しました。
この「しおかぜ10号」は8000系「アンパンマン列車」の充当列車となっていました。
折角なので今回は、1号車に設定されている「アンパンマンシート」に乗車してみました。
この「アンパンマンシート」の特急券を購入する際には、乗車する列車を「特急しおかぜ(アンパンマン)」を選ぶ必要があります。
みどりの窓口で購入する場合は、駅係員に告げればよいのでしょうが、自身でインターネット予約を行う場合は、注意が必要です。
「特急しおかぜ(アンパンマン)」で購入した特急券がこちらです。
▲列車名が「しおかぜ10アンパン」となっているところに注目です。
多度津駅から1号車に乗ってみると、そこは「アンパンマン」一色の車内装飾となっていました。
▲天井部分
▲座席の生地にもアンパンマンのキャラクターが描かれています。
▲折り畳みテーブルを開けてみます。
▲座席側面にはバタコさんが描かれています。
デッキまわりを見てみます。
▲洗面台
▲飲料自動販売機
▲スタンプラリー用のスタンプも設置されていました。
▲出入口側に掲げられたアンパンマンの装飾
▲岡山到着後、他の乗客が降りたところを見計らって撮影してみました。
とにかく、「アンパンマン」一色の車内。
大の大人が一人で乗るような車内ではないことは十分承知の上でしたが、一度試しに乗ってみたいと前から思っていましたので、その念願が果たせて個人的には嬉しかったです。
当然ながらでありますが、未就学児を含む家族連れが多数を占めて、この日も岡山到着時は満席となっていました。
【瀬戸大橋アンパンマントロッコ】
岡山駅に到着したのは11時前でしたが、この時間帯には、日によって3種類のアンパンマン列車がこの岡山駅に集結することがあります。
私の乗車してきた「予讃線8000系アンパンマン列車」と「土讃線アンパンマン」、そして臨時列車の「瀬戸大橋アンパンマントロッコ」の3種類であります。
▲3種類の「アンパンマン列車」が岡山駅に勢揃いした様子を撮影しました。
右手前が土讃線2700系、左側が予讃線8000系、そして中央の行き止まりホームに停車しているのが「瀬戸大橋アンパンマントロッコ」です。
期せずして「瀬戸大橋アンパンマントロッコ」に遭遇できたので、その写真も撮影してみることにしました。
▲「瀬戸大橋アンパンマントロッコ」キハ185形。
▲「瀬戸大橋アンパンマントロッコ」キクハ32形。
上記のキハ185形とセットで運行されています。
トロッコ列車で瀬戸大橋を爆走するのは、さぞかし気持ち良いのではないか、と思うのですが、これとて「アンパンマントロッコ」ですので、大人が一人で乗車するのにも若干の勇気は必要なのかな、と思います。
(そういえばテレビアニメ「それいけ!アンパンマン」のエンディングテーマ曲は「勇気りんりん」でしたね…)
ともあれ、狙ったわけではありませんが、3つの「アンパンマン列車」を見ることができました。
いずれも、家族連れが多く乗車していて、長年運行が続いている「アンパンマン列車」の根強い人気を改めて実感しました。
現在、これらの他に予讃線の特急「宇和海」と、高徳線「うずしお」・徳島線「剣山」の一部列車でも「アンパンマン列車」が運行されていますので、機会があればこれらの「アンパンマン列車」の様子もご紹介できればいいな、と思っています。
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