番外札所の元慶寺の次に訪問したのは、滋賀県近江八幡市、琵琶湖のほとりに立つ「長命寺」です。
元慶寺からはおよそ1時間、湖西バイパスから琵琶湖大橋、そして湖岸道路を経由するというルートでした。
湖西バイパスは自動車専用道、湖岸道路も信号が少ない道で、快適なドライブで移動できました。
さてこの長命寺、自家用車の場合は駐車場まで登るわけですが、そこまでの山道が狭いので、注意が必要です。
対向できる場所が限られていますので、スピードは出さず(特に下り)、ヘッドライトを常時点灯して、対向車に早く気づいてもらえるよう、運転に心がけたいところです。
細い山道を上って駐車場に車を止めます。


▲「健康長寿の観音さん」と記された碑。
ここから本堂へ登っていきます。


▲駐車場からはこのような石段を登っていきます。
山(長命寺山)の麓からだと808段ある石段。
駐車場からも100段程度あるので、これを登るだけでも十分ハードなお参りであります。

▲ようやく門にたどりつきました。


▲更に石段を登っていきます。
本堂も見えてきました。


▲重要文化財である三重塔。

▲本堂にたどり着きました。

▲本堂の後ろにそびえ立つ三重塔。

▲こちらは県の重要文化財である三仏堂。

▲三仏堂、本堂、三重塔の並び。
長命寺山の中腹から眺める琵琶湖の風景も、ここ長命寺の魅力の一つであります。


▲「琵琶湖周航の歌」の石碑。
この歌の6番にここ長命寺が触れられていることから、石碑が建立されています。
この「琵琶湖周航の歌」、この後幾度となく聞くことになるのですが、それはまた別の記事でご紹介したいと思います。

▲本堂の端から石段と琵琶湖を眺めます。
これまた雨上がりの午前、静かな境内から琵琶湖を眺めてから、次の札所に向かいます。
ここ長命寺へは、公共交通機関の場合ですと、JR琵琶湖線(東海道本線)及び近江鉄道線の近江八幡駅より近江バス「長命寺」行きに乗車します。
日中は概ね1時間に2本程度の運行となっており、公共交通での来訪も十分可能な場所となっています。

▲近江八幡駅からのバスが到着する「長命寺」バス停。
バス停はロータリーの一角に位置しています。
但し、バスで来訪の際、バス停から808段の石段を登っていく必要があります。
かなり長い石段となりますが、健康長寿を願いながら、ゆっくり登ってみてはいかがでしょうか。
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元慶寺からはおよそ1時間、湖西バイパスから琵琶湖大橋、そして湖岸道路を経由するというルートでした。
湖西バイパスは自動車専用道、湖岸道路も信号が少ない道で、快適なドライブで移動できました。
さてこの長命寺、自家用車の場合は駐車場まで登るわけですが、そこまでの山道が狭いので、注意が必要です。
対向できる場所が限られていますので、スピードは出さず(特に下り)、ヘッドライトを常時点灯して、対向車に早く気づいてもらえるよう、運転に心がけたいところです。
細い山道を上って駐車場に車を止めます。


▲「健康長寿の観音さん」と記された碑。
ここから本堂へ登っていきます。


▲駐車場からはこのような石段を登っていきます。
山(長命寺山)の麓からだと808段ある石段。
駐車場からも100段程度あるので、これを登るだけでも十分ハードなお参りであります。

▲ようやく門にたどりつきました。


▲更に石段を登っていきます。
本堂も見えてきました。


▲重要文化財である三重塔。

▲本堂にたどり着きました。

▲本堂の後ろにそびえ立つ三重塔。

▲こちらは県の重要文化財である三仏堂。

▲三仏堂、本堂、三重塔の並び。
長命寺山の中腹から眺める琵琶湖の風景も、ここ長命寺の魅力の一つであります。


▲「琵琶湖周航の歌」の石碑。
この歌の6番にここ長命寺が触れられていることから、石碑が建立されています。
この「琵琶湖周航の歌」、この後幾度となく聞くことになるのですが、それはまた別の記事でご紹介したいと思います。

▲本堂の端から石段と琵琶湖を眺めます。
これまた雨上がりの午前、静かな境内から琵琶湖を眺めてから、次の札所に向かいます。
ここ長命寺へは、公共交通機関の場合ですと、JR琵琶湖線(東海道本線)及び近江鉄道線の近江八幡駅より近江バス「長命寺」行きに乗車します。
日中は概ね1時間に2本程度の運行となっており、公共交通での来訪も十分可能な場所となっています。

▲近江八幡駅からのバスが到着する「長命寺」バス停。
バス停はロータリーの一角に位置しています。
但し、バスで来訪の際、バス停から808段の石段を登っていく必要があります。
かなり長い石段となりますが、健康長寿を願いながら、ゆっくり登ってみてはいかがでしょうか。
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