紀伊勝浦(1222)-松阪 南紀6号 クモハ85-11
★松阪(1511)-伊勢奥津 普通 417C キハ11-306(初乗車区間:全区間)
伊勢奥津(1715)-松阪 普通 キハ11-306
松阪(1858)-鶴橋 特急 23102 約5分遅れ
鶴橋(2033)-天王寺 普通 クモハ224-5024
天王寺(2050)-日根野 はるか57号 サハ281-8
日根野(2119)-和泉砂川 快速 クモハ225-5017
和泉砂川(2127)-和泉鳥取 紀州路快速 クハ222-107
昨日から今日にかけて、新宮や紀伊勝浦で所用をこなし、午後から帰宅するわけですが、せっかく良いタイミングで紀伊勝浦に来ていますので、この7月1日に新型車両「HC85系」に置き換えられたばかりの、特急「南紀」に乗車してみることにしました。
新型車両HC85系「南紀」の詳細については、別記事でご紹介したいと思いますが、「とにかく静か」というのが一番の感想でした。
エンジンとバッテリーのハイブリッドであることに加え、車両の防音対策も施されたこともあるのでしょうか、静かに加速し、かすか遠くでエンジン恩がなっているような感じ、といったところでしょうか。
ファン的にはキハ85系「ワイドビュー」がつい先日引退ばかりで惜しいところですが、利用者にとっては、HC85系になり格段に快適性が向上した、と思えます。
松阪まで「南紀」に乗車したあと、時間が多少あるので、こちらもこの機会に、ということで名松線を終点の伊勢奥津まで往復してきました。
こちらの様子も改めてブログ記事でご紹介できればいいなと思っています。