★金谷(0747)-家山(0821) 普通 3 16103(初乗車区間:全区間)
家山(0830)-千頭 代行バス
★千頭(0920)-井川 (1106) 普通 201(初乗車区間:全区間) スロフ303
井川(1230)-閑蔵 普通 202 クハ602
閑蔵(1300)-千頭 大井川鐵道バス
千頭(1427)-家山 代行バス
家山(1521)-金谷 普通 10 21002
金谷駅で5分の乗り換えを何とかクリアし、大井川鐵道に乗車します。
この大井川鐵道ですが、大井川本線・井川線ともに未乗車でしたので、いつか乗ってみたいと思っていました。
しかし、昨年10月の豪雨の影響により、大井川本線の家山〜千頭間の見合わせが続いています。
そのためこの区間は代行バスに乗車することとします。
大井川本線を暫定的に完乗の後、井川線に向かいます。
こちらは、井川まで大井川に沿って急峻な谷を急勾配・急カーブですすむ、スリリングな路線であります。
こちらもいつか乗ってみたい、と思っていたところ、本日ようやく訪問することができました。
千頭から井川までの1時間半、存分に楽しむことができました。
帰りは、閑蔵駅から大井川鐵道バスの閑蔵線を利用し、ショートカットして千頭まで戻ります。
途中駅で下車するというレアな体験に加え、所要時間が短縮することから、昼食の時間も確保できる、という一石二鳥の行程でありました。
千頭からは朝と逆方向に、代行バス→大井川本線に乗車して、金谷駅まで戻ります。
行きは近鉄からの譲渡車でしたが、帰りは南海21000系に乗車できました。
この南海21000系、学生のころはまだ南海高野線で現役でしたが、それからおよそ30年、ここ大井川鉄道で未だ現役というのに懐かしさを感じた次第でした。