2023年9月3日(日)から9月5日(火)まで3日間の旅行で体験した記録を、順不同でご紹介していきたいと思います。
開いている時間に徐々にご紹介できればと思っていますので、気長にお待ちいただければと思います。
東北・上越等の新幹線で、この3月20日よりサービスが始まったワーク&スタディ優先車両「TRAIN DESK」。
(参考)
平日(最繁忙期除く)の東北・北海道・上越・北陸新幹線の普通車指定席のある列車(こまち号、つばさ号、つるぎ号は除く)の7号車(東北・北海道新幹線)または9号車(上越・北陸新幹線)に設定された車両です。
TRAIN DESK車両では、パソコン作業やWeb会議、通話などの作業が可能となっています。
これにともない、従前8号車に設定されていた「新幹線オフィス車両」の設定は終了となりました。
新幹線の一部車両を「オフィス車両」として、パソコン作業やWeb会議などの利用を可能とするサービスは、既に東海道・山陽新幹線で「S Work車両」としてサービスが始まっています。
こういったワークプレイス車両は、積極的に利用していきたいと日頃から考えているわけですが、今回新花巻から仙台まで、「はやぶさ108号」の「TRAIN DESK」車両に乗車することができましたので、その様子をご紹介したいと思います。
はやぶさ108号の7号車。
東海道・山陽新幹線「S Work車両」と同様に、外観上は特に案内はありません。
車内に入ると、「TRAIN DESK」案内が座席前ポケットに入っていました。
案内内容は、Web上等の案内と同様の内容となっています。
このような形で、スマホスタンドとキーボードを用意し、車内でブログ執筆などの作業を行います。
また、作業をしていたら、仕事の電話もかかってきましたが、「TRAIN DESK」車両では、座席で通話することも可能ですので、他の車両のようにデッキに移動することも不要です。
(但し、通話は小さめの声で行う旨の呼びかけは案内されています。)
新花巻から仙台までの約1時間で、本ブログ記事の下書きを仕上げることができ、「TRAIN DESK」車両を確保した甲斐がありました。
以上が「TRAIN DESK」の車内の様子ですが、特急券についても、若干の違いがみられます。
上記画像は、今回乗車した「はやぶさ108号」の新幹線指定席券です。
座席番号(ここでは7号車7番A席)の後に「T」の表記がありますが、これが「TRAIN DESK」の表示であるものと考えられます。
参考に、仙台から乗り継いだ「やまびこ136号」ですが、こちらには「T」の表記はありません。
今回、機会があって利用することができた東北新幹線の「TRAIN DESK」。
「ワーク&スタディ車両」と銘打っていることもあってか、他の車両よりも空いているように感じました。
(これは曜日や時間帯によって異なるかも知れませんが…)
逆に言えば、静寂な環境で作業ができた、ということになりますが、こういった取り組みが今後も続くよう、機会があれば積極的に利用していきたいと思います。
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開いている時間に徐々にご紹介できればと思っていますので、気長にお待ちいただければと思います。
東北・上越等の新幹線で、この3月20日よりサービスが始まったワーク&スタディ優先車両「TRAIN DESK」。
(参考)
平日(最繁忙期除く)の東北・北海道・上越・北陸新幹線の普通車指定席のある列車(こまち号、つばさ号、つるぎ号は除く)の7号車(東北・北海道新幹線)または9号車(上越・北陸新幹線)に設定された車両です。
TRAIN DESK車両では、パソコン作業やWeb会議、通話などの作業が可能となっています。
これにともない、従前8号車に設定されていた「新幹線オフィス車両」の設定は終了となりました。
新幹線の一部車両を「オフィス車両」として、パソコン作業やWeb会議などの利用を可能とするサービスは、既に東海道・山陽新幹線で「S Work車両」としてサービスが始まっています。
こういったワークプレイス車両は、積極的に利用していきたいと日頃から考えているわけですが、今回新花巻から仙台まで、「はやぶさ108号」の「TRAIN DESK」車両に乗車することができましたので、その様子をご紹介したいと思います。
はやぶさ108号の7号車。
東海道・山陽新幹線「S Work車両」と同様に、外観上は特に案内はありません。
車内に入ると、「TRAIN DESK」案内が座席前ポケットに入っていました。
案内内容は、Web上等の案内と同様の内容となっています。
このような形で、スマホスタンドとキーボードを用意し、車内でブログ執筆などの作業を行います。
また、作業をしていたら、仕事の電話もかかってきましたが、「TRAIN DESK」車両では、座席で通話することも可能ですので、他の車両のようにデッキに移動することも不要です。
(但し、通話は小さめの声で行う旨の呼びかけは案内されています。)
新花巻から仙台までの約1時間で、本ブログ記事の下書きを仕上げることができ、「TRAIN DESK」車両を確保した甲斐がありました。
以上が「TRAIN DESK」の車内の様子ですが、特急券についても、若干の違いがみられます。
上記画像は、今回乗車した「はやぶさ108号」の新幹線指定席券です。
座席番号(ここでは7号車7番A席)の後に「T」の表記がありますが、これが「TRAIN DESK」の表示であるものと考えられます。
参考に、仙台から乗り継いだ「やまびこ136号」ですが、こちらには「T」の表記はありません。
今回、機会があって利用することができた東北新幹線の「TRAIN DESK」。
「ワーク&スタディ車両」と銘打っていることもあってか、他の車両よりも空いているように感じました。
(これは曜日や時間帯によって異なるかも知れませんが…)
逆に言えば、静寂な環境で作業ができた、ということになりますが、こういった取り組みが今後も続くよう、機会があれば積極的に利用していきたいと思います。
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