このブログでは、このブログでは、私が実際に購入して読んだ、鉄道や交通関係の書籍や雑誌などをご紹介していますが、結構ご紹介したい本が貯まってきましたので、本日2件目の「鉄道関連書籍」関係の記事をご紹介します。
今回ご紹介する書籍はこちらです。
鉄道むすめコレクション
(株)天夢人の「旅と鉄道」編集部による「鉄道むすめコレクション」です。
鉄道むすめコレクション|株式会社天夢人
歴史を遡ると、2005年11月からスタートしたこの「鉄道むすめ」。
もう再来年の2025年には誕生20周年を迎えるという、息の長いコンテンツに成長しているのではないかと思います。
本書は、その「鉄道むすめ」の関係者であるトミーテック担当者やイラストレーターの方々へのインタビュー、そして現在開催中の「鉄道むすめ巡り2023」に参加している鉄道むすめの各キャラクターと参加事業者のデータが詰まった「鉄道むすめ図鑑」とで構成されている一冊となっています。
(参考)
特にトミーテック担当者のインタビューは、「鉄道むすめ」デビュー当初から、鉄道事業者のみならず地域活性化のツールとして活躍する現在の姿への変遷について、関係者が直接インタビューに答えているという意味で、貴重な資料になるのではないかと思います。
貴重な資料、という意味では、「鉄道むすめ図鑑」も、各地の「鉄道むすめ」を眺めていくだけで時間が過ぎていく、ファンにとっては是非とも手元に置いておきたい一冊となるのではないか、と思います。
勿論、我が地元(大阪府南部、和歌山県)の鉄道むすめである「和泉こうみ」(泉北高速鉄道)、「水間みつま」(水間鉄道)、「神崎みーこ」(和歌山電鐵)、「日高かすみ」(紀州鉄道)、「黒潮しらら」(JR西日本和歌山支社)もしっかり掲載されていますので、お楽しみに。
「鉄道むすめ図鑑」に掲載されているキャラクターは、上記「鉄道むすめ巡り」イベントに参加しているキャラクターのみなので、他のキャラクターは非掲載なのは仕方がありませんが、それでも41人も載っているのは、データベース的には貴重なので、気になるファンの方々は、是非購入していただければと思います。
↓↓鉄道系ブログ・ニュースポータルサイト「鉄道コム」はこちらをクリック↓↓
今回ご紹介する書籍はこちらです。
鉄道むすめコレクション
(株)天夢人の「旅と鉄道」編集部による「鉄道むすめコレクション」です。
鉄道むすめコレクション|株式会社天夢人
歴史を遡ると、2005年11月からスタートしたこの「鉄道むすめ」。
もう再来年の2025年には誕生20周年を迎えるという、息の長いコンテンツに成長しているのではないかと思います。
本書は、その「鉄道むすめ」の関係者であるトミーテック担当者やイラストレーターの方々へのインタビュー、そして現在開催中の「鉄道むすめ巡り2023」に参加している鉄道むすめの各キャラクターと参加事業者のデータが詰まった「鉄道むすめ図鑑」とで構成されている一冊となっています。
(参考)
特にトミーテック担当者のインタビューは、「鉄道むすめ」デビュー当初から、鉄道事業者のみならず地域活性化のツールとして活躍する現在の姿への変遷について、関係者が直接インタビューに答えているという意味で、貴重な資料になるのではないかと思います。
貴重な資料、という意味では、「鉄道むすめ図鑑」も、各地の「鉄道むすめ」を眺めていくだけで時間が過ぎていく、ファンにとっては是非とも手元に置いておきたい一冊となるのではないか、と思います。
勿論、我が地元(大阪府南部、和歌山県)の鉄道むすめである「和泉こうみ」(泉北高速鉄道)、「水間みつま」(水間鉄道)、「神崎みーこ」(和歌山電鐵)、「日高かすみ」(紀州鉄道)、「黒潮しらら」(JR西日本和歌山支社)もしっかり掲載されていますので、お楽しみに。
「鉄道むすめ図鑑」に掲載されているキャラクターは、上記「鉄道むすめ巡り」イベントに参加しているキャラクターのみなので、他のキャラクターは非掲載なのは仕方がありませんが、それでも41人も載っているのは、データベース的には貴重なので、気になるファンの方々は、是非購入していただければと思います。
↓↓鉄道系ブログ・ニュースポータルサイト「鉄道コム」はこちらをクリック↓↓