去る11月18日に、のと鉄道とJR七尾線を訪問しました。
主な目的は、両路線で運行されている観光列車への乗車でしたが、その合間にのと鉄道の西岸駅を訪問してきました。

この西岸駅は、アニメ「花咲くいろは」の作中に登場する駅「湯乃鷺」(ゆのさぎ)駅のモデルとなっている駅で、主人公の「松前緒花」(まつまえ おはな)が湯乃鷺温泉に降り立つ時から、主人公たちの通学のシーンなどに何度も出てくる、アニメを見てきた方にはおなじみの駅となっています。
(参考)
「TVシリーズ 花咲くいろは」公式サイト
「劇場版 花咲くいろは HOME SWEET HOME」公式サイト
私自身も、この「花咲くいろは」は全話視聴済みであり、一度はこの舞台となった西岸駅を訪問したいな、と思っていたところ、丁度訪問することができました。
以下、その様子をご紹介していきたいと思います。

▲駅名標
こちらは、駅の正式名称である「西岸駅」が記されています。

▲駅舎の駅名表示。
こちらは「西岸」でした。


▲こちらは、アニメの舞台となった「湯乃鷺駅」の駅名標です。
この駅名標を見るだけでも、アニメの世界と通じてくることがわかりそうです。

▲待合室内には、様々な「花咲くいろは」関連の掲示がありました。


▲テレビアニメ放送時に作成されたポスター

▲「花咲くいろは」とのコラボで掲出されたヘッドマーク「急行ゆのさぎ」など。



▲待合室の隅には、関連書籍と駅ノートが置かれていました。
関連書籍は、「花咲くいろは」関連は勿論、それ以外にも、本作品を作成した「P.A.Works」制作の他のアニメ関連や、鉄道むすめ関連の書籍も置かれていました。
これらの書籍を目に通しているだけで、時間があっという間に過ぎていき、それこそ予定していた列車に乗り損ねてしまいかねない、とも感じました。
西岸駅にやってくる列車も撮影してみました。

▲「のと里山里海4号」併結の普通列車。

▲穴水行き普通列車
以上のように、いわゆる「聖地巡礼」として、のと鉄道・西岸駅訪問してきました。
聖地巡礼ノートは40冊以上にもなっており、ファンの関心の高さが感じ取れました。
テレビアニメ放送からゆうに10年は経過していますが、それでも絶えることなくここを訪問するファンが多いというのは、本作品の人気と完成度の高さが故なのかな、と感じました。
この「花咲くいろは」関連では、のと鉄道でラッピング列車が現在も運行中です。
最盛期は3種類のラッピング列車がありましたが、順次運行終了し、現在は1種類のみとなっています。
今回は乗車はかないませんでしたが、穴水駅に到着した際に撮影することができました。





のと鉄道をアニメファンに広く知らしめることとなった、この「花咲くいろは」。
これからも末永く、本作品とのと鉄道とのつながりが続くことを期待したいな、と感じました。
↓↓鉄道系ブログ・ニュースポータルサイト「鉄道コム」はこちらをクリック↓↓

主な目的は、両路線で運行されている観光列車への乗車でしたが、その合間にのと鉄道の西岸駅を訪問してきました。

この西岸駅は、アニメ「花咲くいろは」の作中に登場する駅「湯乃鷺」(ゆのさぎ)駅のモデルとなっている駅で、主人公の「松前緒花」(まつまえ おはな)が湯乃鷺温泉に降り立つ時から、主人公たちの通学のシーンなどに何度も出てくる、アニメを見てきた方にはおなじみの駅となっています。
(参考)
「TVシリーズ 花咲くいろは」公式サイト
「劇場版 花咲くいろは HOME SWEET HOME」公式サイト
私自身も、この「花咲くいろは」は全話視聴済みであり、一度はこの舞台となった西岸駅を訪問したいな、と思っていたところ、丁度訪問することができました。
以下、その様子をご紹介していきたいと思います。

▲駅名標
こちらは、駅の正式名称である「西岸駅」が記されています。

▲駅舎の駅名表示。
こちらは「西岸」でした。


▲こちらは、アニメの舞台となった「湯乃鷺駅」の駅名標です。
この駅名標を見るだけでも、アニメの世界と通じてくることがわかりそうです。

▲待合室内には、様々な「花咲くいろは」関連の掲示がありました。


▲テレビアニメ放送時に作成されたポスター

▲「花咲くいろは」とのコラボで掲出されたヘッドマーク「急行ゆのさぎ」など。



▲待合室の隅には、関連書籍と駅ノートが置かれていました。
関連書籍は、「花咲くいろは」関連は勿論、それ以外にも、本作品を作成した「P.A.Works」制作の他のアニメ関連や、鉄道むすめ関連の書籍も置かれていました。
これらの書籍を目に通しているだけで、時間があっという間に過ぎていき、それこそ予定していた列車に乗り損ねてしまいかねない、とも感じました。
西岸駅にやってくる列車も撮影してみました。

▲「のと里山里海4号」併結の普通列車。

▲穴水行き普通列車
以上のように、いわゆる「聖地巡礼」として、のと鉄道・西岸駅訪問してきました。
聖地巡礼ノートは40冊以上にもなっており、ファンの関心の高さが感じ取れました。
テレビアニメ放送からゆうに10年は経過していますが、それでも絶えることなくここを訪問するファンが多いというのは、本作品の人気と完成度の高さが故なのかな、と感じました。
この「花咲くいろは」関連では、のと鉄道でラッピング列車が現在も運行中です。
最盛期は3種類のラッピング列車がありましたが、順次運行終了し、現在は1種類のみとなっています。
今回は乗車はかないませんでしたが、穴水駅に到着した際に撮影することができました。





のと鉄道をアニメファンに広く知らしめることとなった、この「花咲くいろは」。
これからも末永く、本作品とのと鉄道とのつながりが続くことを期待したいな、と感じました。
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