下記記事でご紹介したように、本日(12月23日)、「めでたいでんしゃ連結ツアー」として、通常は2両編成の「めでたいでんしゃ」が6両編成で、和歌山市駅から難波駅まで運行されました。
(参考)


あいにく往路の運転時は、家の用事で撮影できませんでしたが、それならば復路の回送列車を撮影してみようと、定番の撮影地・樽井〜尾崎間の「男里川橋梁」に向かいました。

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▲難波から和歌山市へ回送される「めでたいでんしゃ」6両編成。


編成順序は、難波方から「かしら」(黒色)、「かい」(水色)、「なな」(赤色)でした。
「かしら」登場後、初の6両編成だったからでしょうか、往路で難波方先頭に「かしら」が来るように編成が組成されていました。

この撮影地からだと確認しづらいのですが、特製のッドマークも掲出されたままで回送されていました。
動画も撮影しておきました。
丁度8300系「堺ブレイザーズ」ラッピング編成と橋梁上ですれ違うシーンも見られました。


この撮影地には、合計5名くらい同じく撮影の方がおられましたが、元よりキャパシティが大きい場所なので、難なく撮影できました。

毎年恒例となりつつある「めでたいでんしゃ」のイベントを撮影すると、年越しも間もなくかな、と思いながら撮影地をあとにしました。



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