本日(2024年1月14日)、大阪南港の「インテックス大阪」で、「こみっくトレジャー43」(以下「こみトレ」)が開催されました。
毎年1月と9月に開催され、いずれも東京で開催される「コミックマーケット」(コミケ)のおよそ1ヶ月後に開催されることから、「アフターコミケ」ともいえるこの同人誌頒布イベント。
私自身も、同人誌を「作る側」ではなく、「読む側」として参加してもはや何年になろうか、といったところですが、毎回参加するたびに、デザインや内容のクオリティの高さに感服しながら、より一層の同人誌活動の応援、という意味で、こみトレ当日に入手した同人誌(戦利品)を当ブログでご紹介しています。
今回も、私がゲットした戦利品をこのブログで順次ご紹介していきたいと思いますが、そのトップバッターを飾るのは、やはりこちらの同人誌であります。

毎回お馴染みの「もりっつ」さんによる「ゆるるるぶ」。
当ブログで同人誌紹介を読まれてきた方には、もはや説明不要かも知れませんが、改めてご紹介しますと、コミック・アニメの作品「ゆるゆり」をテーマに、その劇中舞台となっている富山県を中心とした「聖地巡礼本」として、これまで号数を数えてきました。
また、作者のもりっつさんが、2022年5月に沖縄県の南大東島へ旅行された際、とあるハプニングをきっかけに簡単に帰られなくなってしまった際の旅行記として作成された旅行記「南大東島に閉じ込められた!」をも、「ゆるゆり」のキャラクターを使いながら作成されました。
そんなもりっつさんの新刊を、是非今回も手にしようと、開場一番に訪問した次第です。
今回入手したのは、「富山おすすめ観光地ガイド」と「富山県の修学旅行事情」です。
まず「観光地ガイド」は、富山県内の観光地について、「ゆるゆり」聖地であるか否かを問わず、もりっつさんが自らの視点で選んだ観光地52箇所を、「ゆるゆり」キャラクターとともに、分かりやすく紹介されている本です。
富山県のエリア毎に章立てされており、またセレクトされた観光地も、ジャンルフリーに取り上げられており、「富山県でどこか訪問したい」際には役に立つ本だと感じました。
もう一冊の「修学旅行事情」ですが、富山県の小学校には、どうやら修学旅行が無いらしいのですが、その事情を過去の歴史から紐解いて解説されています。
私自身、小学校の修学旅行は、確か伊勢神宮と鳥羽水族館という、大阪府内では定番の行先だったと記憶していますが、富山県の小学校ではそもそも修学旅行が無い、というのも今回の本で初めて知りました。
では、その代わりとなる宿泊行事があったりするのか、その内容は、そして、そもそもなぜ修学旅行が無いのか、といった事情が、分かりやすく解説されており、「ぷち」と他の「ゆるるるぶ」に比べるとページ数は少ないとはいえ、その内容は充実しているものと感じました。
今月1日に発生した「令和6年能登半島地震」では、富山県ではお亡くなりになった方は幸いにも無かったものの、重軽傷を負われた方や住家の損傷など、決して少なくない被害が発生しています。
(参考)
富山県/令和6年能登半島地震に係る県内被害状況(人的被害・住家被害等)
上述「観光地ガイド」でも、地震の影響で休業等の対応を行っている可能性もありますので、実際に訪問の際には施設等に確認することが必要です。
一方で、地震の影響で観光客が減っていることは、地域の経済にとって痛手になります。
復旧の状況を見極めた上で、是非多くの方に富山県を訪問していただきたいと思います。
その際には、その際今回ご紹介した「ゆるるるぶ」シリーズを参考にしていただくと、より有意義な旅行を楽しむことができるのではないか、と感じましたので、是非下記のネット販売リンク先から入手いただければと思います。
【ネット販売リンク先】
↓↓鉄道系ブログ・ニュースポータルサイト「鉄道コム」はこちらをクリック↓↓

▲「こみトレ」が開催された大阪南港の「インテックス大阪」。
毎年1月と9月に開催され、いずれも東京で開催される「コミックマーケット」(コミケ)のおよそ1ヶ月後に開催されることから、「アフターコミケ」ともいえるこの同人誌頒布イベント。
私自身も、同人誌を「作る側」ではなく、「読む側」として参加してもはや何年になろうか、といったところですが、毎回参加するたびに、デザインや内容のクオリティの高さに感服しながら、より一層の同人誌活動の応援、という意味で、こみトレ当日に入手した同人誌(戦利品)を当ブログでご紹介しています。
今回も、私がゲットした戦利品をこのブログで順次ご紹介していきたいと思いますが、そのトップバッターを飾るのは、やはりこちらの同人誌であります。

毎回お馴染みの「もりっつ」さんによる「ゆるるるぶ」。
当ブログで同人誌紹介を読まれてきた方には、もはや説明不要かも知れませんが、改めてご紹介しますと、コミック・アニメの作品「ゆるゆり」をテーマに、その劇中舞台となっている富山県を中心とした「聖地巡礼本」として、これまで号数を数えてきました。
また、作者のもりっつさんが、2022年5月に沖縄県の南大東島へ旅行された際、とあるハプニングをきっかけに簡単に帰られなくなってしまった際の旅行記として作成された旅行記「南大東島に閉じ込められた!」をも、「ゆるゆり」のキャラクターを使いながら作成されました。
そんなもりっつさんの新刊を、是非今回も手にしようと、開場一番に訪問した次第です。
【こみトレ43 おしながき】
— もりっつ@1/14こみトレD12a (@moritz6011) January 5, 2024
1/14(日)こみっくトレジャー43のおしながきです!冬コミ新刊「ゆるるるぶ ぷち」のほか、既刊にゆるるるぶシリーズ本を持っていきます!
インテックス大阪 4号館D-12aでお待ちしております!!! #こみトレ43 pic.twitter.com/JtPctSmYb8
今回入手したのは、「富山おすすめ観光地ガイド」と「富山県の修学旅行事情」です。
まず「観光地ガイド」は、富山県内の観光地について、「ゆるゆり」聖地であるか否かを問わず、もりっつさんが自らの視点で選んだ観光地52箇所を、「ゆるゆり」キャラクターとともに、分かりやすく紹介されている本です。
富山県のエリア毎に章立てされており、またセレクトされた観光地も、ジャンルフリーに取り上げられており、「富山県でどこか訪問したい」際には役に立つ本だと感じました。
もう一冊の「修学旅行事情」ですが、富山県の小学校には、どうやら修学旅行が無いらしいのですが、その事情を過去の歴史から紐解いて解説されています。
私自身、小学校の修学旅行は、確か伊勢神宮と鳥羽水族館という、大阪府内では定番の行先だったと記憶していますが、富山県の小学校ではそもそも修学旅行が無い、というのも今回の本で初めて知りました。
では、その代わりとなる宿泊行事があったりするのか、その内容は、そして、そもそもなぜ修学旅行が無いのか、といった事情が、分かりやすく解説されており、「ぷち」と他の「ゆるるるぶ」に比べるとページ数は少ないとはいえ、その内容は充実しているものと感じました。
今月1日に発生した「令和6年能登半島地震」では、富山県ではお亡くなりになった方は幸いにも無かったものの、重軽傷を負われた方や住家の損傷など、決して少なくない被害が発生しています。
(参考)
富山県/令和6年能登半島地震に係る県内被害状況(人的被害・住家被害等)
上述「観光地ガイド」でも、地震の影響で休業等の対応を行っている可能性もありますので、実際に訪問の際には施設等に確認することが必要です。
一方で、地震の影響で観光客が減っていることは、地域の経済にとって痛手になります。
復旧の状況を見極めた上で、是非多くの方に富山県を訪問していただきたいと思います。
その際には、その際今回ご紹介した「ゆるるるぶ」シリーズを参考にしていただくと、より有意義な旅行を楽しむことができるのではないか、と感じましたので、是非下記のネット販売リンク先から入手いただければと思います。
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