JR東海及びJR西日本では、現在「のぞみ」「ひかり」「こだま」(16両編成)の7号車に設定している「S Work車両について、これまで「EXサービス」限定の商品としていました。
この度、これらに加えて、JR西日本インターネット予約「e5489」や、駅の「みどりの券売機」「みどりの窓口」等でも販売することを発表しました。
東海道・山陽新幹線「S Work車両」のご予約方法の拡充について|JR東海
東海道・山陽新幹線「S Work車両」のご予約方法の拡充について:JR西日本
概要は以下のとおりです。
詳細は、上記発表資料をご覧下さい。
2021年10月よりサービスが開始された、東海道・山陽新幹線のモバイルワーク車両「S Work車両」。
当初は「のぞみ」のみの設定でしたが、昨年10月からは16両編成の「ひかり」「こだま」でも導入されるようになりました。
また、7号車の一部の座席を、追加料金を支払うことでより広いスペースを使用できる「S WorkPシート」としてサービスを開始するようになりました。
(参考)
そして、現在「EXサービス」専用商品として、乗車券・特急券の設定で販売しているこの「S Work車両」について、今春より駅のきっぷうりば等でも販売する予定となっていました。
今回、その「S Work車両」の「EXサービス」以外での販売について、5月22日(水)乗車分より開始されることが発表されました。
この「S Work車両」については、下記過去記事でご紹介したように、私も一度乗車して車内で仕事を進めることができました。
(参考)
今後も東海道・山陽新幹線を利用する際には「S Work車両」を積極的に利用したいな、と思っていましたが、一方でこれまで「EXサービス」限定であったため、「S Work車両」の特急券のみを購入することができず、他路線にまたがる乗車券と併せて利用することができませんでした。
しかし、来月5月22日より「みどりの窓口」「みどりの券売機」等でも普通車指定席と同額(「Pシート」は追加料金1,200円が必要)で「S Work車両」の特急券が購入できますので、より多くの利用者が見込まれるものと思われます。
私も、次回「のぞみ」号乗車時等には、未乗の「Pシート」を利用して、前回同様仕事や趣味(ブログ作成)等に活用したいな、と思ったニュースでありました。
【鉄道コム関連記事】
●東海道・山陽新幹線の「S Work車両」、みどりの窓口などでも予約可能に 5月22日乗車分から - 鉄道コム
【関連ニュースサイト】
●東海道・山陽新幹線「S Work車両」駅窓口・指定席券売機でも発売へ | マイナビニュース
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この度、これらに加えて、JR西日本インターネット予約「e5489」や、駅の「みどりの券売機」「みどりの窓口」等でも販売することを発表しました。
東海道・山陽新幹線「S Work車両」のご予約方法の拡充について|JR東海
東海道・山陽新幹線「S Work車両」のご予約方法の拡充について:JR西日本
概要は以下のとおりです。
【概要】
・JR西日本が提供する「e5489」や、JR各社のきっぷうりば(駅窓口や指定席券売機)でも「S Work車両」を購入可能。
・価格は、普通車指定席と同額。「S Work Pシート」については、追加額を支払うことで利用可能。
【サービス開始日】
2024年5月22日(水)乗車分より
(4月22日(月)10時より発売開始)
詳細は、上記発表資料をご覧下さい。
2021年10月よりサービスが開始された、東海道・山陽新幹線のモバイルワーク車両「S Work車両」。
当初は「のぞみ」のみの設定でしたが、昨年10月からは16両編成の「ひかり」「こだま」でも導入されるようになりました。
また、7号車の一部の座席を、追加料金を支払うことでより広いスペースを使用できる「S WorkPシート」としてサービスを開始するようになりました。
(参考)
そして、現在「EXサービス」専用商品として、乗車券・特急券の設定で販売しているこの「S Work車両」について、今春より駅のきっぷうりば等でも販売する予定となっていました。
今回、その「S Work車両」の「EXサービス」以外での販売について、5月22日(水)乗車分より開始されることが発表されました。
この「S Work車両」については、下記過去記事でご紹介したように、私も一度乗車して車内で仕事を進めることができました。
(参考)
今後も東海道・山陽新幹線を利用する際には「S Work車両」を積極的に利用したいな、と思っていましたが、一方でこれまで「EXサービス」限定であったため、「S Work車両」の特急券のみを購入することができず、他路線にまたがる乗車券と併せて利用することができませんでした。
しかし、来月5月22日より「みどりの窓口」「みどりの券売機」等でも普通車指定席と同額(「Pシート」は追加料金1,200円が必要)で「S Work車両」の特急券が購入できますので、より多くの利用者が見込まれるものと思われます。
私も、次回「のぞみ」号乗車時等には、未乗の「Pシート」を利用して、前回同様仕事や趣味(ブログ作成)等に活用したいな、と思ったニュースでありました。
▲「のぞみ」7号車「S Work車両」の案内。
上記画像は昨年6月に乗車した際の案内で、「ビジネスブース」の案内が追加されていました。
複数人で利用し、車内での打ち合わせ等に活用できる「ビジネスブース」も、機会があれば利用できればいいな、と思っています。
【鉄道コム関連記事】
●東海道・山陽新幹線の「S Work車両」、みどりの窓口などでも予約可能に 5月22日乗車分から - 鉄道コム
【関連ニュースサイト】
●東海道・山陽新幹線「S Work車両」駅窓口・指定席券売機でも発売へ | マイナビニュース
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