来年(2025年)4月13日から半年間の期間で開催される「大阪・関西万博」。
先日、4月13日の開幕1年前を記念して、南海電鉄では大阪・関西万博ラッピング「ラピート」の運行を開始しました。
(参考)
今回の南海「ラピート」をもって、関西大手民鉄・JR西日本で「大阪・関西万博」ラッピングが揃うこととなりましたが、地元・南大阪を走る「ラピート」でありますので、是非とも記録しておきたいな、と思っていましたが、本日(4月28日)、ようやく記録することができました。
停車中の間に各車両のラッピングを記録しておきたいと思い、難波駅で待ち構えていたところ、11時355分発の「ラピート」に充当される編成が到着しました。
▲難波駅9番線に入線する「大阪・関西万博」ラッピングラピート。
▲難波駅9番線に停車中の「大阪・関西万博」ラッピングラピート。
各車両を1号車から6号車の順にみていきます。
▲1号車(50701)
▲2号車(50201)
▲3号車(50601)
▲4号車(50101)
▲5号車(50201)
▲6号車(50501)
大阪・関西万博のマスコットキャラクター「ミャクミャク」も、勿論デザインされていました。
▲1号車(50701)運転席横に「ミャクミャク」が描かれています。
▲先端部のセンターピラーにも、小さく「ミャクミャク」が描かれています。
なお、6号車の先頭車側面のデザインは、このようになっています。
▲「ミャクミャク」と「EXPO2025」ロゴとの並び
▲1号車に描かれた「ミャクミャク」「EXPO2025」「WORLD EXPO」ロゴの3並び
11時35分に、関西空港に向けて「大阪・関西万博」ラッピングラピートが発車していきました。
その様子を動画で記録してみました。
オリジナルの「ラピート」よりもやや明るめの青色を基調としたデザイン、そして様々に描かれた「ミャクミャク」など、万博への楽しさいっぱいデザインとなっています。
難波駅で撮影したあと、途中駅で撮影できないか、と考え、関西空港12時35分発の列車を羽衣駅で撮影してみました。
▲羽衣駅を通過する「大阪・関西万博」ラッピングラピート(ラピートβ44号・関西空港12:35発)
更に、松ノ浜駅で難波13:35発の「ラピートβ51号」を撮影してみます。
▲松ノ浜駅の上りホーム難波方から撮影した「大阪・関西万博」ラッピングラピート。
現在のダイヤでは、松ノ浜駅で上り列車と被る可能性が高いダイヤとなっている模様です。
今回は、すんでの所で上り列車が過ぎ去ったことから、何とか撮影できましたが、今度は別の場所も候補に入れておかないといけませんね…
以上が、「大阪・関西万博」ラッピングラピートの撮影記録であります。
運行期間は万博終了時期の2025年10月13日(月・祝)が予定されています。
それまでの間、南海線沿線のみならず、諸外国から関西地区へ訪問する訪日外国人旅行者に、大阪・関西万博を広くPRしていくことになります。
この日も多くの訪日外国人旅行者が、この「ラピート」に乗車していました。
列車によっては相当座席が埋まっていたように見えました。
つい数年前、新型コロナウイルス感染症の影響で昼間の「ラピート」が全て運休となっていたことが、まさに嘘のような賑わいとなっていました。
来年の今頃には、更に多くの利用者がこの「ラピート」を利用することと思われます。
この「大阪・関西万博」ラッピングラピートが、そんな方々の思い出に強く残ることとなれば、本当にいいなと思います。
【鉄道コム関連記事】
●南海 ラピート 大阪・関西万博ラッピング車両 運転(2024年4月13日〜) - 鉄道コム
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先日、4月13日の開幕1年前を記念して、南海電鉄では大阪・関西万博ラッピング「ラピート」の運行を開始しました。
(参考)
今回の南海「ラピート」をもって、関西大手民鉄・JR西日本で「大阪・関西万博」ラッピングが揃うこととなりましたが、地元・南大阪を走る「ラピート」でありますので、是非とも記録しておきたいな、と思っていましたが、本日(4月28日)、ようやく記録することができました。
停車中の間に各車両のラッピングを記録しておきたいと思い、難波駅で待ち構えていたところ、11時355分発の「ラピート」に充当される編成が到着しました。
▲難波駅9番線に入線する「大阪・関西万博」ラッピングラピート。
▲難波駅9番線に停車中の「大阪・関西万博」ラッピングラピート。
各車両を1号車から6号車の順にみていきます。
▲1号車(50701)
▲2号車(50201)
▲3号車(50601)
▲4号車(50101)
▲5号車(50201)
▲6号車(50501)
大阪・関西万博のマスコットキャラクター「ミャクミャク」も、勿論デザインされていました。
▲1号車(50701)運転席横に「ミャクミャク」が描かれています。
▲先端部のセンターピラーにも、小さく「ミャクミャク」が描かれています。
なお、6号車の先頭車側面のデザインは、このようになっています。
▲「ミャクミャク」と「EXPO2025」ロゴとの並び
▲1号車に描かれた「ミャクミャク」「EXPO2025」「WORLD EXPO」ロゴの3並び
11時35分に、関西空港に向けて「大阪・関西万博」ラッピングラピートが発車していきました。
その様子を動画で記録してみました。
オリジナルの「ラピート」よりもやや明るめの青色を基調としたデザイン、そして様々に描かれた「ミャクミャク」など、万博への楽しさいっぱいデザインとなっています。
難波駅で撮影したあと、途中駅で撮影できないか、と考え、関西空港12時35分発の列車を羽衣駅で撮影してみました。
▲羽衣駅を通過する「大阪・関西万博」ラッピングラピート(ラピートβ44号・関西空港12:35発)
更に、松ノ浜駅で難波13:35発の「ラピートβ51号」を撮影してみます。
▲松ノ浜駅の上りホーム難波方から撮影した「大阪・関西万博」ラッピングラピート。
現在のダイヤでは、松ノ浜駅で上り列車と被る可能性が高いダイヤとなっている模様です。
今回は、すんでの所で上り列車が過ぎ去ったことから、何とか撮影できましたが、今度は別の場所も候補に入れておかないといけませんね…
以上が、「大阪・関西万博」ラッピングラピートの撮影記録であります。
運行期間は万博終了時期の2025年10月13日(月・祝)が予定されています。
それまでの間、南海線沿線のみならず、諸外国から関西地区へ訪問する訪日外国人旅行者に、大阪・関西万博を広くPRしていくことになります。
この日も多くの訪日外国人旅行者が、この「ラピート」に乗車していました。
列車によっては相当座席が埋まっていたように見えました。
つい数年前、新型コロナウイルス感染症の影響で昼間の「ラピート」が全て運休となっていたことが、まさに嘘のような賑わいとなっていました。
来年の今頃には、更に多くの利用者がこの「ラピート」を利用することと思われます。
この「大阪・関西万博」ラッピングラピートが、そんな方々の思い出に強く残ることとなれば、本当にいいなと思います。
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