南海電鉄では、加太線の観光列車「めでたいでんしゃ」に、5編成目となる「はじまりのめでたいでんしゃ」を、来る7月13日(土)に導入することを発表しています。
(参考)
この度、この「はじまりのめでたいでんしゃ」の内外装デザインの詳細等が発表されました。
〜めでたいでんしゃ5編成目〜“はじまりの「めでたいでんしゃ」”の全貌を発表! | 南海電鉄
概要は以下のとおりです。
詳細は、上記発表資料をご覧下さい。
既に上記のブログ過去記事でご紹介したように、5本目となる「めでたいでんしゃ」は、これまでの7100系から、2000系が充当されることとなり、これだけでもファンの注目を集めています。
今回、その続報として車内外のデザインが発表されました。
今回の注目は内装で、和歌山市側は「太古の記憶」、そして加太側は「未来への想いとSDGs」と、互いに正反対のテーマとなっているのが面白くも感じたりしました。
そして、気になる名称については、7月13日(土)の運行開始セレモニーで発表されるとのことです。
この「運行開始セレモニー」についても、下記のとおり発表されています。
“はじまりの「めでたいでんしゃ」” 試乗会&運行開始セレモニーを開催! ― 出発式では新・めでたいでんしゃのお名前発表 ― | 南海電鉄
「はじまりのめでたいでんしゃ」一番列車は、9:55発の加太行きですが、その前の出発式で名称が発表されるとのことです。
どんな名前になるのか楽しみですし、地元にほど近い列車の運行開始ですので、運行開始当日に早速見にいくことができればいいな、と思っていますので、可能であれば当日のレポートをこのブログでご紹介できればと思っています。
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(参考)
この度、この「はじまりのめでたいでんしゃ」の内外装デザインの詳細等が発表されました。
〜めでたいでんしゃ5編成目〜“はじまりの「めでたいでんしゃ」”の全貌を発表! | 南海電鉄
概要は以下のとおりです。
【デザイン概要】
・外装:
加太の鯛を想起させる、うろこ柄を配した車体デザイン
・内装:
和歌山市駅寄りの車両・・・和歌山県内で発見された新種「ワカヤマソウリュウ」などが描かれた「太古の記憶」
加太駅寄りの車両・・・加太の未来への想いを形にした「未来への想いとSDGs」
【デザインイメージ】
(上記発表資料(https://www.nankai.co.jp/lib/company/news/pdf/240613_1.pdf)より引用)
【運行開始日時】
2024年7月13日(土) 和歌山市発9:55
【運行区間】
和歌山市〜加太間(※和歌山港線を運行する場合あり)
【名称】
7月13日(土)開催の運行開始セレモニーで発表
詳細は、上記発表資料をご覧下さい。
既に上記のブログ過去記事でご紹介したように、5本目となる「めでたいでんしゃ」は、これまでの7100系から、2000系が充当されることとなり、これだけでもファンの注目を集めています。
今回、その続報として車内外のデザインが発表されました。
今回の注目は内装で、和歌山市側は「太古の記憶」、そして加太側は「未来への想いとSDGs」と、互いに正反対のテーマとなっているのが面白くも感じたりしました。
そして、気になる名称については、7月13日(土)の運行開始セレモニーで発表されるとのことです。
この「運行開始セレモニー」についても、下記のとおり発表されています。
“はじまりの「めでたいでんしゃ」” 試乗会&運行開始セレモニーを開催! ― 出発式では新・めでたいでんしゃのお名前発表 ― | 南海電鉄
「はじまりのめでたいでんしゃ」一番列車は、9:55発の加太行きですが、その前の出発式で名称が発表されるとのことです。
どんな名前になるのか楽しみですし、地元にほど近い列車の運行開始ですので、運行開始当日に早速見にいくことができればいいな、と思っていますので、可能であれば当日のレポートをこのブログでご紹介できればと思っています。
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