京阪電鉄では、同社の2200系がデビュー60周年を迎えるにあたり、デビュー当時の塗装に復元するなどの記念企画を実施することを発表しました。

2200系デビュー60周年記念企画を実施します 〜1988(昭和63)年当時の車体外観に復元〜|京阪電鉄

概要は以下のとおりです。

【リバイバル塗装編成】
2216--2262編成

【リバイバル内容】
緑の濃淡によるデビュー当時の塗装にするなど、1988年(昭和63年)当時の車体外観に復元

【リバイバル塗装営業運転開始日】
2024年7月28(日)〜

【ミステリーツアー】
・開催日:
2024年7月27日(土)

・定員:
50名(先着順)

・参加費:
1名につき22,000円

・申込方法・期間:
e-kenetマーケットより、2024年6月18日(火)12:30〜事前申し込み
https://www.e-kenetmarket.net/products/detail.php?product_id=30015

・その他:
ヘッドマーク等の持ち込みは不可

【ヘッドマーク掲出】
・2200系全4編成に60周年記念ヘッドマークを掲出

・期間:
2024年7月27日(土)〜8月31日(土)

・デザイン:
2024061516-51-052
(上記発表資料(https://www.keihan.co.jp/corporate/release/upload/240613_keihan-railway.pdf)より引用)


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



座席昇降機能を備え、ラッシュ時輸送に活躍した5000系とともに、高度経済成長期の京阪電鉄を支えた車両の一つである2200系。
同社発表資料によると、最盛期は100両が在籍し、急行用車両として活躍してきましたが、後継の13000系の導入が進んできたこともあり、現在は4編成を残すのみとなりました。

1964年(昭和39年)にデビューしたこの2200系が誕生60周年を記念して、今回記念企画が実施されますが、ファン的に注目なのは、やはりリバイバル塗装の復元でありましょうか。

現在の京阪電鉄の塗装に変更されるまで、長らく標準であった濃淡の緑2色によるカラーは、今でも京阪電鉄ファンからは根強い支持を集めていますが、今回60周年を記念してこのかつての塗装が復元されるということで、喜んでいるファンも多いのではないのでしょうか。

発表資料によりますと、「1988年当時の車体外観に復元」とありますので、塗装以外にも手が加えられるところがあるのか、注目であります。


そしてこの2200系リバイバル塗装編成ですが、お披露目は同編成を使用したミステリーツアーとなります。
参加費22,000円は、勿論「2200系」をもじったものでありましょう。
若干お値段が張るかも知れませんが、どこに連れて行かれるか楽しみなミステリーツアーで、かつ、ミニ撮影会つき、ということですから、人気を集めるかも知れませんね。


リバイバル塗装編成の営業運転は、上記ミステリーツアー翌日の7月28日(日)からだそうなので、機械があれば、是非この復元された姿をみてみたいな、と思います。

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▲京阪電鉄2200系旧塗装(2009年撮影)
つい15年ほど前までは、当たり前のように走っていた旧塗装の2200系。
その後の塗装変更や車両増備により、すっかり思い出となりつつある光景でしたが、今回同系式の60周年を記念して復元されることとなりました。