このブログでもご紹介してきたように、来る7月21日(日)より、阪急電鉄京都線で、座席指定サービス「PRiVACE」(プライベース)と、新型車両「2300系」の運行がスタートします。
(参考)


そのデビューを前に、鉄道友の会阪神支部主催事業で、この2300系「PRiVACE」の撮影会が開催されましたので、その様子をご紹介したいと思います。


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▲阪急2300系
「PRiVACE」の頭文字「P」と座席をモチーフにしたヘッドマークが掲出されています。

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▲2300系を正面から撮影してみます。
中央の「P」ヘッドマークが特徴ですね。

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▲ヘッドマーク部分をアップしてみます。

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▲2300系の隣にも2300系がいますが、こちらは、「先代」の2300系で、1961年のローレル賞に輝いた形式であります。
(参考)
1961年 ブルーリボン・ローレル賞選定車両 – 鉄道友の会

新旧の2300系が揃うという、「鉄道友の会」向けの並びが実現していた次第です。
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▲(旧)2300系には、「特急|河原町←→梅田」の表示板が2枚掲出されており、デビュー当時の様子が再現されていました。

車両の側面も撮影することができました。
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▲注目は2350形「PRiVACE」車両。
中央に扉を配した独特の外観は、参加者の注目するところでありました。
一両だけ異なる金色の帯も編成中のアクセントになるに違いありません。
左右それぞれの部分も撮影してみます。
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車外からの撮影の後、車内の様子を撮影してみます。

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▲運転席まわり

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▲普通車の様子。
2+2列の転換クロスシートが並びます。

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▲PRiVACE車両2350形の車内。
2+1列の大型リクライニングシートが並びます。

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▲座席を撮影してみます。

着座しての使い勝手は、実際の乗車の際に体験するとして、全体的な雰囲気は、京阪電鉄「プレミアムカー」よりも落ち着いた雰囲気といいましょうか。
「阪急の一般車両を高級化したらこのようになった」というのが近いといいましょうか、違和感なく、コンセプトにフィットしたデザインに感じました。

座席回りをもう少し撮影してみます。
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▲隣席との仕切りが設置され、プライベート感をより充実させているのも見どころです。

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▲木目調の椅子というのもポイント高いですね。




以上が阪急2300系と「PRiVACE」の撮影会の様子でした。

今回の撮影会は、デビュー前の話題の列車・サービスということもあり、参加希望が多数あったようで、敢えなく落選の方も多数おられたように聞いています。
そんな撮影会に、幸運にも参加できたことは嬉しく感じましたし、また新旧2300系の並びが実現するという「サプライズ」も用意されるなど、参加してよかった撮影会でした。

お忙しいなか、準備・運営にご協力いただきました阪急電鉄の関係者のみなさま、鉄道友の会阪神支部のみなさま、ありがとうございました。




撮影会では、阪急電鉄からグッズのプレゼントもありました。
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▲左から順に「PRiVACE」クリアファイル、2300系パンフレット、「PRiVACE」パンフレット。
特に2300系のパンフは、関係者向けの内容となっており、ファン垂涎のものといえるでしょう。


上述のとおり、(旧)2300系は、1961年の鉄道友の会「ローレル賞」を受賞しています。
今回デビューする(新)2300系も、栄えある授賞を獲得してほしいと感じる一方、こちらの記事でも記したように、来年のブルーリボン賞投票では、JR東日本E8系(山形新幹線つばさ)やJR西日本273系(特急やくも)といった車両も対象となることが考えられるので、来年のブルーリボン賞・ローレル賞の受賞へはハイレベルな争いが予想されます。

今回の撮影会で、より多くの方に阪急2300系の魅力が伝わり、ブルーリボン賞・ローレル賞の受賞につながれば嬉しいですね。

最後に、繰り返しとなりますが、本日の撮影会の準備、実施に携わっていただきました、阪急電鉄及び鉄道友の会の皆さまに感謝の意を記して、本稿の締めとさせていただきます。